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痴漢は犯罪です♪ 4
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「・・・真琴くん元気ないね・・・。大丈夫?」
「えっ!?あっあぁ、元気だよ!」
「そう?」
俺は週末護の家に泊まりに来ている。
いつもの様に護を座椅子代わりにしてTVを見ている。心配そうに俺を抱き締める護の頭を撫でてやると嬉しそうに笑うのでほっとする。こいつに心配は掛けたくはないからなぁ・・・。
機嫌が良くなった護は嬉しそうに俺の頭に頬擦りしたり首に鼻を擦り付けたりして来る、まるで犬や猫が甘えている時みたいで可愛いので好きさせているが首はゾクゾクするのが何故か判らない。
護が俺に甘えていると友達の家に遊びに行っていた琳ちゃんが帰って来て俺の前に座り、3人で教育番組を見ながら英語や日本語の勉強♪
おばさんが買い物から帰ってくると3人で料理を始めた。琳ちゃんの目標は護の様に何でも作れる様になる事らしい。3人で楽しく料理している姿を見ているのもたのしい、因みに俺はキッチン立ち入り禁止。そこは察して欲しい・・・。
今日のメニューは中華です。
隼が部活で居ないので4人でご飯、いる人間が居ないと少し寂しい。俺は部外者だけど実質もうここの子だもんね!
居間で皆でダラダラして風呂に入る、俺達は一番最後いつも時間が掛かる為に後ろに回されてしまった結果だ。
俺達が風呂に入る頃には湯冷めしない様に部屋に戻っているので多少騒いでも怒られない。
先ずは俺が護の頭と体を洗う、その次に護が俺の頭と体を洗う。絶妙な力加減で気持ちいのだ、美容院でやってもらうより俺の好みを知っているので一番気持ちが良い。
ただ最近の悩みは体を洗う時スポンジを使わず手で洗うので別の意味で気持ちが良いのだ・・・。
結局我慢が出来ずここでも抜く羽目になる・・・。声を殺していてもお風呂場は響いて更にいけない事をしている気分になり興奮して体のあちこちが感じてしまうし、護がいつも以上に男らしくて変にドキドキしていまう。
部屋だと汚れない様に気を付けているがここでは気にしなくていいので思いっ切り出来る。
俺が護の上に座りお互いの体で挟んで護が俺のお尻を掴んで抱き寄せ擦り付ける、護の大きな手でも全部を包む事は出来ないが挟めば全部が擦れる。互いので徐々に滑らかに動かせる様になり更に気持ち良くなる。
俺は護の首にしがみ付いて声を我慢する、お尻を掴む護の指がわずかに俺の孔触れているのがもどかしく感じる。俺はその指を入れて欲しいと思っている事にドキッした。痴漢が現れなくなって1週間、俺は確かにお尻が淋しく感じていた・・・。護の指が孔に触れた瞬間イってしまった。
「真琴くんだけずるい・・・。僕未だなのに」
ふて腐れた護は俺を壁に向けて立たせると後ろから抱き着き
「スマタかしてね♪」
嬉しそうに俺の足の間にいきり立った凶器を滑り込ませてきた。
後ろ側を擦られ俺のも又芯を持ち出す。
「しっかり挟んでね♪」
ゆっくりと動き出す、後ろから抱き着から耳元で「気持ち良いよ」っと囁かれ俺で感じているのが嬉しくない。首を舐めたり胸を弄ったりしながら徐々に激しくなる胸だけで出さずにイッタが、護は自分の快楽に忙しいか気付いていない。イッタ体に更なる刺激は厳しいが護は体を起こし腰を掴み今まで以上に激しく打ち付ける、俺も又イキ護もイク1回目の護は量も勢いも凄くて俺も顔にまで掛かり口を開けていた俺は飲んでしまった。
何回かイッた俺はぐったりと護に抱き抱えられた。
「・・・えっろ。俺の飲んでくれたの嬉しい。」
「はぁはぁ、なぁ・・にぃ?」
俺が護が何を言っているのか解ってなかった。
「何でもないよ。」
そう言いながら指を何度も口に入れて来た。何か変な味はしたが考える力が無いので放棄した、護が俺に変な事はしないだろうと。
「ヤバイ・・・真琴くんが僕のを舐めてる・・・はぁはぁ。僕のでベトベト・・・。」
「ごぅ?」
「あっ!ごめん!今綺麗にするね!!」
護に綺麗にしてもらいふらついてしまったらお姫様抱っこでベットに運ばれた、学校で王子兄弟と呼ばれる位イケメンに育った護に運ばれてドキドキしてしまった。護も布団に入りいつもの様に護の腕の中で眠る、俺の一番落ち着く場所・・・最近少し落ち着かない。
結局今週も痴漢は現れなかった。
どこか寂しく思っている自分が居る・・・。
帰り最寄りの駅に着くと護からメールが来た。
『週末急用が出来たの行けません。』
来れない事をひたすら謝っている内容だ。
今週も旅行で留守の両親、試合で居ない集、お泊り保育の琳ちゃん、せっかくだからと旅行に行ったおじさん達。初めての独りかも、いつも護が居た学校行事でない限り一緒に居た。大学行ったらこういう事が増えるのかなぁ。
少し落ち込みながら家に着く。
真っ暗な家に独りと思うと淋しくなって来た。
玄関を開け中に入ろうとしたら後ろから目隠しをされた。
「えっ!?あっあぁ、元気だよ!」
「そう?」
俺は週末護の家に泊まりに来ている。
いつもの様に護を座椅子代わりにしてTVを見ている。心配そうに俺を抱き締める護の頭を撫でてやると嬉しそうに笑うのでほっとする。こいつに心配は掛けたくはないからなぁ・・・。
機嫌が良くなった護は嬉しそうに俺の頭に頬擦りしたり首に鼻を擦り付けたりして来る、まるで犬や猫が甘えている時みたいで可愛いので好きさせているが首はゾクゾクするのが何故か判らない。
護が俺に甘えていると友達の家に遊びに行っていた琳ちゃんが帰って来て俺の前に座り、3人で教育番組を見ながら英語や日本語の勉強♪
おばさんが買い物から帰ってくると3人で料理を始めた。琳ちゃんの目標は護の様に何でも作れる様になる事らしい。3人で楽しく料理している姿を見ているのもたのしい、因みに俺はキッチン立ち入り禁止。そこは察して欲しい・・・。
今日のメニューは中華です。
隼が部活で居ないので4人でご飯、いる人間が居ないと少し寂しい。俺は部外者だけど実質もうここの子だもんね!
