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ケツの穴。
緩む。
ああ、なんて、
恥ずかしい…。
回るー。
回されるー。
よじれるー。
引きつるー。
僕の直腸が。
「あああ、アアアア、アアアアアッ」
はしたなく叫ぶ僕。
指一本で貫かれ、コマみたいに回る全裸の自分を想像すると、気持ちよくって、たまらない。
「そろそろいいか? 我慢できなくなってきた」
いい加減回し飽きたところで、僕の回転を止めて、所長が言った。
見ると、スウェットの前が棍棒でも入れたように膨張し、上部から赤い亀頭の先が覗いている。
「どうぞ。裸になって、”これ”の真下にくるように、ベッドの上に寝てください」
”これ”とは、どうやら、僕のことらしい。
「じゃあ、そうさせてもらうとしよう」
うれしそうにいかつい顔をほころばせ、所長がスウェットを脱ぎ始めた。
スウェットの前は、早くも先走り汁で黒く濡れている。
脱ぎ捨てた服の下から出現したのは、予想をはるかに超える、凶悪そのものの男根だった。
肉棒というより、肉でできた野球のバット、とでも言うべきか。
太さは小学生の腕くらいもあり、先端に握りこぶしそっくりの亀頭が乗っている。
所長も、彼同様、綺麗に剃毛していた。
ムダ毛を処理して、ペニスと睾丸が嫌でも目立つようにする。
それが彼ら、変態男色者の基本なのだろう。
正直に白状すれば、奇しくもそれは、今やこの僕も、なのだけれども…。
緩む。
ああ、なんて、
恥ずかしい…。
回るー。
回されるー。
よじれるー。
引きつるー。
僕の直腸が。
「あああ、アアアア、アアアアアッ」
はしたなく叫ぶ僕。
指一本で貫かれ、コマみたいに回る全裸の自分を想像すると、気持ちよくって、たまらない。
「そろそろいいか? 我慢できなくなってきた」
いい加減回し飽きたところで、僕の回転を止めて、所長が言った。
見ると、スウェットの前が棍棒でも入れたように膨張し、上部から赤い亀頭の先が覗いている。
「どうぞ。裸になって、”これ”の真下にくるように、ベッドの上に寝てください」
”これ”とは、どうやら、僕のことらしい。
「じゃあ、そうさせてもらうとしよう」
うれしそうにいかつい顔をほころばせ、所長がスウェットを脱ぎ始めた。
スウェットの前は、早くも先走り汁で黒く濡れている。
脱ぎ捨てた服の下から出現したのは、予想をはるかに超える、凶悪そのものの男根だった。
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所長も、彼同様、綺麗に剃毛していた。
ムダ毛を処理して、ペニスと睾丸が嫌でも目立つようにする。
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