神託など戯言です ~大聖女は人より自分を救いたい~
私は神託に従って人を救ってきた稀代の聖女でしたが最後は魔女として処刑されました。それでは終わらずにどうやら別の貴族令嬢に転生してしまったようです。神からの奇蹟は授かったままですし人を救済しろとの神託はまた聞こえますし、いっそ自殺してしまいましょうか。
え? 実は別の前世も記憶もある? ここが乙女ゲーで私が悪役令嬢? 聖女候補になったら破滅?
成程、それは好都合。ではまず自分を救済するために神託など捨て置きましょう。殿方との恋愛も楽しそうですね。
※小説家になろう様にも投稿しています。第三章完。第四章はしばしおまちを。
え? 実は別の前世も記憶もある? ここが乙女ゲーで私が悪役令嬢? 聖女候補になったら破滅?
成程、それは好都合。ではまず自分を救済するために神託など捨て置きましょう。殿方との恋愛も楽しそうですね。
※小説家になろう様にも投稿しています。第三章完。第四章はしばしおまちを。
あなたにおすすめの小説
冷遇される王妃は国王の愛を望まない
ゆきむらさり
恋愛
稚拙ながらも投稿初日(11/21)から📝この作品もHOTランキングに入れて頂き、本当にありがとうございます🤗 今回初めてHOTランキングの5位(11/23)を頂き感無量です🥲 これも全ては読んで下さる皆様のおかげです✨
〔あらすじ〕📝ある時、クラウン王国の国王カルロスの元に王妃アリーヤの訃報が届く。王妃アリーヤを冷遇しておきながら嘆く国王カルロスに皆は不思議がるばかり。統治者としては優れている国王カルロスだが、幼馴染の側妃ベリンダを寵愛し、政略結婚の為に他国アメジスト王国から輿入れした王女アリーヤには見向きもせず、冷遇していた経緯がある。常に公の場に連れ歩くのも側妃ベリンダ。おかげでクラウン王国の臣下らも側妃ベリンダを王妃扱い。はたから見れば哀れな冷遇妃アリーヤだが、実は王妃アリーヤにはその方が都合が良いとも……。
※設定などは独自の世界観でご都合主義。おそらくハピエン♥️
妾の子だからといって、公爵家の令嬢を侮辱してただで済むと思っていたんですか?
木山楽斗
恋愛
公爵家の妾の子であるクラリアは、とある舞踏会にて二人の令嬢に詰められていた。
彼女達は、公爵家の汚点ともいえるクラリアのことを蔑み馬鹿にしていたのである。
公爵家の一員を侮辱するなど、本来であれば許されることではない。
しかし彼女達は、妾の子のことでムキになることはないと高を括っていた。
だが公爵家は彼女達に対して厳正なる抗議をしてきた。
二人が公爵家を侮辱したとして、糾弾したのである。
彼女達は何もわかっていなかったのだ。例え妾の子であろうとも、公爵家の一員であるクラリアを侮辱してただで済む訳がないということを。
※HOTランキング1位、小説、恋愛24hポイントランキング1位(2024/10/04) 皆さまの応援のおかげです。誠にありがとうございます。
【取り下げ予定】愛されない妃ですので。
ごろごろみかん。
恋愛
王妃になんて、望んでなったわけではない。
国王夫妻のリュシアンとミレーゼの関係は冷えきっていた。
「僕はきみを愛していない」
はっきりそう告げた彼は、ミレーゼ以外の女性を抱き、愛を囁いた。
『お飾り王妃』の名を戴くミレーゼだが、ある日彼女は側妃たちの諍いに巻き込まれ、命を落としてしまう。
(ああ、私の人生ってなんだったんだろう──?)
そう思って人生に終止符を打ったミレーゼだったが、気がつくと結婚前に戻っていた。
しかも、別の人間になっている?
