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おさかな

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続、代田と藤沢 4

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(うわー……律貴くん、妄想よりもずっとエロい……♡唇やわらかくて、なんか甘い気がする…♡ずっとこうしてたい……♡あ~~、ちんこ勃ってきた……♡久々でちゃんとタチできるか不安だったけど、全然バキバキに勃起するわコレ…♡ぐっちゃぐちゃのセックスしたい……っ♡♡)

 興奮した藤沢はキスをしながら、まだ水で濡れただけの代田のアナルを優しく指の腹ですりすり……♡と刺激した。それだけで代田は腰をぴくんと小さく跳ねさせて、甘えるようにぎゅっと抱きついてくる。

「ん、んん……っ♡は、ふ♡んむ……っ♡ちゅ……♡♡」
「ん……♡律貴くん、かわいい……♡ここ、ぐちょぐちょにしたい……っ♡」
「んぅ♡ぁ……♡すご……藤沢くんの、もうかたくなってる……♡」
「はずかし……律貴くんがかわいいから……♡ね、もう出よっか?ベッドいこ♡」
「う、うん……♡」

 抱きついて身体をくっつければ、勃ち上がっていることはすぐにバレてしまう。ふたりでイチャイチャともつれ合いながらバスルームを出て、適当に身体を拭きながらすぐにベッドへと向かった。

「んっ……ちゅ…♡ん♡むぅ……っ♡キス、きもちぃ……♡♡」
「んふふ、かわいい……♡でも確かに、仕事だとキスはしないもんね。キス、好き?」
「うん……すき……♡このまえ、してくれたの……うれしかった」
「もう、律貴くんかわいすぎ……♡でも俺も同じ♡」

 ふたりはベッドの上で、シャワーであたたまった身体を絡ませ合ってキスをする。藤沢はバスルームでねだられた通り、代田の柔らかな尻を揉みしだく♡

「んん……っ♡ん……触り方、やらしい……」
「そりゃ、やらしーことするからね……ねえ、お尻ほぐすから、こっち向けて?♡」
「ぅ、うん………♡」

 代田が言われた通りに藤沢に見せつけるように尻を向けると、藤沢の目の前にまだ濡れてはいないが微かにひくん……っ♡と恥ずかしそうにひくつく代田の縦割れアナルが晒される。

(うわ、えっろ……♡こんな大人しくて真面目そうな子のアナルがこんなになってるの、やばすぎ…っ♡たまんない……♡こんなちんぽハメに慣れたアナルしてるのに、俺に見られて恥ずかしそうにひくついてるのもヤバい♡あ~~っ、可愛すぎだろ律貴くん……♡ほんと魔性だなぁ……)

「ローション、冷たかったらごめんね」
「ぅ、んん……♡だいじょ、ぶ……ぅ………ん……♡♡」

 くちゅ♡くちゅ……っ♡と手であたためたローションをそのいやらしいアナルに塗り込む。ふちの部分を傷つけないように念入りにぬめりを纏わせると、少しずつ指を押し込んでいく……♡

「ん、ふぅ……♡ぁ♡あぁ……っ、はぁ…………♡♡」
「すごっ♡なか、指ぱくぱくして飲み込んでいくよ……♡」
「ん、ぁ♡ゃ……っ♡いわないで……っ♡んん……♡♡」
「欲しがりアナル、恥ずかしいんだ?♡でも気持ちいいとこ、触ってほしいでしょ?」
「ぅ、んう……っ♡ふ…………♡さわって……♡アナル、ぐちゅぐちゅ……っ♡たくさんしてぇ……♡♡」
「うん♡いっぱいぐちゅぐちゅしようね……♡たくさん気持ちよくなろ……♡♡」

 藤沢は代田の尻にちゅっと甘くキスをすると、アナルの中をくちゅくちゅ……っ♡と優しくクルクルと撫でたりかき回したりする♡
 負担をかけないようにと丁寧な愛撫に、ん♡んん♡と甘い声が抑えられない……♡
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