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第二章 「魔法少女は報われない」
第七十五話 「触手」
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ビリビリと音を立てて引きちぎられ、次々と剥ぎ取られる、ワンピースやらブラやらショーツやら。
あんな太い触手でどうやって服にひっかけたんだとよく見ると、針のように先端の尖った極細の触手がいくつも見えた。
(ははっ…細いのもあるのね…見なきゃよかった)
揉みくちゃにされながらも、やっと視界が開けたかと思うと、両手両足は再び拘束され、そのまま今度は全身がゆっくりと宙に持ち上げられる。
そしてその開けた視界に映るのは、全裸にされたシミ一つない陶磁器のように白くて滑らかな肢体。まぁ、何だ。きれいに服だけを剥がされた感じだ。
若干ヒリヒリするので、痛みのある所をよく見ると、布を無理に引っ張ったせいで、ところどころ擦ったように赤くなっていたが、打撲や刺し傷、切り傷といったようなものはないようだ。
そして、案の定……予想もしたくなかったが、ピンク色の極太の触手が下の方がら徐々に伸びてきて、その触手の動きに合わせるように、両足を拘束していた触手がゆっくりと左右に開いていく。
完全に両足を開脚された状態でも、ぷっくりとした縦筋一本線の扉は固く閉じられ、その鉄壁の防御力を主張してはいるが、あの極太の破城槌のような触手にかかれば、一撃で本丸宮殿まで突き抜けるだろう。
「ちょっ…ちょっと待った。話せば分かるって。もう、少し考えようって」
「話せば分かる? そんなの、分かりたくも考えたくもないわぁ」
いやいやいやいやいや。絶対に痛いだろ。だから入らないって、別に考えなくても、普通見ただけでわかるよね? 裂けるから無理だって。ムリムリムリ。面積的も体積的にありえないでしょ? ダメ、絶対!! ヤ、ヤメテーっ!?
そんな、絶望的な状況に顔を引きつらせていると、
「…でも、そうね。やっぱり、普通じゃつまらないわねぇ」と、オカマ野郎の一言で極太の触手がピタリと止まる。
え? そのままでも十分普通じゃないんですけど……チーズ並みに裂けちゃう感じなんで。なに? とりあえず助かったの?
予想していなかった突然の翻意にキョトンとしていると、オカマ野郎は何かを思いついたのか、悪辣な表情でふふんと笑う。
「こっちにしましょ」
それでもって、今度は先の尖った細い方の触手が迫ってくる。
いやいやいやいやいや。違う意味で、そっちもダメだって! 刺さるって! 先端恐怖症になるって! 血ぃ出るって! 串刺しだって!? 拷問なの? ダメ!? 絶対!!!!! ヤ、ヤメテーッ!!!!!?
伸びる触手は準備も何もできていない縦筋の割れ目へと近づき、無遠慮に固く閉じられた隙間をこじ開け、そのままグイグイと体内への侵入を始める。
「いっ! い、痛いっ! 痛いからっ!!」
膜が強引に引き伸ばされているような、独特のピリピリとした激痛に思わず声がでてしまう。
いくら細いタイプの触手とは言っても、その質感は筋肉の塊のように固い。処女膜が復活している状況で、しかも膣だって恐怖と緊張のあまりガチガチだ。無理やり突っ込まれて、痛くないわけがない。
「あら? 結構細いはずなのに……」
オカマ野郎は首をかしげると、
「……もしかしてあなた処女なの?」と、ニタリと薄気味の悪い笑みを浮かべる。
はい……図星です。ついさっきまでは違ったんですけど……。
「それじゃあ、破っちゃ可愛そうね」
案外と優しいんですね、とは思わない。いや、思えない。絶対にロクでもないことをこのオカマ野郎は考えている。どうしてそんなに笑顔が邪悪なんだよ!?
