神託など戯言です ~大聖女は人より自分を救いたい~
私は神託に従って人を救ってきた稀代の聖女でしたが最後は魔女として処刑されました。それでは終わらずにどうやら別の貴族令嬢に転生してしまったようです。神からの奇蹟は授かったままですし人を救済しろとの神託はまた聞こえますし、いっそ自殺してしまいましょうか。
え? 実は別の前世も記憶もある? ここが乙女ゲーで私が悪役令嬢? 聖女候補になったら破滅?
成程、それは好都合。ではまず自分を救済するために神託など捨て置きましょう。殿方との恋愛も楽しそうですね。
※小説家になろう様にも投稿しています。第三章完。第四章はしばしおまちを。
え? 実は別の前世も記憶もある? ここが乙女ゲーで私が悪役令嬢? 聖女候補になったら破滅?
成程、それは好都合。ではまず自分を救済するために神託など捨て置きましょう。殿方との恋愛も楽しそうですね。
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自力…ね。
たとえ、何でも出来る才があろうと、1人でやれる事には限界がある。
そして敢えて言えば、誰かの力を借りられるならば、それもまた自分の力です。
判っているとは思いますが、一応、念のため(^ω^)
人脈の構築もまた個人の能力の一つなのは賛成です。
二匹目もとい、二人目〜
ラファエロ君がどうなるかは判らないが、とりあえずゲームのラファエロはこっちのジョアッキーノ君を見習いたまえ。
泥棒猫に心変わりなんぞ、男の風上にもおけぬ。
二匹目ww
まあ悪役令嬢ものの攻略対象者なんて極端な話さかったオスみたいなものですよね。
攻略対象1人目〜
これは妹を虐げる悪逆非道な悪役令嬢には、反発必至です。
まあ、そんな人は居ない訳ですが。
誤解や思い込み等、強制力が働く場合もあり得ますしねぇ。
まあ極力攻略対象に近寄らないようにしている現状ではネームドモブに過ぎないのでした。
うむ。(*-ω-)
ジョアッキーノ君は、本当に変わりましたな。
善きかな(^ω^)
王子様は負けていられませんぞ。
キャラが立ち始めた感じがします。
とりあえず、穏やかな朝。
このまま何事も無く、平穏に学園生活が続けば良いのですがなぁ…
そんなに優しい世界だったら、苦労しないんですよな。
┐(-。-;)┌
多分前半半年ぐらいは平穏……の筈です、多分。
うむ。(*-ω-)
たとえ、地味な制服であっても。
否、皆が同じ制服であるからこそ素の良さが際立つと言うものです。
さて、しかしどんなトラブルが待っているやら…
学園もののノベルゲームと言ったら制服ですよね。
うぇΣ(-∀-;)?突然の妹の発言これは既に事を荒立てているのでは?キアラ嬢がどう御して行くかが楽しみです
まだ乙女げーむ始まってないのにこれである。波乱が待っていそうですね。
妹御、ヤンデレ宣言!?
これまた唐突に、そして盛大にシスコンを拗らせましたなぁ( ゚□゚)
攻略対象者が何処の誰かは判りませんが、御愁傷様です。
麗しのヒロインは、君たちに興味が無いご様子。
まあ、頑張れww
妹の真意は一体何か? しばらくは学院での日常描写が続くのでお待ちください。
第1ー2章 1話目に「私はお父様からの接され方が変わりました」があるのですが、話の流れと更新日から、2章の最終話になる話ではないでしょうか。
続けて読んでいる時には更新日はわかりませんでしたので、どうも話が前後で噛み合わないなぁと混乱しました。
これ、本当は1-3章冒頭ですね。直しておきます。
そして始まる、第二幕!
お待ちしました(^ω^)
第二章こそは十万字超えないようにしたいものです。
これにて第1幕、閉幕っと(^ω^) ブラボー!
さて、第2章開幕まで観客たる我々は暫し休憩ですな
タノシミ (*´ω`*) タノシミ
そんな貴方に岩窟王の有名な台詞を。「待て、しかして希望せよ」
そして、タイトルに戻る(^ω^)
そこは考えを覆さないって点では一貫しています。
何ってナニでしょうね対○忍ア○ギかな?
これ以上艶めかしく描写するとR-15を軽く突破するので自重です。
退会済ユーザのコメントです
以前よりは神に対して寛大になってきているようです。とは言えこのまま懐柔されて神の言うなりにならないよう気を付けねばいけませんね。
あらまあ。
ま、奇跡とは言え、他者に自我まで侵食された己の不甲斐なさを嘆きなさいな。
神とやらに、慈悲なんてものがあるならば、天に召されて幸福に浸るなり、幸せな来世を生きるなり出来るだろうさ。
とりあえず合掌。
チー(。-人-。)ーン
成仏したまえ。
え?
