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清掃員・室井 2
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ひと通りの作業を終えて清掃中のランプを消し、綺麗にした尻穴に新しいローションを仕込み、室井は道具を片付けて控室へと戻る。
そう広くはない店のバックヤードだ。清掃員の控室とキャスト側のブースは扉一枚を挟んだだけで行き来できる。
室井は道具を置き、ふう、とひと息つくとキャストブースへと向かう。がちゃりと扉を開くと、あんっ♡あん♡と今日もキャストたちが甘く喘いでいる声がそこかしこから聞こえる。
「律貴くん、お疲れ様」
「あ、オーナー。お疲れ様です。先程はありがとうございました」
室井は代田のところへ行き声をかけると、代田はそう挨拶を返す。
そう、室井は清掃員として働いてはいるものの、その実はこの店のオーナーなのである。
オーナーとして裏方で運営管理をしつつも、常に客やキャストの様子を把握しておく。それが何より大切だと室井は語る。
それも大きな理由ではあるが、室井はここで働くキャストたちのことを溺愛しているのだ。大切なかわいいキャストたちを丁寧にケアしてあげたい。それが室井のやりがいだった。
「今日も頑張ってるみたいだね」
「頑張ってるなんて、そんな……。好きでやってるので」
「ふふ、そうか。楽しんでくれているなら何よりだよ」
そう言って室井は代田の髪をさらりと撫でる。代田はその手の大きさにドキドキとしてしまう……。
「あの、さっき綺麗にしてくれてるのにイッちゃってすみませんでした……」
「いいんだよ。むしろぎゅっとしてくれるとナカのものが出てきやすいから」
「そ、そうなんですね。俺イキやすいから、恥ずかしくて……」
「敏感なのは律貴くんのかわいいところだよ。だからお客さんたちも律貴くんの尻穴で満足していくんだ……それに、ね。ほら……」
淡々と無表情で作業してきた室井だが、数々の壁尻が犯されている現場で事後の処理をして、その淫らな穴が自分の手で絶頂しているのを見て何も感じない訳はない。
室井は作業ズボンのファスナーをジジジ……と下ろすと、下着の中で窮屈そうに勃起したモノを代田に見せつける……♡
「ぁ……♡すっご……♡♡」
「律貴くんのいやらしい穴くちゅくちゅしてたら、私のもこんなになっちゃったんだよ……♡」
衣服を寛げ目の前にそれを見せられると、むわっと蒸れたオスのにおいが鼻孔をくすぐった。
思わず代田は渇きを覚えたような気がして、唇をぺろりと舐めた。
「今日も、俺にフェラ抜きさせてください……♡」
「うん、よろしく頼むよ♡」
「じゃあ、失礼しますね……♡」
いつも綺麗にケアしてくれるお礼にキャストはフェラチオご奉仕をする♡それが【muro】の裏側で行われている習慣だ。
代田が室井のパンツを下ろすと、ぶるんっ♡とパンパンに膨らんだデカちんぽが飛び出してくる♡代田は思わず眼鏡の奥の目をうっとりとさせて、瞳の中にハートマークを浮かべる……♡
そしてむちゅうぅ……っ♡とおちんぽの先に吸いつくキスをした♡
「ん……っちゅ♡んんっ♡ちゅう♡ちゅ……っ♡ぁ……♡れろ♡オーナーのおちんぽ様……っ♡おっきくて素敵です……♡♡」
「ありがとう。律貴くんのおちんぽキス気持ち良くてかわいいよ」
「ん♡ちゅ♡うれひいれひゅ……っ♡おしゃぶりもさせてください……っ♡ぁ、ん♡むぅ……っ♡」
ちゅっ♡じゅるっ♡ちゅむ♡ぬちゅ♡むちゅう♡じゅぷ♡じゅぽ……っ♡ず…っ♡じゅ…っぽ♡じゅる……っ♡
代田は夢中になって室井オーナーのおちんぽをしゃぶる♡
代田をはじめキャストたちのほとんどは、自分の満たされない性癖や性欲をここで働くことにより初めてじゅうぶんに満たされたと感じている。