そのままズブズブと、処女膜を破らないようにゆっくりと差し込まれていく触手。
「くっ…うっぅ……痛っっ!…ぁ…ぅ」
引きちぎられるような痛みは弱まったものの、体の奥に異物を挿入される不快感と、今度はズキズキとした鈍痛のような痛みが下腹部全体を襲う。
「結衣さん。ごめんなさい。私が捕まっちゃったから…ごめんなさい。ごめんなさい……ごめんなさい…」
正面では自分と同じように触手に捕らえられた佑奈が、泣きそうな顔をしていた。
いや。むしろこっちがゴメンだよ。助けられなくて。すごい異能持ってるのに使いこなせなくて、役立たずで。考えが足りなくて…。
「そんなに苦しそうにしたら、可愛い顔が台無しよぉ。ねぇ、触手に貫かれるのってどんな感じ?」
どんな感じもクソもねぇよ! 痛いだけだよ! ニタニタと笑うオカマ野郎をキッと睨むが、触手はどんどん奥へ奥へと入ってきて、あまりの痛さに体が小刻みに痙攣を始める。
「くっ…ぅあぁ…あ?」
侵入を阻むように抵抗する膣壁を、抉るように進む触手が、ついに子宮口にまで到達する。
サーモンピンクの少女の最後の聖域は、犯されてなるものかと奥へ奥へと避難するが、同じ色をした触手は、獲物を見つけた肉食獣のように、最奥の穴へとまとわりつくように、その先端を伸ばしていく。
「あら、震えちゃって、感じてるの? 変態さんねぇ…もっと奥までいってあげるわよ」
「あっ……あぅっっ、い、痛いっ! や、ぐっ…あぁ! あぁああっ!」
痙攣してるのは痛いからだけだと言おうとしたら、触手の先端が子宮口へと差し込まれ、決して開いてはならないはずのその穴が、ゆっくりと広げられていく。
「処女なのに、子宮の中に入られちゃうって、どんな感じ? ねぇ?」
オカマ野郎が恍惚の表情で訊いてくるが、こちらの応えを聞く気はないのか、今度は上の口に太めの触手がノドに届く程の激しい勢いで突っ込まれる。
「あぐぅ…ぁあ、おぁ…ぅぅぁあぁ!」
「ほら、上のお口も、下のお口も、犯されちゃってるわよ」
痛さと苦しさで、もう何が何だか訳がわからない。
何かが本当に壊れちゃいそうだ。
そっか…壊すって言ってたのはこういうことなのか……?
「まだ、お休みには早いわよっ!」
気絶しかけていたのだろう、オカマ野郎がそう言って腕を振ると、口に入れられた触手からネバネバの臭い液体がドロドロと染み出してくる。
あまりの悪臭と苦しさに、強引に意識が引き戻される。
ドロドロの液体は、どんどん流れてきて、それが口に入りきらなくなって、端からボタボタと零れ落ちていって、息ができなくて、苦しくて苦しくて涙が止まらい。
そして同時に、お腹のあたりから違和感を覚える。熱くて突っ張るような違和感……。
「あら、気が付いたの? そうよ子宮の中も、その臭いので満たしてあ・げ・る」
「んーっ! ぅうーっ!!」
こんな怪しい液体を入れられたら、どうなるか分かったものじゃない。バタバタと手足を振って暴れるが、お腹は妊娠したかのようにどんどん膨らんでいく。
華奢な体と細い手足に対して、あまりにも不釣り合いに大きく大きく膨らんでいく腹部。
「あら、処女なのに妊娠しちゃったのかしら? エッチねぇ」
はち切れそうなくらいにパンパンになったお腹を見て、オカマ野郎がクスクスと笑う。
そんな凄惨な状況を、真っ青な顔で見ていた佑奈が、
「いやっ! もう止めてっ! どうしてこんなっ!? 結衣さんっ!!」と、ついに堰を切ったように大声で泣き出してしまう。
「あら、まだ、続きがあるのに…」
と、オカマ野郎がまたその太い腕を振る。
その瞬間、鈍い痛みとともにボコンという衝撃にも似た違和感が腹部を襲う。