宗派が違う?
信仰も?
いや、気持ちだから。
諦めてくれ。
完全にスケープゴートです本当にありがとうございました。何らかの奇蹟で自我を取り戻せたとしても女教皇を大罪人だと公表する訳にもいかないとの身勝手な理由で罪を被せられたかもしれません。女教皇の分身のままで罰を受けたのはせめてもの慈悲なのかもしれません。
人は失って、失いかけて初めて気がつく事もある。
問われて、初めて考える事もね。
自分を愛してくれているのか?
その問いかけは、父母の心に刺さったのだろうか。
娘に、そこまで言わせてしまった事を忘れないで欲しい。
キアラ嬢を包んだ愛が、その場かぎりでない事を切に願います。
恐らく、妹御の奇跡も無関係では無いと思われる。
ともあれ、一段落。(^ω^)
とても面白くて何度も読み返しています。これからも頑張ってください
お読みいただきありがとうございます。
もう少しで第一章が終わるので最後までお付き合いいただければ嬉しいです。
頑張ってください‼
何でもそうだが、奇跡だって使い方次第。
奇跡を悪用して権勢を誇った老婆が、奇跡によって地獄に落ちただけさね。
因果応報、因縁果報。
心臓だけを活性化させていたら、衰えた血管が破裂してえらい惨状になっただろうし、まあ、大人しい方でしょう。
メタ視点の神託システムも、妹御の奇跡もある。
信じられる良き仲間と、何より大事な人がいる。
善きかな(^ω^)
女教皇の末路はどうしようかと結構悩んだのですが結局こう落ち着きました。長きにわたる幽閉生活でコンチェッタも聖女らしき心を失っていたのだと暗喩しています。
うむ。(*-ω-)
後の事なんか、どうでも宜しい。
思わず動く。
そこには嘘も、打算も、何も入り込む隙などない。
ただ。真心だけが、そこにあるのです(*´ω`*)ヨキカナ
今生の別れの言葉になったね。
これは、明らかな魔女の所業。
裁判いらなくなった。
そして、まだ死んでいないし、終わっていない。
今度はキアラ嬢が気合いを入れる番だね。
時に、神が救えと命じる『全て』には、この増上慢の老婆も含まれるのだろうかねぇ。
んー?聖女の奇跡って全部同じで聞こえる神託に合わせて個々でそれぞれの奇跡に変えてるの?それとも本当に神託通りの奇跡しか授けてないのかな?
神託は職業別保有スキルみたいなもので、聖女候補者なら誰でも授かっています。ただネット環境が個々で違うように受信具合は異なります。主人公はどんな環境下でもアンテナ全本立っているような感じです。
他の奇蹟は個別保有スキルに相当し、各々の使命に従った奇蹟が授けられるので個人個人で異なります。
害意でなければ、良い訳だ。
女教皇には届かなくても、手が届けば良い。
自我を奪われ、囚われた、救済すべき女神官にね。
そう、害意でなければ簡単にすり抜けられるのです。
神の奇蹟も万能ではないのです。
どれだけ他人を操って自分の代弁()をさせていても、本体がもうどう足掻いてももう女教皇の座についている事が不可能だろう。
思想、思考、教義、欲望を刷り込んで第二の自分に仕立てあげた彼女には女教皇の奇蹟は持ち合わせていないんだから、どっちみち本体が亡くなればその座にしがみつく事は出来ないと思うんだけど。
ひょっとして代弁者()を次の女教皇に指名するつもりだったのか?
だってボロボロのボケ老人と化した本体に全ての罪を着せれば代弁者は罪を免れる事が出来るだろうに、女教皇の精神をコピーされて元の人格を上塗りされた代弁者は、明らかにこれからも女教皇の地位に固執する気満々じゃないか。
もはや女教皇は地位に固執する老害に成り果てていますね。あくまで女教皇にとって女神官は衰えた自分の代わりに動く傀儡に過ぎません。自分こそが最も女教皇に相応しいと確信している以上、死ぬ間際まで後継者は指名しないでしょう。
そしてそれはきっと手足にすべく自分の全てを上書きした女神官ではないに違いありません。傀儡は傀儡。デッドコピーなど女神官本人が知った事ではありません。最後まで女教皇として相応しく優れた聖女から選定した後に神の下に召される考えだったかと。
コンチェッタの子供のはどうなったかきになります
降誕の奇蹟で生まれた子は皆それなりの徳や奇蹟を授かっているので、聖女候補者になったり聖職者になったりと様々です。とは言え方々の孤児院に出されて彼女の子供としては扱われていません。
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