なぜか見知らぬ伯爵令嬢になってしまったミレーゼだが、彼女は決意する。新たな人生、今度はリュシアンに関わることなく、平凡で優しい幸せを掴もう、と。
*年齢制限を18→15に変更しました。
【完結】王子は聖女と結婚するらしい。私が聖女であることは一生知らないままで
雪野原よる
恋愛
「聖女と結婚するんだ」──私の婚約者だった王子は、そう言って私を追い払った。でも、その「聖女」、私のことなのだけど。
※王国は滅びます。
無一文で追放される悪女に転生したので特技を活かしてお金儲けを始めたら、聖女様と呼ばれるようになりました
結城芙由奈
恋愛
スーパームーンの美しい夜。仕事帰り、トラックに撥ねらてしまった私。気づけば草の生えた地面の上に倒れていた。目の前に見える城に入れば、盛大なパーティーの真っ最中。目の前にある豪華な食事を口にしていると見知らぬ男性にいきなり名前を呼ばれて、次期王妃候補の資格を失ったことを聞かされた。理由も分からないまま、家に帰宅すると「お前のような恥さらしは今日限り、出ていけ」と追い出されてしまう。途方に暮れる私についてきてくれたのは、私の専属メイドと御者の青年。そこで私は2人を連れて新天地目指して旅立つことにした。無一文だけど大丈夫。私は前世の特技を活かしてお金を稼ぐことが出来るのだから――
※ 他サイトでも投稿中
転生先がヒロインに恋する悪役令息のモブ婚約者だったので、推しの為に身を引こうと思います
結城芙由奈
恋愛
【だって、私はただのモブですから】
10歳になったある日のこと。「婚約者」として現れた少年を見て思い出した。彼はヒロインに恋するも報われない悪役令息で、私の推しだった。そして私は名も無いモブ婚約者。ゲームのストーリー通りに進めば、彼と共に私も破滅まっしぐら。それを防ぐにはヒロインと彼が結ばれるしか無い。そこで私はゲームの知識を利用して、彼とヒロインとの仲を取り持つことにした――
※他サイトでも投稿中
夫の書斎から渡されなかった恋文を見つけた話
束原ミヤコ
恋愛
フリージアはある日、夫であるエルバ公爵クライヴの書斎の机から、渡されなかった恋文を見つけた。
クライヴには想い人がいるという噂があった。
それは、隣国に嫁いだ姫サフィアである。
晩餐会で親し気に話す二人の様子を見たフリージアは、妻でいることが耐えられなくなり離縁してもらうことを決めるが――。
実は家事万能な伯爵令嬢、婚約破棄されても全く問題ありません ~追放された先で洗濯した男は、伝説の天使様でした~
空色蜻蛉
恋愛
「令嬢であるお前は、身の周りのことは従者なしに何もできまい」
氷薔薇姫の異名で知られるネーヴェは、王子に婚約破棄され、辺境の地モンタルチーノに追放された。
「私が何も出来ない箱入り娘だと、勘違いしているのね。私から見れば、聖女様の方がよっぽど箱入りだけど」
ネーヴェは自分で屋敷を掃除したり美味しい料理を作ったり、自由な生活を満喫する。
成り行きで、葡萄畑作りで泥だらけになっている男と仲良くなるが、実は彼の正体は伝説の・・であった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
おいおい。
正義の。
困るなぁ。どうしてくれるのさ、面倒な奴の虚言に踊らされおってからに。
まあ、元聖下の件で貸しもある 。教会上層部に、神託のと、生徒会長の訴えを黙殺させる位は協力させなさい。
暫く地方巡回に回して、中央に近付けさせなければ、とりあえず静か。
結局現役聖女はかませにしかなっていないような気が。
何せ、いざとなれば勝手に身体を乗っ取る位だからねぇ。
教会聖女の枠に収まらないからこそ、神託の、の様な頑迷な阿呆とは理解しあえない。
まあ、教会の聖女なんて教会の広告塔みたいなものですよね。
書き方が悪くて申し訳ないです。
12月3日分の話名称を書き出したのですが解りにくいですね。
この話での会話文ですが、スペランツァの名前が出ています。
12月3日投稿分の文章内、終わりから数えて10行目ぐらいかと。
文字の大きさ等をいじってしまっているので、ズレているかも。
ああ、分かりました。なろうでは直してこちらは手付かずだったようです。
人とは現金なもので、会話の方向性を誘導してしまえば、大半は自分で考えたと勘違いさせる事が出来てしまう。
まして、それなりに困窮しているのだから、成功率は高くなる。
捕獲作戦は結構だが、腕利きの護衛と、聖女の睡眠をもたらす奇跡(?)の対応は考えてあるのかね。
民の暴発?
