欲望のままに

姫川 林檎

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兄弟愛 4

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僕はお兄ちゃんの胸で幸せにつかって思わずお尻に力が入ってしまうとそこには硬い物があった。さっきまではそこまで硬くなかったのに何故?

「お兄ちゃん?」

「ごめんな・・・。朋が可愛過ぎて。」

「ん~、する?」

見上げて聞くと更に硬くなって僕の中を刺激してくるから僕もしたくなってきちゃった。それに、固くなったなら出さないと辛いだろうしもう1回中に出して欲しいとは言えない。流石に恥ずかしいもん。

「けど喉が辛いだろ?」

僕の心配をしているけどさっきよりも硬くなって僕の中を押してるし、

「声が出ない様に気を付けるよ。」

両手で口を押えるて見上げると中の物は更に大きくなってお兄ちゃんは色っぽい顔で

「じゃあ、俺が声が出ない様にしてあげよう。」

言い終わると僕の手をどけて激しいキスをしてくる。僕は今日初めてキスをしたけどキスがこんなに気持ち良いとは思わなかった、皆がキスしたがる気持ちが解った僕もずっとキスしていたいもんお兄ちゃんの首に抱き着きながらキスをしていると僕の体を持ち上げてる抜けちゃう!っと思ったら体が落とされてさっきとは違う所に当たるしさっきよりも奥まで来て気持ち良くて口が離れそうになると舌絡まり離れないように誘う、僕は一生懸命に首にしがみ付いてキスをするがもう訳が判らなくなる。

キスは気持ち良い
お尻も気持ち良い
お○ちんもお兄ちゃんのお腹で擦れて気持ち良い

もう殆んど出なかったけどイクとお兄ちゃんも僕の中に熱い物をいっぱい出している。さっきもいっぱい出したのに未だ出るんだ凄い。僕は意味の解らない尊敬をしていた。

「はぁ、有難う。お風呂で綺麗にしような。」

そう言うとお兄ちゃんは僕の中に居ながら移動した。
僕は歩く度に色々な所が擦れてさっき一生懸命我慢したのに喘ぎ続けてお風呂に着く頃にはぐったりとしていた。

お風呂に着くと床に降ろされお兄ちゃんがゆっくりと出て行っちゃうがそれも気持ち良い・・・。

「エロ・・・。」

お兄ちゃんが何かを言ったが僕には聞こえなかった。
僕は僕の中からお兄ちゃんのが出て行っちゃうのが少し淋しい。

「朋どうした?どっか痛いか?」

「違うの。お兄ちゃんのが出ちゃうのが淋しいの・・・。」

「けど出さないとお腹痛くなっちゃうよ。」

「ならないかも知れないじゃん。」

「ん~、それは今度試そうな。今日はちゃんと出そうね。」

まるでお兄ちゃんと離れ離れになるみたいで悲しくなって涙が出て来ちゃった。
泣くつもりはなかったのに・・・。

僕が泣き始めて困った顔をしながら抱き締めてくれる。
やっぱりお兄ちゃんの腕の中が一番落ち着く・・・。

けど体を起こしたから余計に中から出で行っちゃう・・・。
更に泣き出すとお兄ちゃんは顔中にキスをしてくれた。

「朋、俺はどこにも行かないよ。これからも朋と一緒に生きて行くからそんなに淋しがらなくても平気だろ?それに今日はこれで終わりだけど、朋が慣れたらもっといっぱい気持ち良い事しような。今日よりもいっぱい中に出してあげるから、今日は俺に朋のお尻から俺が出したの出る所見せて?ダメ?」

「お兄ちゃん、見たいの?」

「あぁ、見せてくれるか?俺のを出す朋を。」

そんなのが見たいなんてお兄ちゃん変わってるけど、お兄ちゃんの頼みなら叶えてあげなきゃ!
壁に膝立ちで寄り掛かりお尻を突き出すだけで垂れているのが判る、さっきから出ているけどお兄ちゃんはいっぱい中に出したから未だ未だ中に入っているのが判る。出したくないなぁ・・・。

「朋、さぁ出して。」

お兄ちゃんはじっと僕のお尻を撫でながら見つめている。そんなに楽しみにしてるなら頑張って出さなきゃ!
お腹に力を入れると出て行くのが判る、お兄ちゃんので中を擦られるのとは違う気持ち良さがあってこれこれでいいかも。

「いやらしい・・・。」

お兄ちゃんは嬉しそうに見ながら出て来た物を僕の足に塗たぐっている。
触られている所が気持ち良いゾクゾクして声が出ちゃう。声が出そうになるとお兄ちゃんは僕を抱えてキスをして口を塞ぎながら僕が出したお兄ちゃんのを僕の体に塗り付ける。

僕の体はお兄ちゃんの匂いに包まれて幸せな気持ちになる。
僕が幸せに浸っている間に中の物が出され体もシャワーで洗い流されお兄ちゃんに抱かれて湯船に浸かっていた。気付かない間に疲れていたみたいで癒される。僕は自分の力では立つ事もままならないのでお兄ちゃんが全部してくれてお姫様抱っこでお兄ちゃんのベットに寝かされた。


翌朝僕はお兄ちゃんのベットでお兄ちゃんの腕の中で目を覚ました。


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