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おさかな

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藤沢直生 2

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「んあっ♡あ♡きもちぃ♡指と、舌……ッ♡りょうほう……♡♡ん♡ぅ♡う♡うぅ♡♡ぁ、あはっ♡……ッあ♡そこぉ♡感じるぅ……♡♡」

 ぐちゅっ♡ぐちゅ♡グヂュグヂュグヂュ♡ちゅっ♡じゅる♡むちゅっ♡ぢゅく♡ぬぢゅんっ♡♡
 藤沢の尻は感じるところに触れられるとすぐにぴくん♡ぴくんっ♡と反応するのでわかりやすく、弱いところをしつこく攻めたりわざとずらしたりと遊ばれやすかった♡
 そうした緩急つけたアナル攻めに興奮が高まり、指では届かない奥が切なくなり始める……♡

(ケツまんこ♡ぐちゃぐちゃ……っ♡きもちい……♡♡ナカのきもちいいところとっ♡いりぐちの、くすぐったいところ……♡ねとねと舐められて♡まんこ溶けるぅ~~……ッ♡♡おく、せつなくなってきたぁ……♡ちんぽ♡ずぼずぼされたい……っ♡♡)

 藤沢がそう思った次の瞬間に指と舌は引き抜かれ、ひくひくと蠢くアナルに男のちんぽが当てがわれる。藤沢のアナルは喜んでちんぽの先端にちゅ♡ちゅ♡と吸いついた♡

「エッロい穴♡ほんとにクソビッチなんだな……♡こんなとこで壁尻オナホやってるくせに、なんでこんな処女みたいなピンクのアナルしてんだよ……♡最高すぎんだろ♡♡ほらほら、おまんこして欲しいか~♡♡」
 ぬち♡ぬちゅ……♡くち♡ぐち♡ぷちゅ……っ♡
 男はアナルの入り口に擦りつけるだけで、挿入してくれる気配はない。男は藤沢にケツハメおねだりをさせたいのだ♡

 とは言っても壁越しに声は届かない。ならできることはこれしかなかった。
 藤沢はそれほど自由には動かせない下半身をなんとかくねらせて、腰をへこへこ♡と動かしておちんぽを尻の割れ目でシコる♡わざとアナルを見せつけるようにしてひくっ♡ひくん♡と収縮させておちんぽを誘って見せる……♡

「ははっ♡最高~♡みっともない腰振りちん媚び♡ひくひくアナル、気持ちよさそ……♡ちゃんとおねだりできたご褒美にちんぽでブチ犯してあげるからな~……♡♡挿れるぞ♡」

 ぢゅぷんっ……♡ぬぢゅっ♡ぶちゅぅぅ……っ♡♡ぬぢっ♡ぐちゅ……ッ♡♡
 舌でとろとろに溶かされて柔らかくなったアナルは男のデカ勃起ちんぽも難なく飲み込んでいく♡

「ぅあっ♡あ♡おちんぽっ♡でっか……ッ♡♡あ゙♡あ♡あっ♡ん♡ん~~ッ……♡♡ぅ♡ぅあッ♡あっ♡あん♡あん♡あんッ♡」
「すっげ♡俺のちんぽも楽勝で入るんだっ♡さすがビッチ尻まんこ……♡俺のデカすぎて、相手に嫌がられんだよな……♡♡」

 壁尻屋に来る客は何かとワケありの人もいる。この男のようにちんぽが大き過ぎて思うようにセックスできない人や、普通に付き合っている相手だと激しいプレイや恥ずかしいことをさせるようなプレイができず満足していない人などが多い。
 それはキャスト側も同じ。執拗にいじめられたり激しくされたいのにできない人は多いのだ。そこに巨根という条件まで満たされれば、この仕事がやみつきになってしまうキャストが続出するのは無理もないことだった。
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