神託など戯言です ~大聖女は人より自分を救いたい~
私は神託に従って人を救ってきた稀代の聖女でしたが最後は魔女として処刑されました。それでは終わらずにどうやら別の貴族令嬢に転生してしまったようです。神からの奇蹟は授かったままですし人を救済しろとの神託はまた聞こえますし、いっそ自殺してしまいましょうか。
え? 実は別の前世も記憶もある? ここが乙女ゲーで私が悪役令嬢? 聖女候補になったら破滅?
成程、それは好都合。ではまず自分を救済するために神託など捨て置きましょう。殿方との恋愛も楽しそうですね。
※小説家になろう様にも投稿しています。第三章完。第四章はしばしおまちを。
え? 実は別の前世も記憶もある? ここが乙女ゲーで私が悪役令嬢? 聖女候補になったら破滅?
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うむ。(*-ω-)
無理に言葉を飾ろうとすると、かえって気持ちが籠らないものです。
ただ一言。何の飾り気もない、真心のみを込めて言う台詞は、まさに万感の想いを込めたモノになるものだよ。
さあ、初デートだ!
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デートシーン書くの難しい……。
はははは。
まあ、たまには着せ替え人形になるのも、良いと思いますよ。
勿体無いので(^ω^)
まあキアラは自分の容姿とかあまり気にしてなさそうですからね。
ニヤニヤ(*´ω`*)ニヨニヨ
善きかな(^ω^)
やっとまともに恋愛カテゴリーらしい話が書けたかなと思ったりしています。
よいよい(*´ω`*)
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しかし、良い友人が居てフォローしてくれたから良かったねぇ。
うむ。(*-ω-)
まあ、そうだろうね。
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何せ、いざとなれば身体を乗っ取りに来ますからねぇ…
文章では日本語べらべら喋ってますが、実際は独自の言語を使っています。ですが障子に該当する現地の単語がないので日本語の発音でショウジと言っているか引き戸と言い換えているのか、そのあたりを考えるのは楽しいです。
ふむ。
未熟な子供に凄惨な過去を突きつけるような奇跡を与えるとは、相変わらず腐れた神だこと。
善悪の判断や、多様性のある正義などを教える際に、一番やってはいけない部類ですね。
嘘や誤魔化しも問題ですが、ただ真実を見せてしまえば良い、というのは短絡的かつ、雑な丸投げ行為です。
この世界の神の目的は何か? 少なくとも信仰されているような万物を愛するような都合の良い存在ではないんでしょうね。
観客を引き込み、まるでその場に居るかの様に魅了するとは、称賛に価する劇の様ですね。
真実を知るからこそ、作り話として冷静に演技、演出を誉める事が出来る。
それも理解できますね。
私は実体験と重なる様な映画が公開された時、所詮、頭の中で考えた劇なんて、こんなものかと鼻で笑いましたが。
なかなか評判良くて、シリーズ化したりテレビドラマ化したりしたみたいでしたが、その頃には完全に見切りをつけてしまいましたっけ。
妹御は、更に違う思いを、抱いた様子ですね。
創作作品として優れているのは後味がある事だと思います。空しさっていうかどきどきっていうか。単に面白かったでは片付けられない作品一色で支配されたい感じでしょうか。
これは百合の花畑が大輪を咲かせるのも時間の問題かな?( ゚д゚)魔女研究会とはどう頑張っても皆に関わって来そうな素敵なかいですね。教権は崩れ落ちるかもしれませんがまぁその時はその時で楽しみです。キアラの苦難これからも楽しみにしています(*`・ω・)ゞ
多分セラフィナにとっては愛は愛でも単なる性欲を超越して崇拝まで行っているかもしれませんね。
個人活動で全てを救う事なんか出来ないのは確か。
何らかの社会的改革運動の切欠には成れるものですが、その活動も、現状を変える以上不利益を被る人は必ず出てくる。
全てを救う事は不可能なのだから、最初からやる意味が無い。
なるほど、極論ですが一理はありますな。
特にキアラ嬢はなかなか妹御に物申し難い立場ですからなぁ
(^ω^)
ある意味、特大ブーメラン現象。
個人で全てを救いたいならその分自分の意思を代行する者を募るべきかと。そうやって教会やらの組織が作られていくんでしょうね。
…ほわっつ?
うむうむ。(*-ω-)
まあ、陰湿な粘着聖女共の思惑はどうあれ、今日のところは妹御とのデートを楽しむのが良いでしょう(^ω^)
どうして恋愛カテゴリなのに姉妹でデートしてるんでしょうねえ?(すっとぼけ
搦め手ね。
随分こすっからい聖女(候補)だこと。
軽蔑に価する聖女(候補)というのも、実に困った代物だねぇ。
ネームドモブの物語上の役割はかませor引き立て役ですので、役柄に忠実とも言えます。
ほほう。
『正義の』も頑張ったんですねぇ。
女教皇に関しては公に出来ませんが、コンチェッタの名誉を回復されるとは。
まあ、当時の異端審問官が存命しているかどうかは不明ですが、何も本人不在でも構わないし、どのみち関わった連中は、呪い避けに当時から匿名で活動しているでしょう。
コンチェッタを嵌めたのが誰かまでは、明らかにする必要は無いですしね。
間違っていても頑なに訂正を拒んだり開き直る場合が多々ありますからね。過ちを認めるのは偉大だと思います。
神敵を研究する事によって、より神の偉大さを知るという名目なら、ギリギリ異端とも言えない。
実際に魔術サロンなどに参加したり、場合によって主宰したりした聖職者は結構居たと言われています。
まあ、実際には単なる堕落と言い訳だとは思いますが。
現代でもなお少女を食い物にする聖職者の風上にも置けない輩がいるとニュースでやっていましたし、進歩が無いなぁと感じます。
在校生五人と、教員一人?
