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もう、限界だった。
全裸での磔。
四肢を大の字に広げ、皆の前に、すべてを曝け出して。
更に。
両方の乳首。
勃起したペニスの筒部分。
濡れた亀頭の先っちょ。
そして、こじ開けられた肛門。
そのそれぞれに、竹刀やバットを押しつけられて、グリグリされてー。
「で、出ちゃう・・・」
天井を見上げ、僕は涙目で喘いだ。
自分で自分がいとしくなるくらい、甘く切ない声だった。
「いよいよだな」
そんな僕を見守っていた所長が、嗤った。
「みんな、応援してやろう」
「いいっすね!」
誰かがひょうきんな口調で叫ぶと、やがて、軽快な手拍子とともに、コールが始まった。
「しゃせい!」
「しゃせい!」
「しゃせい!」
そのコールに合わせて、僕の裸体にさらに多くの得物が突き刺さる。
腋の下に、脇腹に、へその穴に、睾丸に、つるつるの会陰部に・・・。
「ああんっ! いく! 逝っちゃう! でりゅっ!」
僕は絶叫した。
そして、次の瞬間ー。
凄まじい快感に翻弄され、僕は落雷の直撃を受けた避雷針のように硬直し、股間から突き出た怒張主砲の先端から、消防自動車の放水のごとく、多量のミルクを噴き出した。
全裸での磔。
四肢を大の字に広げ、皆の前に、すべてを曝け出して。
更に。
両方の乳首。
勃起したペニスの筒部分。
濡れた亀頭の先っちょ。
そして、こじ開けられた肛門。
そのそれぞれに、竹刀やバットを押しつけられて、グリグリされてー。
「で、出ちゃう・・・」
天井を見上げ、僕は涙目で喘いだ。
自分で自分がいとしくなるくらい、甘く切ない声だった。
「いよいよだな」
そんな僕を見守っていた所長が、嗤った。
「みんな、応援してやろう」
「いいっすね!」
誰かがひょうきんな口調で叫ぶと、やがて、軽快な手拍子とともに、コールが始まった。
「しゃせい!」
「しゃせい!」
「しゃせい!」
そのコールに合わせて、僕の裸体にさらに多くの得物が突き刺さる。
腋の下に、脇腹に、へその穴に、睾丸に、つるつるの会陰部に・・・。
「ああんっ! いく! 逝っちゃう! でりゅっ!」
僕は絶叫した。
そして、次の瞬間ー。
凄まじい快感に翻弄され、僕は落雷の直撃を受けた避雷針のように硬直し、股間から突き出た怒張主砲の先端から、消防自動車の放水のごとく、多量のミルクを噴き出した。
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