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川谷雅史 3

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 ぬちゅ……っ♡ぶちゅ……♡ぬち♡ぐじゅっ♡ちゅぷっ♡じゅっぽ…♡じゅっぽ♡ぬぽっ♡ずぽっ♡ぐぢゅっ♡ぶちゅッ♡ぱちゅッ♡♡
 このスケベすぎる穴を譲らなくてもいいとわかった川谷は、射精の余韻を味わうゆっくりとした動きをじわじわと速めていき、そのまま二回戦へと続けていく♡

「ん、んぅ………ん……♡ん♡ぁ……っ?♡は、ぁ……っ♡ぁ♡??♡あっ♡ん♡ぅアッ♡あ♡あぁぁ゙……ッ♡♡」
 壁の向こうでくったりとしていた代田は抜かずの二回目に戸惑いながらも、されるがままに尻穴を使われ甘い声をあげる♡

(抜かないままっ♡ナカぐちょぐちょのまま二回戦セックス……っ♡♡絶対、ぬちょぬちょ♡ひどい音してる……っ♡アナルのぶちゅぶちゅ恥ずかしい音♡♡聞かれながら犯されてるっ♡♡もぉイくのつらいけど……っ♡そんなのお構いなしの連続ファック……♡♡完全なモノ扱い……っ♡♡きもちぃ……♡あたま、へんになりそ……っ♡♡)

 ぶちゅっ♡ぬぢゅッ♡ぐちゃっ♡グヂュッ♡ぐちゅ♡ぐちゅ♡ぐちゅ♡ぱんぱんっ♡ぱんッ♡ぐじゅッぶちゅッ♡グヂュグヂュグヂュ……ッ♡♡
 出された精液そのままで激しいピストンをすると、代田が想像した通りひどい音を立てながら尻穴は犯される。

「はぁっ……はぁ……♡腰止まんね……っ♡きもちよすぎ……♡♡」
「あっ♡あ♡はげし……っ♡♡んうぅ♡ぅあッ♡イクッ♡イグッ♡いくいくいく……ッ♡♡♡ああっあっ♡あああぁぁ……ッ♡♡♡……っらめ、ぁ゙♡あ゙♡もぉ、イけないぃぃ……ッ♡♡んぅゔぅ………っ♡♡♡」

 びくんっ!♡びくっ♡びくびく……っ♡♡ぎゅうっ♡ぎゅううぅぅぅ……っ♡♡
 イキっぱなしになってしまった代田はもうほとんどうまく息すらできていない。あまりの快楽に頭の中がぴりぴりとして、涙がぼろぼろと零れてくる。

「ふーー……っ♡ふ~~~ッ♡♡アナルきっつ……♡♡すぐ出る……っ♡出る…………っ♡う♡ふ……っ♡♡」
「…………ッ♡♡♡い、く……っ♡♡~~~~~……ッ♡♡♡」

 全身に力が入ってしまいぎゅうぎゅうと締めつけがキツくなるアナルに、川谷もすぐ限界を迎えた。
 つま先までピンと伸ばしてメスイキしたナカに二発目をぶちまけ、二人は同時にイッた♡

(はあ……っ最高……♡抜かずの連続射精とか初めてヤッた……♡二発目なのにどばどば出た……。イッたら流石にもう力入ってねえな……ゆるくなった穴からザーメンとろとろ出てるの、エッロい……♡)

 へとへとになった代田のアナルはもうぎゅうぎゅうと締めつける力はなくなり、下半身は時折ぴくんと震えるだけで力なくだらんとしている。

「お相手どーも。最高でしたよ」
 川谷はそう言って尻をひと撫でして帰っていく。残された代田も今日は限界だと退勤のボタンを押して、うまく力の入らない身体でなんとか壁穴から抜け出したのだった。

 ♡

「代田さん、お疲れ様。また打ち合わせですか?」
「いえ、今日は取材です。浅倉さんたちに同席で」
「そうでしたか。じゃあ、よろしく」

 後日また仕事の場で会っても、もちろん自分たちがあんなにも激しいセックスをもう何度もしていることを二人は知らない。
 その日も必要最低限の挨拶をして、そっけなく別れる。お互いのことにさほど興味もなく、もちろん身体に触れ合うようなことなんて起こるはずもなく。
 そしてこの奇妙な関係は、これからも続いていくのだった……。
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感想 3

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