残り一日で破滅フラグ全部へし折ります ざまぁRTA記録24Hr.
ヒロインに婚約者の王太子の心を奪われて嫉妬のあまりにいじめという名の悪意を振り撒きまくった公爵令嬢は突然ここが乙女ゲー『どきエデ』の世界だと思い出す。既にヒロインは全攻略対象者を虜にした逆ハーレムルート突入中で大団円まであと少し。婚約破棄まで残り二十四時間、『どきエデ』だったらとっくに詰みの状態じゃないですかやだも~! だったら残り一日で全部の破滅フラグへし折って逃げ切ってやる! あわよくば脳内ピンク色のヒロインと王太子に最大級のざまぁを……!
※Season 1,2:書籍版のみ公開中、Interlude 1:完結済(Season 1読了が前提)
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宜しくお願いします。
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漫画版を見て面白かったので小説版の1巻と2巻にinterlude1も最新のまで一気に読ませていただきました。
とても楽しかったです、アレクサンドラが特に好きです!
ありがとうございました。アレクサンドラが今のようなキャラクターになったのもひとえに皆様のおかげです。
主人格と副人格の緩やかな統合が成されました。
『あたし』と『わたし』
あまりにも幼少時に前世の人格と記憶が戻ってしまった故に分裂が起きたと思われます。
ある程度以上の自我が確立してからだったら、ここまで拗れたりはしなかったかもしれません。
ある意味でアルフォンソの白痴めいた依存がダリアを産んでも目覚めなかった母性を刺激して、『あたし』だけを見ていた『わたし』の目を外界に向けさせたとも言えます。
……馬鹿猿も、一応、役に立つ事もあったんですねぇ……
閑話なんて書く気が無かったシーズン2執筆時にもルシアの真ルシアの融合は決めていたので、この度書けて良かったです。
混ぜるな危険
今回のルシアの独白は、正直「ジャンル︰(ヒト怖)ホラーかな?」と思いました。
転生ルシアと真ルシア、(真ルシアの正体だけでも恐ろしいのに)この二人が一心同体になるのは「伽○子VS○子」のオチの如き怖さがあります。
アレクサンドラや続編の関係者には、(最終進化形態ルシアの襲来に対し)何とか気を強く持ってもらいたいものです。
ルシアが攻略されたシーズン1のエピローグもホラー気味でしたが、和解(?)してもホラーチックになってしまいましたね……。
相変わらずのキレっぷり。
……どっぷり依存症のアルフォンソなんぞ、この脳内花畑芋女&スーパーヤンデレぶっ飛び毒婦コンビ(独り)の体の良い操り人形、掌の上の馬鹿猿。
死ぬまで、死んでも脱却は不可能ですね。
くわばらくわばら。
いやはや、皆から愛されるヒロインとしての彼女は影も形も無いですね。
結局のところ、見つめるべきは自分の心。
いくら幼少時からの刷り込みが強くても、あの悪意と醜態を見れば目も覚めますって。
あの阿呆の横に居たって幸せにはなれないし、国を支えようにも阿呆共がせっせと国を壊しにかかるんだから、アレクサンドラがどんなに才気に溢れていても無理ってもんです。
恋が人を狂わせた、と言うにも限度がありますね。恋に冷めたアレクサンドラが正気を取り戻したのとは対称的です。
しかしまあ、強制力こえぇ~
この聡明な王子が、見事にヒロインにたぶらかされる未来になるとは……
ただ、アルフォンソに関するグレゴリオ&アレクサンドラの評価は、身内の身贔屓と王族に対する教育フィルターに思い出補正が掛かり過ぎです。
あれは綺麗事だけで生きてきた、挫折知らずの阿呆でしかありませんよ?
まあアレクサンドラは一度は生涯の伴侶にと決めた相手なのでフィルターがかかっても仕方がないですね。
グレゴリオはアルフォンソの良き一面しか見てなかった反動のアレなので、若干補正かかってるかも。
第一王女ダリアの選択(前)
アレクサンドラ様の心情シーンで、うちあける「約目」になっておりますが、「役目」でしょうか?
確認できました。訂正いたします。
真ルシアは所詮、赤の他人の怨霊みたいなもんですからねぇ。
如何に演技が上手くても、流石に母親の勘だけは欺けません。
本当は真ルシアこそ実の娘なんですけどねー。
領土回復運動(レコンキスタ)
異民族/異教徒相手となれば、平和的な解決は非常に難しい。
同系民族で基幹宗教が同じであったなら、婚姻等で縁を繋ぎ、緩やかに統合出来るかも知れないけれど、こればかりは現代地球の文明度であっても成し得ていない事だからねぇ。
小競り合いしながら砦を増やし、支配地域を少しづつむしり取って広げ、相手の内側から政治的内部分裂をする様に工作を仕掛け、外圧と内紛で弱体化させないと。
後はそこに災害や疾病などの切欠が重なったなら、ある程度の融和は可能……いや、それでも可能性がゼロでは無い、程度か。
地球圏統一はもっと宇宙進出しないと無理でしょうね。占領して併合して徐々に、と言った感じでしょうか。現代では絶対許されない考えですけど。
恩赦まで然程掛からないとはいえ、正直、あの阿呆のもとにダリアを行かせるのは不安でしか無かったので、この判断は賢明。
下手にルシア似の娘なんぞあの阿呆に渡したら、下手すれば『代理ルシア』を求めるかもしれないしね。
まあ、すでに息子も居るので杞憂であるかも知れないが、悪い可能性は無い方が良い。
親子家族は血縁だけではない。
血の繋がりはその一要素に過ぎず、それを形作り育むのは、あくまでも互いに思いやり、愛する心です。
あの阿呆が真ルシアの異常さに気付く?