そして、パンパンだけれども色だけは真っ白なお腹の表面が、外から見てもわかるくらいに、ウネウネと波立ち始める。
「イソギンチャクの赤ちゃんを、子宮にいれてみたわ? どう? あなたの赤ちゃんよ? 初めての妊娠がイソギンチャクなんて、素敵でしょっ!?」
このオカマ野郎……完全に狂ってやがる。
得体のしれないイソギンチャクを産みつけられて、いつお腹が食い破られるかわからない。
正直言って怖いし、気持ち悪いし、気だって狂いそうだ。
でも、佑奈の方を見ると表情を強張らせて完全に固まっている、こんなの見せられている方だってつらいだろう。俺が何とかきゃしなきゃ…。
「早く壊れちゃいなさいよっ!」
オカマ野郎が、腕を振り、極太の触手がパンパンに張りつめたお腹を直撃し、それが拷問するかのように何度も何度も繰り返される。
ムチのようにしなり、激しい音を響かせながら、白いお腹はもう真っ赤に腫れあがっているのに、執拗に何度も何度も太く固い触手が叩きつけられる。
「がっ! ぁっ! かっ…ぅっっ! か…はぁっ!」
あまりの痛さに息が止まり、体の防御反応で全身の筋肉が一気に緊張する。
次の瞬間、ブシャァ! という音とともにネバネバの液体がアソコから溢れだし、処女膜を内側から破って、小さなイソギンチャクがボトボトと股の間から何匹も落ちていく。
「ふぅ! この子、可愛い顔して、グロいイソギンチャクを産んだわ! どう? 初めての出産で内側から処女膜が破られる感覚って? ねぇ!?」
そう言って、狂ったかのように笑うオカマ野郎。くそっ…状況がこんなじゃなかったら……絶対にぶっ殺すのに。
にしたって、体中が痛い。叩かれてないのにも関わらず全身が痛い。もう何かバラバラになりそうなくらいに痛い。あ、これ、何かホントにヤバいかも……。
あんな太い触手でどうやって服にひっかけたんだとよく見ると、針のように先端の尖った極細の触手がいくつも見えた。
(ははっ…細いのもあるのね…見なきゃよかった)
揉みくちゃにされながらも、やっと視界が開けたかと思うと、両手両足は再び拘束され、そのまま今度は全身がゆっくりと宙に持ち上げられる。
そしてその開けた視界に映るのは、全裸にされたシミ一つない陶磁器のように白くて滑らかな肢体。まぁ、何だ。きれいに服だけを剥がされた感じだ。
若干ヒリヒリするので、痛みのある所をよく見ると、布を無理に引っ張ったせいで、ところどころ擦ったように赤くなっていたが、打撲や刺し傷、切り傷といったようなものはないようだ。
そして、案の定……予想もしたくなかったが、ピンク色の極太の触手が下の方がら徐々に伸びてきて、その触手の動きに合わせるように、両足を拘束していた触手がゆっくりと左右に開いていく。
完全に両足を開脚された状態でも、ぷっくりとした縦筋一本線の扉は固く閉じられ、その鉄壁の防御力を主張してはいるが、あの極太の破城槌のような触手にかかれば、一撃で本丸宮殿まで突き抜けるだろう。
「ちょっ…ちょっと待った。話せば分かるって。もう、少し考えようって」
「話せば分かる? そんなの、分かりたくも考えたくもないわぁ」
いやいやいやいやいや。絶対に痛いだろ。だから入らないって、別に考えなくても、普通見ただけでわかるよね? 裂けるから無理だって。ムリムリムリ。面積的も体積的にありえないでしょ? ダメ、絶対!! ヤ、ヤメテーっ!?
そんな、絶望的な状況に顔を引きつらせていると、
「…でも、そうね。やっぱり、普通じゃつまらないわねぇ」と、オカマ野郎の一言で極太の触手がピタリと止まる。
え? そのままでも十分普通じゃないんですけど……チーズ並みに裂けちゃう感じなんで。なに? とりあえず助かったの?
