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おさかな

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服従

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「ぁ~~……♡たまんねえなお前……♡♡お前を捨てた男、見る目ないよ…♡こんな最高のまんこ持ってるド淫乱、服従させたいって思えないならオスじゃねーだろ♡」
「は、ハァ……ッ♡あぁ゙あ…ッ♡あ♡あっ♡ン゙ぁッ♡♡……ッわ、わあっ?♡♡」
 代田はもうセックスのことしか考えられず、川谷が何を口走っていたのかよくわかっていなかった。夢中になってちんぽをメスまんこで擦りあげている最中に、突然川谷が起き上がり両脚を持ち上げられ、そのままベッドに押し付けられてまんぐり返しの恰好にさせられた♡

「ぁ……♡ぁ……っ♡かわたに、さ……♡♡」
「最高だな、お前……♡壁尻として使うのもいいけど、だんだん俺のものにしたくなってきた♡服従させて、言いなりにして……♡俺のちんぽに逆らえないようにしてやりてえ……♡♡お前、俺のオナホになれよッ♡♡」
 とんでもなく恥ずかしい何もかもをさらけだした恰好のままそんなことを言われて、代田はもうこれ以上自分の何を奪うと言うのだろうと思った。
 それでも、そのギラついたオスの目をしたその言葉に、胸の高鳴りが抑えられない……♡♡

「なりましゅ……っ♡してくださぃ……♡♡ふくじゅう、します…♡♡おちんぽ、気持ちよくするのに使って……♡即アクメで、川谷さんのおちんぽ…♡きゅっ、きゅってぇ♡いつでもしますからぁ……♡♡おれの、ざこまんこ♡オナホにしてください……♡♡♡」
 恥ずかしくてまるで尊厳のない、道具になりたいという願望♡これまでただの知り合い程度だったはずの元先輩にオナホ化発言♡
 これには川谷も妖しくにやりと笑みが零れた……♡

 ……どちゅんッ!!♡♡
「んゔうぅぅ~~~~ッッ♡♡♡♡」

 ひとつ重たく突き下ろされた衝撃で、代田のとろとろの穴はきゅううぅ……っ♡と締まる♡

「……ハッ、いい声♡今までこんな情けないアクメ声を聞かずに犯してたってのも、なんかもったいなかったなぁ……♡」
「あっ♡あ♡ア゙ッ♡んぅ゙♡♡ああああぁ゙ぁ゙……ッ♡♡♡いぐっ♡♡いぐ…………っ♡♡♡」

 どちゅっ♡♡ぐちゅ♡グヂュグヂュグヂュグヂュッ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ばちゅッ♡ばちゅッ♡ぬぢゅッ♡どちゅっ♡どちゅんッ♡♡
 川谷は服従オナホ宣言した代田の穴を遠慮せずに犯す♡手加減なしの道具扱いピストン♡
 その責めでぽろぽろと涙を流しながら淫らに喘ぐ代田に、川谷は静かな嵐のような興奮が止まらない……♡

「イッ……ぐ…………♡♡♡~~~~~~ッッ♡♡♡か、は…………ッ♡♡♡」
「はぁ……っ♡お前のメスイキまんこ、最高だよ……♡♡あ゙ーー気持ちいい……♡出してやるから、そのまま締めとけよ♡♡」
「ァ゙…………ッ♡♡あ゙ッ♡♡んぎッ♡あ゙あぁ゙あ……ッ♡♡♡イッてりゅ♡♡イッて……ぇ゙……ッ♡♡♡ぅ゙…………ッ♡♡♡♡」

 メスイキをキメてぎゅうぎゅうと締まる穴に出し挿れをやめてくれない川谷。絶頂しているところに度重なる追い打ちピストンで、いちばん高いところから戻ってこられない代田は恥ずかしいアヘ顔を晒してしまう♡
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