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友人の望み 3
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「一弥今日は一緒に帰ろうぜ。」
「・・・・・」
「な?」
フッ
「あぁ、お前家行っていいか?」
「!!あぁ!さぁ!帰ろう!」
久しぶりに一弥と帰れる!たった2日間だけなのに長い間ずっと離れていたみたいだ。
「・・・フッ、嬉しいか?」
「あぁ!嬉しい!!」
家迄がこんなに遠くに感じた事はない。早く帰って一弥に触れたい!
やっと着いた。遠かった!
玄関に入り戸を閉めた途端に、一弥に貪る様にキスをされた。
「んふっ・・・ふぁん・・・んん・・はぁはぁ」
「純好きだ。俺と付き合って欲しい。
恋人になってくれ。」
「・・・・・・うん(小声)・・・んふぁ」
「有難うこれから宜しく♪」
こいつやっぱり格好良いなぁ・・・
うわ!又軽々と抱き上げやがって。
ムカつきながら首に腕回し抱き付き顔を埋める、
途端に鼻いっぱい一弥の匂いが広がり股間が疼く。
ベッドに降ろされて直ぐに口の中を貪られる。舌を絡めたり歯の裏を舐められ俺のと一弥のが混ざった涎が俺の口から溢れたのを一弥が舐めとる。
「はぁはぁはぁ」
「純、未だ触ってもいないのにキスだけで、
コリコリに勃ってるぞ」
そう言うと俺の胸爪で引っ掻いた。
「あああああぁ!」
キスと乳首だけで軽くイってしまった。
恥ずかしい!
「そんなに気持ち良かったか?
この2日間一人したか?此処も弄ったか?」
一弥の指が入って来た。中で蠢いていやらしい水音が部屋に響く
「はあああ、あん・・・オナったけど
後ろは触って・・ああぁ・・・な・い・・あぁ」
「何故触らなかった?」
「んふぁ・・・だって
・・かずやが・・自分でするなって・・いった」
「そうか。もう入れるぞ?」
ずっと欲しかった物が俺の中を押し広げて入って来た。少し痛かったけど、それ以上に嬉しかった。
「ああぁ!あんあああああぁ!」
「全部入ったぞ。大丈夫か?」
「はぁはぁ、んふぁ・・・んふっんん・・」
一弥のが俺の中に入ってる。初めての時以来ずっと指でしかしてくれなかった。指では届かない所迄入っている。
「動くぞ」
「ああぁ!キ・・気持ちいい
・・・あぁ・・・ああぁ・・あんあん
いく、・・イク・・・あああああぁ!」
俺は熱を放つ、一弥も俺の中に熱を放った
・・・気持ちいい・・・
一弥が俺に感じてくれてる・・嬉しい・・・
「一弥・・・好き」
「!?」
「あんああぁ・・・でかくするな・・あん」
ただでさえデカイのに、更に大きく中を圧迫し擦り上げる。俺の左足を肩に掛け角度を変えて腰を打ち付ける、俺はずっとイキぱなしだ。一弥も俺も何度も熱を放った。俺達の接続部分はいやらしい音させながら泡立っている。
1週間前迄、こんなに幸せは知らなかった。三男の俺は、良くも悪くも親兄弟にあまり構われなかったから、誰かに俺を必要とされるのが嬉しい。
「一弥・・好き」
「純、好きだ。」
この男は俺のだ!!
ー 完 ー
「・・・・・」
「な?」
フッ
「あぁ、お前家行っていいか?」
「!!あぁ!さぁ!帰ろう!」
久しぶりに一弥と帰れる!たった2日間だけなのに長い間ずっと離れていたみたいだ。
「・・・フッ、嬉しいか?」
「あぁ!嬉しい!!」
家迄がこんなに遠くに感じた事はない。早く帰って一弥に触れたい!
やっと着いた。遠かった!
玄関に入り戸を閉めた途端に、一弥に貪る様にキスをされた。
「んふっ・・・ふぁん・・・んん・・はぁはぁ」
「純好きだ。俺と付き合って欲しい。
恋人になってくれ。」
「・・・・・・うん(小声)・・・んふぁ」
「有難うこれから宜しく♪」
こいつやっぱり格好良いなぁ・・・
うわ!又軽々と抱き上げやがって。
ムカつきながら首に腕回し抱き付き顔を埋める、
途端に鼻いっぱい一弥の匂いが広がり股間が疼く。
ベッドに降ろされて直ぐに口の中を貪られる。舌を絡めたり歯の裏を舐められ俺のと一弥のが混ざった涎が俺の口から溢れたのを一弥が舐めとる。
「はぁはぁはぁ」
「純、未だ触ってもいないのにキスだけで、
コリコリに勃ってるぞ」
そう言うと俺の胸爪で引っ掻いた。
「あああああぁ!」
キスと乳首だけで軽くイってしまった。
恥ずかしい!
「そんなに気持ち良かったか?
この2日間一人したか?此処も弄ったか?」
一弥の指が入って来た。中で蠢いていやらしい水音が部屋に響く
「はあああ、あん・・・オナったけど
後ろは触って・・ああぁ・・・な・い・・あぁ」
「何故触らなかった?」
「んふぁ・・・だって
・・かずやが・・自分でするなって・・いった」
「そうか。もう入れるぞ?」
ずっと欲しかった物が俺の中を押し広げて入って来た。少し痛かったけど、それ以上に嬉しかった。
「ああぁ!あんあああああぁ!」
「全部入ったぞ。大丈夫か?」
「はぁはぁ、んふぁ・・・んふっんん・・」
一弥のが俺の中に入ってる。初めての時以来ずっと指でしかしてくれなかった。指では届かない所迄入っている。
「動くぞ」
「ああぁ!キ・・気持ちいい
・・・あぁ・・・ああぁ・・あんあん
いく、・・イク・・・あああああぁ!」
俺は熱を放つ、一弥も俺の中に熱を放った
・・・気持ちいい・・・
一弥が俺に感じてくれてる・・嬉しい・・・
「一弥・・・好き」
「!?」
「あんああぁ・・・でかくするな・・あん」
ただでさえデカイのに、更に大きく中を圧迫し擦り上げる。俺の左足を肩に掛け角度を変えて腰を打ち付ける、俺はずっとイキぱなしだ。一弥も俺も何度も熱を放った。俺達の接続部分はいやらしい音させながら泡立っている。
1週間前迄、こんなに幸せは知らなかった。三男の俺は、良くも悪くも親兄弟にあまり構われなかったから、誰かに俺を必要とされるのが嬉しい。
「一弥・・好き」
「純、好きだ。」
この男は俺のだ!!
ー 完 ー
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