聖女が威厳をもって、野良聖女は異教の聖女であり、その目的は教会への不満を増大させ、世を混乱させる事だと宣言したら良いよ。
あとはサクラを何人か紛れ込ませれば良い。
そう言えば、変な形のシンボルを持っていたとでも言えば、自分も見た気になる奴が出てくる。
まあ大衆の扇動なんて簡単ですからね。
ルクレツィアはバカ正直なのでやらないでしょうけれど。
しかし言われてみればそんな風に思想を誘導していそうな聖女は第一章の女教皇しかいませんね。
私達は自主勉強に~の終わりの方の会話文に気になる部分がありました。
スペランツァを迎えるとあったので、別の人物名がくるんじゃないかと思います。
自分の間違いや勘違いでしたら無視して下さい。
申し訳ありませんが、話数が多いのでどの題名辺りなのか教えていただければ直します。
外国人かね。
武道を習得している少年か少女に、活性の奇跡でも施せば似たような事にはなる。
どちらにせよ、包囲からの拘束を目論んだ段階で躓くのは確定事項だったね。
脳筋どもめが。
メタ的には一人称視点の作品なのに主人公不在の間に問題解決すると盛り上がりも何もあったものじゃないってところでしょうか。
正義様は今回の失敗を「失敗したのだから捕まえないことが正義」とでも開き直れればいいのにね!
このままだと胃に穴が開くかも?
頭が固いのを神が言っていたから!ってすり替える無敵の論法ですね。
あっはっは(´▽`)
どうせ教会と聖女の威光を笠に着て、上から目線で野良聖女を速やかに差し出せ、とか吠えたんじゃないの?
正義のも、聖女候補の生徒会長ともあろう者が権威主義、選民思想に染まりきった愚物だとは思わなかったかな?
手綱を取り損ねたね。
これは、聖女候補失格な懲罰事案。
ざまぁwwww
しかし、これで教会への不満は爆発寸前に膨れ上がってしまった。
困ったもんだねww
既存の体制を維持しようとする保守が正しいかどうかは今でも賛否両論ですね。
まさに、傲慢そのもの。
神の代理人になれと、神が言った訳でも無かろうに。
それに、奇跡を授かったなら、絶対に人を救わねばならないと言うなら、自由恋愛OKで、子を成したら責務なしというルールはどうなのさ?
矛盾してないかい?
メタ的な視点なら乙女げーむ故致し方なし、なんでしょうがあいにく作中舞台はまごうことなき現実。
何故恋愛を成就させて子を宿したら子に継承する形でお役御免になるのか、の謎が解けるのはだいぶ先になりそうです。
まあ、いくら空っぽ脳ミソでも、急に同行を言い出したら不自然だしねぇ。
本日ここで行われる試しに立ち会うべしと、言葉をいただいた。とでも言えば、勝手に神託と勘違いするさね。
うむ。まあ、そうだろう。
そりゃあ、神を信じるけれど、聖女にはなりたくないわな。
まあ、この時代の聖女候補は聖女一択では無いですが、それでも教会は恐ろしいだろうね。
昔は教会が王権にも勝っていましたからね。教会の方針にマッチしていなかったら魔女扱いされる魔境。ああ恐ろしい。
となると、件の生徒会長あたりはギリギリのライン。何せ頭空っぽな神託の聖女を崇拝してそうですからね。
生徒会長の取り巻きのキモい攻略対象モブとかも、生徒会長個人を崇拝とかしてそう。
いかんよ。
大好きな教会の戒律に背いちゃww
聖女の意思も、言葉も、絶対足り得るモノではないと、教義が証明しているのだから。
そう言えば折角攻略対象者とその婚約者出したのに完全にネームドモブ扱いですね。もとからそのつもりで登場させたのですが思った以上に出す機会が無いです。
だろうね。
としか言い様の無い話ですね。
まあ、カロリーナ先生の活動も紙一重な訳ですが。
綱渡りのような探求を続ける先生の目的とは?