ないない(ヾノ・∀・`)
一生、気付くもんですか。
見たいものしか見えず、聞きたい言葉しか聞こえないんですから。
まあ、アルフォンソは生涯ルシアの虜になりっぱなしでしょうね。
ダリアにとっては決して良き父ではないでしょう。
本性を現したルシアが怖い. 第3部ではアレクサンドラとルシアの葛藤が期待される.
純真無垢だった『どきエデ』のヒロインルシアはどこに行ってしまったのやら、ですね。
選択には結果が伴いますので、バルタサルとロベルトが取った選択は未来で己にふりかかってくることでしょう。
うん。(*-ω-)
誰が重用するかね、こんな阿呆。
典型的な『頭の良い馬鹿』でしか無い。
どちらの選択でも貴族では居られるのだから、その温情に感謝すべき。
嫌なら、自決してみれば?
そんな度胸は無いでしょうがね。
┐(´∀`)┌
結局本来手元に来るはずだった栄華が来ない現実を受け入れられず、後悔に暮れるばかりなんでしょう。
バルタサルの方が大人
こいつは……なんだろ……一生ダメ男な気がする
反省しない=改善しないので、お先真っ暗ですね。
アップご苦労様です。
明確にバルタサルとロベルトの性格の違いが出ましたね。
エレクサンドラさん、今回の負け戦を自分なりに分析して反省しているバルタサルには優しいけど、変わらないロベルトに容赦ないのには笑いました。
ルシアへの依存度で破滅具合に程度が出ているのかもしれませんね。
バルタサルの療養
紙に祈りを捧げるルシアになってました。
本当ですね。直しておきます。
Kindleでなぜか2巻を購入してしまい、まあいいかと読み進めて、そのあと1巻を読みここに流れ着きました。エドガーっていつの間に作ったんです?第1子は娘でしたよね?1巻にエドガーって名前出てなかったし。
その辺りのミッシングリンクは現在連載中のInterlude1にてお楽しみください。ちなみにタイミングとしては『元王太子アルフォンソの陥落』の時になります。
まあ、武人としては終わり。
とはいえ、その経験そのものは本来無駄になるものではないし、勘当されて放逐された訳でも無い。実家でも当主の補佐として生きる道くらいは準備してくれるさ。
敗残兵ではあるが、間抜け王子の側近ではなく、一兵卒として戦った結果の負傷であるので、責任を問われる筋合いも無いしね。
勝てる戦を大敗したのは、頭(総指揮官/どこかの間抜け)がそれだけ無能であったってだけの事だ。
ただ破滅することなく先を見据えている分、攻略対象者だった学生時代からは成長したのでしょう。彼の今後にさちあれ。
ローサ殿下、エエ子や……
いっそ、聖女にでも認定しますか。
しかし、本当にあのボンクラは同じ王族なんだろうか……
あれかな?
遺伝子の悪戯で、見た目以外先祖代々の悪い要素が結集していたのかな、アレ。
ローサ姫はきっと成長しても慕われる立派な王女になることでしょうね。
漫画版から来ていただきありがとうございます。
現在更新中の閑話集はそんな方のための話になりますので、引き続きお楽しみください。
名詞の間違いは確認でき次第直します。ご連絡多謝です。
ははははは
親という存在を子供は馬鹿にしがちではあるが、大人は子供が育ったものなのです。
子供の迷いや隠し事なんぞ、通りすぎてきた訳なので、あんまり甘く見るものではないよ。
ま、それはともかく。
おめでとう♪
( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
セシリオとセナイダの婚姻話はいつか書きたかったので、達成感でいっぱいです。
壁による擦過傷は傷口が浅いけれど、細かい上に砂粒等が入り込みやすく、痕(あと)が残りやすい。
傷口を舐める行為は応急処置としては原始的ですが、この場合は流水より傷口から砂粒等を除去するには向いています。
まさに怪我の功名でしたね。
(*´・ω・`)b
当時のセナイダは単にエロいことしたかっただけだろ、と信じたかったんでしょうね。
他者を貶めても自分の価値は一ミリたりとも上がりはしない。
自分を磨き、淑女の鑑となる様にしていれば公爵家とは望めなくとも良い縁談も望めたであろうに。
婚約者がいる令嬢も居た筈ですし、穏便に行っても即退学→修道院ですかね。
チー(。-人-。)ーン
見通しの甘さが身を滅ぼした形ですね。
ルシアによって人に戻されたが故に、死を恐れ、痛みに負けた。
そうでなかったら、たとえ毒を飲まされても平然として淡々と死んでいたのでは無かろうか。
まあ、罪には罰を。
沢山の命を散らしてきたのだから、苦しんで死ぬのはある意味当然でした。
チー(。-人-。)ーン
そう考えるとルシアの魔性の女っぷりが際立ちますね。
悪因悪果
善因善果
因果応報
因縁果報
事情があるとか、そういう風にしか生きてこられなかったとか、まあ色々あるとは思いますが、暗殺という本来なら行ってはならない罪を犯し続けた犯罪者であるのは間違いのない人物です。
乙女ゲー他の創作世界だと、何故かまったく罰せられもせずに幸せになれてしまう訳ですが、ここは乙女ゲー世界であると同時に現実世界でもあり、法律も一応はある世界。
そんなに都合よく出来てはいません。
『罪には罰を』
死刑は、数多の命を奪ってきた事に対する正当な『罰』であり、もはや命をもってしか犯した罪と釣り合わないという事であるのですから、粛々と淡々と執行しましょう。
残念ながら彼には書籍化に際する救済は無く命を落としっぱなしになりました。合掌。
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