居間で皆でダラダラして風呂に入る、俺達は一番最後いつも時間が掛かる為に後ろに回されてしまった結果だ。
俺達が風呂に入る頃には湯冷めしない様に部屋に戻っているので多少騒いでも怒られない。
先ずは俺が護の頭と体を洗う、その次に護が俺の頭と体を洗う。絶妙な力加減で気持ちいのだ、美容院でやってもらうより俺の好みを知っているので一番気持ちが良い。
ただ最近の悩みは体を洗う時スポンジを使わず手で洗うので別の意味で気持ちが良いのだ・・・。
結局我慢が出来ずここでも抜く羽目になる・・・。声を殺していてもお風呂場は響いて更にいけない事をしている気分になり興奮して体のあちこちが感じてしまうし、護がいつも以上に男らしくて変にドキドキしていまう。
部屋だと汚れない様に気を付けているがここでは気にしなくていいので思いっ切り出来る。
俺が護の上に座りお互いの体で挟んで護が俺のお尻を掴んで抱き寄せ擦り付ける、護の大きな手でも全部を包む事は出来ないが挟めば全部が擦れる。互いので徐々に滑らかに動かせる様になり更に気持ち良くなる。
俺は護の首にしがみ付いて声を我慢する、お尻を掴む護の指がわずかに俺の孔触れているのがもどかしく感じる。俺はその指を入れて欲しいと思っている事にドキッした。痴漢が現れなくなって1週間、俺は確かにお尻が淋しく感じていた・・・。護の指が孔に触れた瞬間イってしまった。
「真琴くんだけずるい・・・。僕未だなのに」
ふて腐れた護は俺を壁に向けて立たせると後ろから抱き着き
「スマタかしてね♪」
嬉しそうに俺の足の間にいきり立った凶器を滑り込ませてきた。
後ろ側を擦られ俺のも又芯を持ち出す。
「しっかり挟んでね♪」
ゆっくりと動き出す、後ろから抱き着から耳元で「気持ち良いよ」っと囁かれ俺で感じているのが嬉しくない。首を舐めたり胸を弄ったりしながら徐々に激しくなる胸だけで出さずにイッタが、護は自分の快楽に忙しいか気付いていない。イッタ体に更なる刺激は厳しいが護は体を起こし腰を掴み今まで以上に激しく打ち付ける、俺も又イキ護もイク1回目の護は量も勢いも凄くて俺も顔にまで掛かり口を開けていた俺は飲んでしまった。
何回かイッた俺はぐったりと護に抱き抱えられた。
「・・・えっろ。俺の飲んでくれたの嬉しい。」
「はぁはぁ、なぁ・・にぃ?」
俺が護が何を言っているのか解ってなかった。
「何でもないよ。」
そう言いながら指を何度も口に入れて来た。何か変な味はしたが考える力が無いので放棄した、護が俺に変な事はしないだろうと。
「ヤバイ・・・真琴くんが僕のを舐めてる・・・はぁはぁ。僕のでベトベト・・・。」
「ごぅ?」
「あっ!ごめん!今綺麗にするね!!」
護に綺麗にしてもらいふらついてしまったらお姫様抱っこでベットに運ばれた、学校で王子兄弟と呼ばれる位イケメンに育った護に運ばれてドキドキしてしまった。護も布団に入りいつもの様に護の腕の中で眠る、俺の一番落ち着く場所・・・最近少し落ち着かない。
結局今週も痴漢は現れなかった。
どこか寂しく思っている自分が居る・・・。
帰り最寄りの駅に着くと護からメールが来た。
『週末急用が出来たの行けません。』
来れない事をひたすら謝っている内容だ。
今週も旅行で留守の両親、試合で居ない集、お泊り保育の琳ちゃん、せっかくだからと旅行に行ったおじさん達。初めての独りかも、いつも護が居た学校行事でない限り一緒に居た。大学行ったらこういう事が増えるのかなぁ。
少し落ち込みながら家に着く。
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