うっかり魔女サロンとかに近寄らない様にね。
『まだ明るいは、もう暗い。』
年頃なのだから、気を付けすぎる位で丁度良いのですから。
(*´・ω・`)b
電気とか無かった時代は本当に太陽が沈んだ夜は寝るしかないでしょうね。灯りが勿体ないので。
とりあえず、嫡男をどうにか立てないとね。
親父さん、他に手を出してませんか?
いや、まあ、冗談ですが。
とりあえず病死した事にして、近しい血縁の養子ですかね。
さほど優秀でなくとも、愚物でなければ良い。弟…失敬。妹が気に入れば、さっさと結婚させても良いしね。二人が子を成し、その子が継嗣となるなら血統も護られる。聖女にだって成らなくて済む。
要は政治的駆け引きに持ち込めば、勝ちですよ。
とりあえず、神託の聖女エレオノーラに、ありがたい一言を送って差し上げましょう。
『使わない頭は帽子の台だ。』
家を存続させるならそうするしかないですね。おとり潰しはシャレになりませんし。
ケラケラケラΨ( ̄∇ ̄)Ψ
神に逆らうキアラという名の女を殺せという神託でも受けたら、またおいで〜
( ゚∀゚)ノシ サイナラー
自分の意思で動いておきながら、神の意思に従うとは畏れ入ったね。
そういうのを増上慢と言うのだよ。
自分の理想で神を語るなよ。
結局神託をどう解釈するかは声を聞いた者次第。神託に頼らないキアラに出し抜かれている時点で神託の聖女()は神託を生かし切れていないのでしょう。
いやはや、神の操り人形は辛いですねえ。
厄介だなぁ…粘着質聖女め。
システム『神託』はなんかヒント表示してませんかねぇ…
システム『神託』にあまり頼らないキアラのプレイスタイルにも問題があるような。けれどその便利機能も頼りきりになってしまうと――。
全てを救え。
当然、男と偽っている妹も救えと。
お前がエレオノーラに余計な神託降ろさなければ済む話だ(`ヘ´)
まあ間違いなく神はキアラの味方ではないですよね。
退会済ユーザのコメントです
男の娘は普段は外見も仕草も女の子っぽくてもここぞで男らしさを発揮するギャップがいいんです。エロい人にはそれが分からんのですよ。
成長してから顕れる未分化半陰陽体質でも、ホルモン疾病による後天性女性化乳房症でもなく、純粋に女性なのかな?
ふむ。
となると、父親は知らないかな?
次期当主である男を望まれながらも、女の子二人続いた為、母親が三人目も女の子とは言い出せなかった可能性はあるか。
そして、聖女云々という台詞を考えると、またも迷惑極まりない『神』のお言葉があり、前世の記憶を呼び起こされたかな?
となると、やはり魔女とされて命を奪われた第三の聖女かな?
トビアの正体はこの後公開される話にて明かされる予定です。お楽しみに。
チェーザレ君の健闘に乾杯(^ω^)
お家に無事に辿り着くまでが、デートです。
もう少しなので、気を抜かないように。
(*´・ω・`)b
気を抜かず、気を使わせず、心から楽しみ、青春を謳歌して欲しいですな。
(*´ω`*)
デート回は書くの難しかったです。面白く書ける人は本当にすごいなと尊敬します。
アマアマ(*´ω`*)ウマウマ
チェーザレ君、K.O.!!
だが、頑張った!
もう、神の思惑とか、粘着聖女とか、ゲームシナリオとか、
『どうでも良いわ』
邪魔すんな!
馬に蹴られて、光の国まで飛んで行け!
そもそも乙女ゲーム世界なのに神の目的とか聖女とかサブ設定が出しゃばってもねえ、って感じです。
フフフ(*´ω`*)ヨキヨキ
良いですなぁ。
チェーザレ君の思っていたのとは、些か違うかも知れませんが、警戒心の強い彼女が、こんなにも様々な表情を見せて…魅せてくれるのです。
お弁当まで!
良かったねぇ。
過去を変える事は出来ませんが、今を生きて、楽しむ事に何の不足がありましょうや。
楽しめ、若人達よ!
まあ、選択肢はあまり無いからね。
ただ、余計な事は考えず、今日を楽しむのは大事な事だよ。
(*´・ω・`)b
個人的には時間びっちりにスケジュールを組むより二人きりの時間を優先させた方がいいと思うのです。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。