muro - 使われたい男、使う男 -

おさかな

文字の大きさ
上 下
74 / 80

代田と川谷 7

しおりを挟む
 くぷっ♡と押しつけられたデカちんぽが代田のぬかるんだ穴に入り込んだ♡
「んァ……ッ♡ん、ぅう……っ♡♡」
 ずりゅ♡ずぷ……っ♡ぬぷ♡ぬぷ……♡♡
 川谷は少し苦しそうに喘ぐ代田を無視してどんどんと深くまで挿入していく。

「……ッ?これ……ッ」
 奥へと進むほどにちんぽを迎え入れ歓喜に震えるアナルの締めつけと、バックから眺めるその柔らかい尻肉で、川谷はふと思い出す。
 壁尻屋【muro】でよく世話になっている、人気ナンバーワンのキャストの尻を……。

「………お前、もしかしてさあ……muroの……?」
「……ッ!?!?な、なん、でぇ……っ??♡ーー…!?♡」
 挿入されながら考えてもいなかった問いかけを投げ掛けられて、代田は明らかな動揺を見せてしまう。
「……ハッ、マジかよ?その反応、まさか正解か?」
「んんん……ッ♡い、いや、その……っ♡あ♡ぁ……ッ♡♡」
「このちんぽ挿れたときの悦びようといい、この甘~い締めつけといい……ッ♡このスケベアナル見たときになんとなく思い出したんだよな……♡」

 ず…ッ♡ずりゅ♡ぬぽっ♡ずぷ♡ずぷ♡ぬぷっ♡♡
 壁尻屋のキャストであることが、アナルのスケベさでバレてしまうなんて……♡
 恥ずかしくて、バレたくないのに、深くまで突っ込まれたちんぽが嬉しくて気持ちよくてたまらず、きゅんっ♡きゅん♡とちんぽ媚びが止められない♡

「ぁ゙~~きもちいい……♡そっか、あの穴…代田くんだったんだなぁ♡♡お、腰のとこのホクロもちゃんとある。ガチじゃん♡」
 代田の背中側の腰元には小さなホクロが並んでふたつある。もうそれを覚えられていて今気付かれてしまえば、もうしらばっくれることはできない。
「んあッ♡あっ♡あ♡かわ、たにさ……ッ♡♡おれ、使ったこと…っ♡ぅ♡あんっ♡♡」
「あるよ♡何回もね……♡あそこは気に入ってるんだ、こうやってエロ穴を好き勝手に犯せてさ……っ♡♡ほら、なあ?♡♡」

 ずんっ!♡♡ずぷっ♡ずぽ♡ずぽ♡ずぽ♡ずぽ♡ぐちゅ♡ぬぢゅッ♡ぐじゅ♡グヂュッ♡ぶちゅッ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡
 川谷の容赦なく奥を突き上げるピストンに甘い声が止まらなくなってしまう代田♡

「ああああぁぁッ♡あんっ♡あぁん……っ♡♡ぅあッ♡らめ、イくッ♡イくイくイく……ッ♡♡♡」
「もうイくのかよ♡やっぱ壁穴にハマってなくてもザコまんこなんだな♡おらイけッ♡イけッ♡♡」

 どちゅっ♡ぱちゅんッ♡ぱん♡ぱん♡ぱん♡ぱん♡ぱんぱんぱんッ♡ぬぢゅッ♡ぬぢゅッ♡ばちゅッ♡ばちゅッ♡ばちゅんッ!!♡♡~~~~ビクッ!♡♡びくんッ♡♡びくっびくっ♡ビクンッ♡♡

 予想もしていなかった、ちんぽが好き過ぎるエロまんこの動きでの身バレ♡
 そして今はその恥ずかしささえも代田の感度を高めるきっかけになってしまい、代田は挿れられたばかりだというのに派手にメスイキしてしまった…♡
しおりを挟む
感想 3

あなたにおすすめの小説

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

騙されて快楽地獄

てけてとん
BL
友人におすすめされたマッサージ店で快楽地獄に落とされる話です。長すぎたので2話に分けています。

BL団地妻-恥じらい新妻、絶頂淫具の罠-

おととななな
BL
タイトル通りです。 楽しんでいただけたら幸いです。

4人の兄に溺愛されてます

まつも☆きらら
BL
中学1年生の梨夢は5人兄弟の末っ子。4人の兄にとにかく溺愛されている。兄たちが大好きな梨夢だが、心配性な兄たちは時に過保護になりすぎて。

塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)

ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。 そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?

すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。 翔馬「俺、チャーハン。」 宏斗「俺もー。」 航平「俺、から揚げつけてー。」 優弥「俺はスープ付き。」 みんなガタイがよく、男前。 ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」 慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。 終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。 ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」 保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。 私は子供と一緒に・・・暮らしてる。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 翔馬「おいおい嘘だろ?」 宏斗「子供・・・いたんだ・・。」 航平「いくつん時の子だよ・・・・。」 優弥「マジか・・・。」 消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。 太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。 「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」 「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」 ※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。 ※感想やコメントは受け付けることができません。 メンタルが薄氷なもので・・・すみません。 言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。 楽しんでいただけたら嬉しく思います。

処理中です...