【日本語について】
　種違いの兄弟（＝ 異父兄弟）、
　及び 腹違いの兄弟（＝ 異母兄弟）は、
　実兄弟です。
　姉妹も同じ。

　なので、ミッシェルにとって……
ジュリー：異母姉なので実姉。義姉じゃない。
ポーラ：異母妹なので実妹。義妹じゃない。
ジュリーの母：血の繋がりが無いので義母。
貴族様：実父。ところどころで義父ってあるけどなんで？

ほい。
王太子一味の頭脳(笑)が退場です。
そして他の二匹の親にも、宰相閣下から通達が行く事でしょう。
取り巻きが静かに処理されていく事に、果たして王太子は気付くかねぇ……

無理かなw

待ってました！

【妄想劇場】
　ちなみにトレヴァー殿下は廃籍……臣籍降下が決まってるらしい。

　殿下はミッシェルとの婚約を望んだときに…
「ミッシェルとの婚約が破断になるようなことごあれば、理由の如何を問わず、自主的に王家を抜けます！」
…と陛下と約束していたそうだ。

　殿下がポーラと一線を越えたことで、殿下とミッシェルとの婚約は殿下有責で破棄となり、殿下とポーラは強制的に結婚させられる。

……と宰相閣下から説明された。

＞出生や身分なんてあとてどうとでもなる。

クリフォードも王太子も、平民になるんですね？

うん、彼ら彼女らに任せちゃいけませんね…あなたとあなたの婚約者が御国の実権を握るしかないでしょうね。
そのためには力量を養う事eが何よりも重要…政務共にする官僚団、対立者を抑え込む武力…政治を共にする同僚貴族たちと民衆の支持…これら全てが足りません。
モタモタしているとこの国滅びちゃいますよ！

別にミシェルが妃になって『公』を支え、ポーラを第二妃(側妃)か寵姫として『私』を支えるという道もあるんだがね。
まあ、ハニトラに引っ掛かり、ミシェルとポーラの手のひらの上で転がされている事にすら気が付いて無いお坊ちゃん達だからねぇ……

こりゃ、王太子とお坊ちゃんズ全員を更迭出来る様に根回しするしか無いかね。
このままだと、真面目に国が危ういわ。

悲願ねぇ……

そんな渇望を抱く程の事ではないと思うが。
まあ、ミッシェル自身の幸福から見れば王太子妃→王妃は完璧にこなせはするが最善ではないし。
なんというか、思い込みが強すぎる上に、他者の感情やら事情を斟酌しない部分がある。
自分の全てを軽んじる傾向もあるしね。

しかし、こんなにあっさりハニトラに引っ掛かる王太子は、国の将来的に不安しかないなぁ……

代理さまに始末されたという話だったら、あるいは代理さまの見栄から出る発言かもしれない。
証拠が無い訳ですし。
本当に代理さま程度に消されたなら、結局『完璧』でも何でもない『間抜け』だったという事になる。
国政まで牛耳っていたみたいだし、案外やり過ぎて王家に消されたのかも、とも思う。
捜査/検証する側が消したなら、証拠なんて出る訳が無い。

ま、その内明らかになるでしょう。

うむ。(*-ω-)
順当に代理さまと別れる流れ。
おっかさんは既に自前の財布どころか金庫を仕立て終わっているし、子供らで現状不安定なのは下の娘位で、あとは問題ない。
まあ、でも代理さまが若い娘を本気で捕まえられる訳もなし。
おっかさんと別れれば、いずれ詰むねぇ。
どうでも良いけど。

あらゆる人間には大なり小なり思考能力があり、やられっぱなしはあり得ないという事を前公爵は認識していなかったのか？
そしてお貴族さまは教養がないということか…異世界の諺を知っていればね。

色を持って人に仕えるもの…色衰えて愛緩む…呂不韋

この諺は後宮に出仕する全ての妃が魂に刻むべき諺ですが、母君は正しく体得しているようですね。

主人公も義妹も実妹も格好の教材があるので大いに学んだ方がいいよ。

賢者に性別も貴賎もなし。

…なぜか主人公がお貴族さまを義父と言ってるような？

敗者、負け犬、頭の良い馬鹿
色々言えるけれど、結局前公爵が亡くなっても国は回っている。
結局、一人の天才が全てをコントロールする事なんか出来はしない。

自殺かな？
本末転倒にて目標と手段とを履き違えた人物には、希にあるけど。

大した過大評価だ。
三人いたら、互いに殺し合って国を焦土にしただろうし、常に正論で相手を叩き潰す事には慣れていたのだろう。
公爵家に生まれていなかったら、そこまで傲慢にはなれなかっただろうけどね。
全てを自分一人で回すのは他者を軽んじ、信じられないから。
他者の才を認めない。
他人が自分より優秀な事に耐えられないから。
自己承認欲と、自己顕示欲の権化。
そういった人間は、相手が傷付いても理解しようとしない。
むしろ率先して悪いところだけを探してこき下ろし、上に立とうとする。
そして自分が倒れた時、代わりが出来ない状況を作り出し、その危険性を考慮しない。
まさに『賢い愚者』だね。
代理さまも、被害者だったという訳だ。
そりゃ、心の安らぎを求め、癒しを求めるってもんです。


