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生まれる前から養子確定でした
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ルイシア暦205年僕は誕生した。生まれてまもない時は生まれ変わったことにも気がつかなかったが少し時間が経つと前世の記憶を思い出した。どうやら僕は四男で上に男が3人女が2 人しかも全員同じ母親だった。もちろんこの家の両親はラブラブでメイド同士の話では夜が激しく特に声と音がすごいらしい。ムチの音と男の喜びの声が響いているようだ。対して僕は乳母の爆乳を舐める日々を過ごしていた。
甘やかされた日々を過ごして10年後初めて婚約者に会った。名前はシェルビアと言う。
「シェルビアと申します。よろしく。」
礼儀正しくとても美しかった。
2人でお庭に行きなさい。と言われシェルビアと行くことになった。
「あなたかっこよくないわね。目線が気持ち悪いし。いつも目線が胸にきていない?怖いわよ。」
こんな酷いことは初めて言われた。だが少し気持ちよかった。
「そ、そんなことない。」
「今も見てる」
あっほんとだ10年間甘やかされて自分の顔も見たことなかった。
「とりあえず学園に入学するまでに直してよ。私が恥をかくんだから。」
甘やかされた日々を過ごして10年後初めて婚約者に会った。名前はシェルビアと言う。
「シェルビアと申します。よろしく。」
礼儀正しくとても美しかった。
2人でお庭に行きなさい。と言われシェルビアと行くことになった。
「あなたかっこよくないわね。目線が気持ち悪いし。いつも目線が胸にきていない?怖いわよ。」
こんな酷いことは初めて言われた。だが少し気持ちよかった。
「そ、そんなことない。」
「今も見てる」
あっほんとだ10年間甘やかされて自分の顔も見たことなかった。
「とりあえず学園に入学するまでに直してよ。私が恥をかくんだから。」
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