予想していなかった突然の翻意にキョトンとしていると、オカマ野郎は何かを思いついたのか、悪辣な表情でふふんと笑う。
「こっちにしましょ」
それでもって、今度は先の尖った細い方の触手が迫ってくる。
いやいやいやいやいや。違う意味で、そっちもダメだって! 刺さるって! 先端恐怖症になるって! 血ぃ出るって! 串刺しだって!? 拷問なの? ダメ!? 絶対!!!!! ヤ、ヤメテーッ!!!!!?
伸びる触手は準備も何もできていない縦筋の割れ目へと近づき、無遠慮に固く閉じられた隙間をこじ開け、そのままグイグイと体内への侵入を始める。
「いっ! い、痛いっ! 痛いからっ!!」
膜が強引に引き伸ばされているような、独特のピリピリとした激痛に思わず声がでてしまう。
いくら細いタイプの触手とは言っても、その質感は筋肉の塊のように固い。処女膜が復活している状況で、しかも膣だって恐怖と緊張のあまりガチガチだ。無理やり突っ込まれて、痛くないわけがない。
「あら? 結構細いはずなのに……」
オカマ野郎は首をかしげると、
「……もしかしてあなた処女なの?」と、ニタリと薄気味の悪い笑みを浮かべる。
はい……図星です。ついさっきまでは違ったんですけど……。
「それじゃあ、破っちゃ可愛そうね」
案外と優しいんですね、とは思わない。いや、思えない。絶対にロクでもないことをこのオカマ野郎は考えている。どうしてそんなに笑顔が邪悪なんだよ!?
そのままズブズブと、処女膜を破らないようにゆっくりと差し込まれていく触手。
「くっ…うっぅ……痛っっ!…ぁ…ぅ」
引きちぎられるような痛みは弱まったものの、体の奥に異物を挿入される不快感と、今度はズキズキとした鈍痛のような痛みが下腹部全体を襲う。
「結衣さん。ごめんなさい。私が捕まっちゃったから…ごめんなさい。ごめんなさい……ごめんなさい…」
正面では自分と同じように触手に捕らえられた佑奈が、泣きそうな顔をしていた。
いや。むしろこっちがゴメンだよ。助けられなくて。すごい異能持ってるのに使いこなせなくて、役立たずで。考えが足りなくて…。
「そんなに苦しそうにしたら、可愛い顔が台無しよぉ。ねぇ、触手に貫かれるのってどんな感じ?」
どんな感じもクソもねぇよ! 痛いだけだよ! ニタニタと笑うオカマ野郎をキッと睨むが、触手はどんどん奥へ奥へと入ってきて、あまりの痛さに体が小刻みに痙攣を始める。
「くっ…ぅあぁ…あ?」
侵入を阻むように抵抗する膣壁を、抉るように進む触手が、ついに子宮口にまで到達する。
サーモンピンクの少女の最後の聖域は、犯されてなるものかと奥へ奥へと避難するが、同じ色をした触手は、獲物を見つけた肉食獣のように、最奥の穴へとまとわりつくように、その先端を伸ばしていく。
「あら、震えちゃって、感じてるの? 変態さんねぇ…もっと奥までいってあげるわよ」
「あっ……あぅっっ、い、痛いっ! や、ぐっ…あぁ! あぁああっ!」
痙攣してるのは痛いからだけだと言おうとしたら、触手の先端が子宮口へと差し込まれ、決して開いてはならないはずのその穴が、ゆっくりと広げられていく。
「処女なのに、子宮の中に入られちゃうって、どんな感じ? ねぇ?」
オカマ野郎が恍惚の表情で訊いてくるが、こちらの応えを聞く気はないのか、今度は上の口に太めの触手がノドに届く程の激しい勢いで突っ込まれる。
「あぐぅ…ぁあ、おぁ…ぅぅぁあぁ!」
「ほら、上のお口も、下のお口も、犯されちゃってるわよ」
痛さと苦しさで、もう何が何だか訳がわからない。
何かが本当に壊れちゃいそうだ。
そっか…壊すって言ってたのはこういうことなのか……?