まあ、それもとうにくたばった。
先にも書いたけれど、『ほぼ完璧な女傑』は死して『色町でのし上がった真の女傑』に破れ去った。
勝者はおっかさんであり、敗者は前公爵。

そんな『負け犬』の事など、気に留めてやる必要もない。
人生は生きている人間の為にあるべき。
下らない当て付けで不幸になるなんぞ、無駄無駄。
そんな事に地道を上げるなんて勿体ないよ。
そんな位なら、目一杯幸せになって『前公爵？ああ、そんな可哀想な人も居たわね』とでものたまってやれば良いのだよ。

経済学？？？
前公爵と現公爵夫人では大抵のことで前公爵の方が絶対優位で当主としては比較優位もあったけど、お貴族様に対する寵愛に関してだけは実母さんの方に比較優位があった…

そこから一点突破で夫争奪戦に勝利するのですからまさに弱者の戦法の模範ですね。

死者の言葉や思惑なんぞに縛られる必要は無い。
所詮、過去に存在した人間の思考の残り滓でしかないのだから。
自分の人生は自分のものです。
(*´･ω･｀)b

おっかさん、ハラショ～♪
(*’ω’ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
ミッシェルの危うさが露呈してきた。
醜聞にまみれる事で達せられる目的なんてものに『価値はない』と言えます。
まして『自分の意思』ですらないなら余計に。
自分の才覚と肉体で生き抜いてきた海千山千の『女のプロ』に、頭でっかちの『天才小娘』程度では太刀打ち出来よう筈もない。
叱られるとよろし。
それはもしかしたらミッシェルが知らない『母の愛』なのかも知れない。

ミッシェル、『隠れ転生者』で『隠れ攻略対象者狙い』とかだった？
まあ、ある程度はしゃべる事になるので、話を聞いてみましょうか。

それが『全て』とは言わないけどね。

おおう。
お母様、すげ～(*’ω’ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

いつ代理さまに切り捨てられても(又は切り捨てても)ちゃんと自分と子供達は人生を楽しめる様に立ち回ってる。

自身ではなくお店の人を使って美人局…とてもいい手ですね。

主人公とは違った頭の良さがあるのでしょう。
確かに王太子への足がかりとしてはここらで落ちてくれた方がいいかな？

うまくいけばお母さんと同じ立場の人が3名できるし、お金を使い込んでくれれば経済も回るってもんです。

領主貴族の当主でさえなければ影響は限定的でしょうね。

ほい。
堕落決定～♪
カモの坊っちゃんズはアリジゴクの巣に嵌まりましたとさ。
これでポーラは三馬鹿に邪魔されず王太子に本腰を入れられるという訳だ。
しかし、チョロ過ぎるなぁ……

ビッチの手練手管！
効果はバツグン！
童貞三馬鹿はメロメロだww

無様な……┐(´∀｀)┌

三軍神参上…って言う漫画が以前あったっけ…なかったっけ…

その中で三愚珍と評されていたのを唐突に思い出した…

今回の側近’sはまさに三愚珍…
みなさん王太子は彼らに任せて遠巻きに見守りましょう！

実妹さんに王太子が籠絡されたって別にいいじゃありませんか。

彼らだけ夢の世界に隔離しておけばいいのです。主人公の父母も一緒にね。

んんん？

なに、この権威主義の出来損ない。
優秀？
………はっ┐(´д｀)┌

単に頭でっかちのおガキさまじゃん。
これ、未来の宰相なの？
ないない(ヾﾉ・∀・｀)
こんなの何の使い物にもなりゃしませんて。
煽てられて、老獪な貴族達に良い様に使われるだけですよw

うむ。(*-ω-)
三馬鹿で十分な評価でしょう。

個人の武勇に優れていても、指揮能力とは関係ない。
粗暴さが見られる人物は往々にして他人から意見される事を嫌う傾向があり、部下の具申等を黙殺したり、具申てくる部下を遠ざける可能性が高い。
現場サイドの最前線に放り込むならともかく、軍を預けるのは危険ですね。

商売で才覚を表したといっても、自分語りが好きなのはいただけません。
外交で本当に成果を得られる人は広範な知識を持ちながらも、それを『人の話を聞く』事に使える人物です。

そして
たとえ天才以外の何者でもない才覚を持っていても、他者を見下し、それを隠すことも出来ない様ではお話しにもならない。
そういう人物を『賢い愚物(バカ)』というのですよ。
この手の人物は自分に自信が有りすぎるので、詐欺師にカモられても気付きません。

距離をおいて正解ですよ。

婚約者兄は転生者かな？
聖○太子の生まれ変わりとかね…

まあこの手の方は使い潰せばok
業務を大量に放り込み大きな絵を考えさせない事が吉

煽てて過労死させればこちらの家の方が継げるかも？

手本があれば素早くこなすでしょう…自分で新たに解決策を出せる人材か否かは不明なので。