僕は肉便器 ～皮をめくってなかをさわって～ 【童貞新入社員はこうして開発されました】

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　きつく握りしめた彼の手の中で、熱く滾った恥棒が膨れ上がる。
　その中心を通る管の中を多量の液が移動する、ドクンドクンというあの脈動。
「アアアアアーッ！　ち、ちんぽ、い、いいっ！」
　極小のショートパンツの脇から突き出た太く長い筋肉の棒を震わせ、彼に抱かれて青年がつま先立ちになる。
「い、いく、いくう、いっちゃううっ！　ああ、あああああーっ！」
　彼は右手でその熱い棒を烈しく扱きながら左手で乳首を弄り、あまつさえ首筋に口づけをする。
「ひいっ！　で、出ちゃう！　で、でりゅ！」
　三点同時責めに晒された少年は下半身を突き出し、ついに爆ぜたようだった。
　どびゅっ。
　どびゅ。どびゅびゅっ。
　卵白に似た白濁液が草むらに飛び散った。
　その一部は驟雨のように少年の上にも降り注ぎ、露出した下腹とショートパンツの前をべちょべちょにした。
　立ち込める濃厚な栗の花の匂い。
「ｱｱ､ｱｱｱｱｱ､ｱｱｱ、ｳｳｳ･･･ﾃﾞ、ﾃﾞﾁｬｯﾀ…」
　壊れたロボットのように、下半身を新鮮な精液にまみれさせながら、その場に頽れ落ちる若者。
　そのしどけない姿を目を細めて堪能しつつ、彼は右手に付着した粘つくエキスをべろりと舐めた。