「まだ、お休みには早いわよっ!」
気絶しかけていたのだろう、オカマ野郎がそう言って腕を振ると、口に入れられた触手からネバネバの臭い液体がドロドロと染み出してくる。
あまりの悪臭と苦しさに、強引に意識が引き戻される。
ドロドロの液体は、どんどん流れてきて、それが口に入りきらなくなって、端からボタボタと零れ落ちていって、息ができなくて、苦しくて苦しくて涙が止まらい。
そして同時に、お腹のあたりから違和感を覚える。熱くて突っ張るような違和感……。
「あら、気が付いたの? そうよ子宮の中も、その臭いので満たしてあ・げ・る」
「んーっ! ぅうーっ!!」
こんな怪しい液体を入れられたら、どうなるか分かったものじゃない。バタバタと手足を振って暴れるが、お腹は妊娠したかのようにどんどん膨らんでいく。
華奢な体と細い手足に対して、あまりにも不釣り合いに大きく大きく膨らんでいく腹部。
「あら、処女なのに妊娠しちゃったのかしら? エッチねぇ」
はち切れそうなくらいにパンパンになったお腹を見て、オカマ野郎がクスクスと笑う。
そんな凄惨な状況を、真っ青な顔で見ていた佑奈が、
「いやっ! もう止めてっ! どうしてこんなっ!? 結衣さんっ!!」と、ついに堰を切ったように大声で泣き出してしまう。
「あら、まだ、続きがあるのに…」
と、オカマ野郎がまたその太い腕を振る。
その瞬間、鈍い痛みとともにボコンという衝撃にも似た違和感が腹部を襲う。
そして、パンパンだけれども色だけは真っ白なお腹の表面が、外から見てもわかるくらいに、ウネウネと波立ち始める。
「イソギンチャクの赤ちゃんを、子宮にいれてみたわ? どう? あなたの赤ちゃんよ? 初めての妊娠がイソギンチャクなんて、素敵でしょっ!?」
このオカマ野郎……完全に狂ってやがる。
得体のしれないイソギンチャクを産みつけられて、いつお腹が食い破られるかわからない。
正直言って怖いし、気持ち悪いし、気だって狂いそうだ。
でも、佑奈の方を見ると表情を強張らせて完全に固まっている、こんなの見せられている方だってつらいだろう。俺が何とかきゃしなきゃ…。
「早く壊れちゃいなさいよっ!」
オカマ野郎が、腕を振り、極太の触手がパンパンに張りつめたお腹を直撃し、それが拷問するかのように何度も何度も繰り返される。
ムチのようにしなり、激しい音を響かせながら、白いお腹はもう真っ赤に腫れあがっているのに、執拗に何度も何度も太く固い触手が叩きつけられる。
「がっ! ぁっ! かっ…ぅっっ! か…はぁっ!」
あまりの痛さに息が止まり、体の防御反応で全身の筋肉が一気に緊張する。
次の瞬間、ブシャァ! という音とともにネバネバの液体がアソコから溢れだし、処女膜を内側から破って、小さなイソギンチャクがボトボトと股の間から何匹も落ちていく。
「ふぅ! この子、可愛い顔して、グロいイソギンチャクを産んだわ! どう? 初めての出産で内側から処女膜が破られる感覚って? ねぇ!?」
そう言って、狂ったかのように笑うオカマ野郎。くそっ…状況がこんなじゃなかったら……絶対にぶっ殺すのに。
にしたって、体中が痛い。叩かれてないのにも関わらず全身が痛い。もう何かバラバラになりそうなくらいに痛い。あ、これ、何かホントにヤバいかも……。
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