僕は肉便器 ～皮をめくってなかをさわって～ 【童貞新入社員はこうして開発されました】

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　青年の右太腿が出ているショートパンツの右側に空いた穴。
　そこから飛び出した物体は、彼の興味をこれ以上ないほど、引きつけた。
　驚いたのは、その大きさだ。
　青年の性器は、予想よりも更に大きく、長かった。
　しかも、綺麗にしなって、まるで採れたてのフィリピンバナナのようである。
　フォルムも理想的だった。
　すっぽり包皮に覆われてはいるものの、亀頭は十分に発達して、美しいハート形をしている。
　しかも、極めつけは色だった。
　そもそも男性器は、自慰のし過ぎでメラニン色素が溜まり、周囲の皮膚より黒ずむのが普通である。
　しかし、青年の性器は、生まれたての赤ん坊の肌のような、綺麗な薔薇色を呈しているのだ。
　性器だけでなく、丸い二つの陰嚢も外に引きずり出すと、彼は青年を羽交い絞めして、両の乳首を弄り始めた。
「ｱｱ･･･ﾀﾞ､ﾀﾞﾒ…」
　躰を逸らし、ショートパンツの右脇から完全勃起した肉バナナをそそり立たせ、若者が身悶える。
　コリコリコリ…。
　固くなった乳首を紙でこよりを作る時のようにこねまわすと、
「ｱﾌ、ﾀﾞ、ﾀﾞﾒﾀﾞｯﾀﾗｱ…」
　彼の腕に抱かれた青年が、異様にエロチックな流し目で、斜め下から彼を見つめてきた。