みんな室井オーナーには感謝していた。だからこそご奉仕にも力が入るのだ。
そう広くはない店のバックヤードだ。清掃員の控室とキャスト側のブースは扉一枚を挟んだだけで行き来できる。
室井は道具を置き、ふう、とひと息つくとキャストブースへと向かう。がちゃりと扉を開くと、あんっ♡あん♡と今日もキャストたちが甘く喘いでいる声がそこかしこから聞こえる。
「律貴くん、お疲れ様」
「あ、オーナー。お疲れ様です。先程はありがとうございました」
室井は代田のところへ行き声をかけると、代田はそう挨拶を返す。
そう、室井は清掃員として働いてはいるものの、その実はこの店のオーナーなのである。
オーナーとして裏方で運営管理をしつつも、常に客やキャストの様子を把握しておく。それが何より大切だと室井は語る。
それも大きな理由ではあるが、室井はここで働くキャストたちのことを溺愛しているのだ。大切なかわいいキャストたちを丁寧にケアしてあげたい。それが室井のやりがいだった。
「今日も頑張ってるみたいだね」
「頑張ってるなんて、そんな……。好きでやってるので」
「ふふ、そうか。楽しんでくれているなら何よりだよ」
そう言って室井は代田の髪をさらりと撫でる。代田はその手の大きさにドキドキとしてしまう……。
「あの、さっき綺麗にしてくれてるのにイッちゃってすみませんでした……」
「いいんだよ。むしろぎゅっとしてくれるとナカのものが出てきやすいから」
「そ、そうなんですね。俺イキやすいから、恥ずかしくて……」
「敏感なのは律貴くんのかわいいところだよ。だからお客さんたちも律貴くんの尻穴で満足していくんだ……それに、ね。ほら……」
淡々と無表情で作業してきた室井だが、数々の壁尻が犯されている現場で事後の処理をして、その淫らな穴が自分の手で絶頂しているのを見て何も感じない訳はない。
室井は作業ズボンのファスナーをジジジ……と下ろすと、下着の中で窮屈そうに勃起したモノを代田に見せつける……♡
「ぁ……♡すっご……♡♡」
「律貴くんのいやらしい穴くちゅくちゅしてたら、私のもこんなになっちゃったんだよ……♡」
衣服を寛げ目の前にそれを見せられると、むわっと蒸れたオスのにおいが鼻孔をくすぐった。
思わず代田は渇きを覚えたような気がして、唇をぺろりと舐めた。
「今日も、俺にフェラ抜きさせてください……♡」
「うん、よろしく頼むよ♡」
「じゃあ、失礼しますね……♡」
いつも綺麗にケアしてくれるお礼にキャストはフェラチオご奉仕をする♡それが【muro】の裏側で行われている習慣だ。
代田が室井のパンツを下ろすと、ぶるんっ♡とパンパンに膨らんだデカちんぽが飛び出してくる♡代田は思わず眼鏡の奥の目をうっとりとさせて、瞳の中にハートマークを浮かべる……♡
そしてむちゅうぅ……っ♡とおちんぽの先に吸いつくキスをした♡
「ん……っちゅ♡んんっ♡ちゅう♡ちゅ……っ♡ぁ……♡れろ♡オーナーのおちんぽ様……っ♡おっきくて素敵です……♡♡」
「ありがとう。律貴くんのおちんぽキス気持ち良くてかわいいよ」
「ん♡ちゅ♡うれひいれひゅ……っ♡おしゃぶりもさせてください……っ♡ぁ、ん♡むぅ……っ♡」
ちゅっ♡じゅるっ♡ちゅむ♡ぬちゅ♡むちゅう♡じゅぷ♡じゅぽ……っ♡ず…っ♡じゅ…っぽ♡じゅる……っ♡
代田は夢中になって室井オーナーのおちんぽをしゃぶる♡
代田をはじめキャストたちのほとんどは、自分の満たされない性癖や性欲をここで働くことにより初めてじゅうぶんに満たされたと感じている。
みんな室井オーナーには感謝していた。だからこそご奉仕にも力が入るのだ。
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