条件を満たすのは簡単だねぇ。
創作ものでの部活昇格の条件って大抵こんな感じなパターンだった気がします。
ニヤニヤ(*´ω`*)ニヨニヨ
善きかな。善きかな。
若者達よ、青春を謳歌せよ!
あ、魔女崇拝とかオカルトが流行るのは、時代的に仕方ない。
人間、暇をもて余すと夢を見る様になるものさ。
とは言え、キアラ嬢とコンチェッタ。
かつて魔女と呼ばれた女性が二人もいるので、面倒な事にならないとよいのだけれど。
なるんでしょうね。
あ、自分で調査とかはしないようにね。
人を背教者よばわりしてくる、何処かの狂信者もどきの罠だったりも、考えられますからね。
魔女崇拝やオカルトは教会がそう決めつけてる場合と教会への反発からで大別されると思います。一方的な正義の押し付けはむしろ悪ですね。
うむ。
女の子を驚かせるのは、紳士にあるまじき。とは言え、これもまた学生時代の楽しさというものですね。
(*´ω`*)
神の威光と教会の権威にどっぷり浸かった生徒会長と下僕共も、もっと純粋に学生すれば良いのに。
大人の真似っこなんか、わざわざやらなくても、その内嫌でも大人になるのだから。
世界観としては君主より教会の方が権力が強い時期を想定しているので難しいですね。神は絶対なのが前提どころか常識ですし。
んー(;>_<;)だめだプロテスタントとか出てくると連鎖して頭にcv若本の神父が( ゚Д゚)。
宗教の語りもうちょい見てみたかった( ;´・ω・`)今後もあるでしょうか?
深堀すると物語の趣旨から脱線しまくるのでほどほどにします。
ほほう。
踏み込みましたね。
実際の宗教革命とは、やや背景が異なる上に、聖女という『神に選ばれた』奇跡の体現者が存在する分、現実より分が悪い気もしますが。
反面、内部にも『正義の』の様な腐敗を嫌う者も居ない訳では無い。
ふむふむ。
これは面白い事になりそうですねぇ。
目に見える形で神の奇蹟がありますからね。教会の権威を覆すのはリアル世界より困難でしょう。
そりゃあ、まあ、この流れでキアラ嬢が神をどう思うか、に話が流れていかない訳がありませんね。
歯に衣着せず、忌憚無く神という名の粘着質なストーカーについて、文句でも並べ立ててやりたい所ではありますが、流石にそうはいきませんね。
ホンネ(*´・ω・`)bタテマエ
妹御が聖女候補なので、そっちに話を持っていくのも良いかもね。
神を信じるのは勝手ですが神に縋るだけなのはまずいと自分は思います。
サルヴァトーレねぇ。
攻略対象者の中でも、一際気持ち悪い人ですね。
乙女ゲームの攻略対象にはキワモノ、イカモノも居るとはいえ、これに靡くのは余程のゲテモノ趣味、もとい強者ですね。
こいつの言動を、妹御が知ったら楽しい事になるかねw
それはともかく、別にキアラ嬢は神が居ないとは言っていないし、聖女に対して礼を失している訳でもない。他人の信仰を妨げるつもりもない。
それを証拠も無く『背教者』呼ばわりとはね。
学園側も、これは放置しちゃいけないなぁ。生徒会副会長ならば余計に言動に気を付けておかねば、学園の権威にも関わる。
これは是非とも『厳重に指導』して貰わねばね。
一ヶ月位、反省房にでも押し込めて、己自身を省みさせてくれないと。
まあキアラ当人が攻略対象者と極力関わらない方針なので彼の出番も少ないのは確定していたりします。
うむ。
良き出会いに恵まれて欲しいものです。今のところ面倒そうなのは、生徒会長と取り巻き位ですね。
ゲームでのグループ形成していたと思われる令嬢方は、逆になかなか面白い。
教師の方もなかなか。
抜き打ちテストですか。
私は好きですw
生徒会長とりあえずお疲れ様です。あの聖女神の意思は絶対って言うのはいいがこっちまで押し込んでくんなよ面倒な(`□´)既に学校生活は波乱が約束されましたので今後もさらに楽しみにしています(*`・ω・)ゞ
だがここまで来てもまだ神の真意は不明なままだったりします。全部神託を受けたキャラ達が勝手に動いているだけなのです。
まあ、予想の範囲内。
しつこいねぇ。
実に鬱陶しい。
神託の解釈なんか、どうにでもなると既に証明されているでしょうに。
第一、一言もこの者は聖女である、とは言われていない。
かつて父親が判断した様に、聖女になれない単なる貴族令嬢のままでは終わらない、と解釈するのが普通でしょう。
チェーザレ君、とっととプロポーズして『王家と縁を結んだ、特別な運命の令嬢』にしちゃいなさいな。
それだけ神を信じて疑わないのでしょう。それが視野を狭めていると気付かずに。
微笑みを張り付けた…ね。
おやまあ、ゲームでの立ち位置は判りませんが、あまり関わりたい人物で無いのは確かかな?
この先も攻略対象者を避け続ける方針なので出番はあまり無い予定なのです。
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