muro - 使われたい男、使う男 -

おさかな

文字の大きさ
上 下
53 / 80

一宮と篠岡 2

しおりを挟む
 ぱんッ♡ぱんッ♡ぱちゅッ♡ぶちゅッ♡ぐちゅ♡ぐちゅ♡ぐちゅ♡ぐちゅ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ばちゅッ♡ばちゅッ♡ばちゅッ♡ぐじゅッ♡ぬぢゅッ♡♡
 きゅうぅッ♡きゅん♡きゅん……っ♡ぎゅううぅぅ~~……っ♡♡♡
 お互いに深く感じ合うセックスは経験がほとんどない篠岡のアナルは、加減などできず不器用に強く、一宮のちんぽをぎゅーーーっと締めつける♡

「はぁ……っは…………っ♡きっつ…………」

 動きやすいように力を入り抜きするなんてことのできない融通の効かないところも、一宮にとっては都合が良かった。淫らなこなれた穴よりも、『モノではないのにモノのような壁穴』らしさを感じる。
 それに遅漏の一宮にとってはぎゅうぎゅうとキツく締めあげて無理にでも刺激を与えられるくらいのほうが絶頂へと近づくことができる。一宮はその狭さを堪能した。

(いいねぇ……キツくて熱くて、こっちも無理やり高められてる感じ……ッ♡快感に慣れてない、処女穴みたいな締めつけ♡こんな穴、なかなかないからな……っ♡俺もザーメンあがってきた……!イけっ♡イッちまえ♡♡)

 ずちゅっ♡ずにゅッ♡ぬぢゅッ♡ぶちゅッ♡ぶちゅッ♡ばちゅッ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ばちゅッ♡ばちゅッ♡♡
 自分がイけそうになった一宮は自分も相手もイけるようにとさらに激しく、ラストスパートをかけていく♡

「うっ♡んん……ッ♡ん♡ぁ……っ♡♡はげし……っ♡ぅ♡…………ッあ……♡あ……ッ♡だめ……っ♡つよ、すぎぃ……っ♡♡」

 結腸口さえ貫こうというような強い突き上げに、篠岡はぶるぶると震えて弱々しく喘ぐばかり。上半身を預けている台の上に這い蹲り、そこに額を擦りつけて強すぎる快感に耐える。

(奥、ぐちゃぐちゃにされてるっ♡きもちいいっ……♡くる、きてるぅ……ッ♡イッちゃいそ……♡♡きもちいい、きもちいぃ……っ♡せっくしゅ♡きもちいいよぉ♡♡おしりで、イッちゃう……っ♡♡がまんなんてっ、しなくていいんだ……っ♡いま僕は壁穴オナホなんだから……っ♡乱暴なモノ扱いせっくすで♡♡好き勝手にイッちゃえばいいんだぁ……♡♡イく……ッ♡イくうぅ……ッ♡♡)

 強すぎる快感で目の前がチカチカする篠岡は、ぽろぽろと涙をこぼしながら理性のタガをすっかり外してしまう。
 自分は感じにくくてうまくイけないんだという事実を乱暴なガン突きで壊されて、泣いてしまうまで感じてアナルアクメをキメてしまうメスだとわからされる♡
 それを受け入れてしまえば、死ぬほど気持ちいい快楽を得られる……♡

 ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ばちゅッ♡ぬぢゅッぬぢゅッ♡ぐちゅ♡ばちゅッ♡ばちゅんッ♡ばちゅんッ♡ばちゅん……ッッ♡♡

「ぅ、んん~~……ッ♡♡う♡♡イぐッ♡イぐ……ッ♡♡あ♡ぁ……うぁ……ッ♡♡イッ……ぐ………ッッ♡♡♡」

「ぁ~~…………ッ♡出る……ッ♡出すぞ…ッ♡♡……ッぐゔ…………ッ♡♡」

 びゅッ♡びゅる♡びゅるるるるッ♡びゅーーーッッ……♡♡
 ……ッびくん♡♡~~~ビクッ!!♡びくっ♡♡びくん♡びくん……ッ♡♡♡

 一宮の射精は時間がかかった分だけ長く、篠岡の細い腹の中をどぷどぷと満たしていく♡
 その熱さに篠岡は震え、ぎゅうっと強く身を強ばらせてメスイキした♡
しおりを挟む
感想 3

あなたにおすすめの小説

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

騙されて快楽地獄

てけてとん
BL
友人におすすめされたマッサージ店で快楽地獄に落とされる話です。長すぎたので2話に分けています。

BL団地妻-恥じらい新妻、絶頂淫具の罠-

おととななな
BL
タイトル通りです。 楽しんでいただけたら幸いです。

4人の兄に溺愛されてます

まつも☆きらら
BL
中学1年生の梨夢は5人兄弟の末っ子。4人の兄にとにかく溺愛されている。兄たちが大好きな梨夢だが、心配性な兄たちは時に過保護になりすぎて。

塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)

ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。 そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?

すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。 翔馬「俺、チャーハン。」 宏斗「俺もー。」 航平「俺、から揚げつけてー。」 優弥「俺はスープ付き。」 みんなガタイがよく、男前。 ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」 慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。 終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。 ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」 保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。 私は子供と一緒に・・・暮らしてる。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 翔馬「おいおい嘘だろ?」 宏斗「子供・・・いたんだ・・。」 航平「いくつん時の子だよ・・・・。」 優弥「マジか・・・。」 消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。 太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。 「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」 「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」 ※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。 ※感想やコメントは受け付けることができません。 メンタルが薄氷なもので・・・すみません。 言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。 楽しんでいただけたら嬉しく思います。

処理中です...