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代田律貴
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この店の人気ナンバーワンの壁尻キャスト、名前は代田律貴という。普段はフリーランスのライターをやっている二十八歳。大きな黒縁の眼鏡に黒髪の癖っ毛がおしゃれな雰囲気を醸し出しているが、本人は至って普通の大人しい性格の男だ。一見すると地味なほうの見た目で、誰も彼を性的な目で見ることはないだろう。
もともと代田はゲイで、被虐欲求のあるドMだった。一年前まで大好きな彼氏が居たけれど、『マゾ過ぎてついていけない』と言われてフラれてしまった。
確かに彼氏のことは大好きだったが、セックスで満足できたことはあまりなかった。代田の『雑に扱われたい、物みたいに乱暴に犯してほしい、俺が泣いてもう嫌だって言ってもいじめ続けてほしい』という願望を叶えるのに、この壁尻屋はぴったりだった。
壁尻屋【muro】のキャストは時給制プラス利用回数によるインセンティブ方式の報酬だった。気持ちよくなれて副業としても稼げたらと始めたことだったが、この仕事が思いの外稼げた。
しかしお金よりも何よりも、使われて犯されて精子をコキ捨てられる快楽は何ものにも変え難い報酬だった♡
今日もライターの仕事をこなして入店し、着ていた衣服はすっかりと脱ぎ去ってロッカーへとしまい、シャワーを浴びる。そこでアナルも準備してローションも仕込み、いつでも大きなチンポを挿れられるように慣らしていく♡
「ぁ……っ♡は、はぁ…………♡」
くちゅっ♡ぐちゅ♡ぬち♡ぬちゅ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡
シャワールームにはアナルを慣らすためのディルドやバイブが用意されている。代田は前立腺を刺激できるなめらかな曲線のディルドを使って尻穴をくぽくぽ♡と広げていった。
「あっ……♡きもちぃ……っ♡♡ぁ、あ、あ……っ♡」
準備で危うくイキそうになってしまったが、やはりイくのはセックスでなければと途中で手を止めた。既にじっくりと慣らしたアナルは準備万端だった。
壁の穴は身体を入れると、クッション性のある穴のふちが腰元に無理のないキツさでフィットするように微調整が可能な優れものだ。壁もそのクッションも遮音性のある素材でできていて、穴の向こうへは声や音は聞こえない。
体調が悪くなったときなどを除き、壁にハマった後にキャスト側に自由はない。
顔も見えないし声も届かない、ただただ好き勝手に使われる、犯されるためだけに存在する『穴』になる……♡
それがこの仕事だった♡
「んっ……ぅう……ッ♡♡」
利用客が現れるのを今か今かと待っていたところに、する、する……♡と尻を撫でられ、そのまま続けてもにもに♡と尻肉を揉まれた。
(き、きたぁ……っ♡今日一番最初のおちんぽ……っ♡ん、ん……♡はやく、アナルまんこ……♡犯してほしぃ……♡)
代田がうまく動けない中でも懸命に腰をへこへこ♡とくねらせて男を誘う。
「うわ、恥ずかしい腰ヘコダンス♡そんなにチンポ欲しいんだ♡やっぱこういうのやってるだけあって淫乱なんだな~♡」
穴の向こうの男は代田の腰振りを見るとそう言ってくすくすと笑ったが、もちろん代田に笑われていることは伝わらない。
くち♡ちゅぷ♡と濡れたアナルとちんぽが擦れる。それだけでアナルがひく♡ひくん♡と震えるのが自分でもわかる。今それを、隠すこともできずに丸出しにして、すべて見られている……♡
そのことが代田をひどく興奮させた♡
もともと代田はゲイで、被虐欲求のあるドMだった。一年前まで大好きな彼氏が居たけれど、『マゾ過ぎてついていけない』と言われてフラれてしまった。
確かに彼氏のことは大好きだったが、セックスで満足できたことはあまりなかった。代田の『雑に扱われたい、物みたいに乱暴に犯してほしい、俺が泣いてもう嫌だって言ってもいじめ続けてほしい』という願望を叶えるのに、この壁尻屋はぴったりだった。
壁尻屋【muro】のキャストは時給制プラス利用回数によるインセンティブ方式の報酬だった。気持ちよくなれて副業としても稼げたらと始めたことだったが、この仕事が思いの外稼げた。
しかしお金よりも何よりも、使われて犯されて精子をコキ捨てられる快楽は何ものにも変え難い報酬だった♡
今日もライターの仕事をこなして入店し、着ていた衣服はすっかりと脱ぎ去ってロッカーへとしまい、シャワーを浴びる。そこでアナルも準備してローションも仕込み、いつでも大きなチンポを挿れられるように慣らしていく♡
「ぁ……っ♡は、はぁ…………♡」
くちゅっ♡ぐちゅ♡ぬち♡ぬちゅ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡
シャワールームにはアナルを慣らすためのディルドやバイブが用意されている。代田は前立腺を刺激できるなめらかな曲線のディルドを使って尻穴をくぽくぽ♡と広げていった。
「あっ……♡きもちぃ……っ♡♡ぁ、あ、あ……っ♡」
準備で危うくイキそうになってしまったが、やはりイくのはセックスでなければと途中で手を止めた。既にじっくりと慣らしたアナルは準備万端だった。
壁の穴は身体を入れると、クッション性のある穴のふちが腰元に無理のないキツさでフィットするように微調整が可能な優れものだ。壁もそのクッションも遮音性のある素材でできていて、穴の向こうへは声や音は聞こえない。
体調が悪くなったときなどを除き、壁にハマった後にキャスト側に自由はない。
顔も見えないし声も届かない、ただただ好き勝手に使われる、犯されるためだけに存在する『穴』になる……♡
それがこの仕事だった♡
「んっ……ぅう……ッ♡♡」
利用客が現れるのを今か今かと待っていたところに、する、する……♡と尻を撫でられ、そのまま続けてもにもに♡と尻肉を揉まれた。
(き、きたぁ……っ♡今日一番最初のおちんぽ……っ♡ん、ん……♡はやく、アナルまんこ……♡犯してほしぃ……♡)
代田がうまく動けない中でも懸命に腰をへこへこ♡とくねらせて男を誘う。
「うわ、恥ずかしい腰ヘコダンス♡そんなにチンポ欲しいんだ♡やっぱこういうのやってるだけあって淫乱なんだな~♡」
穴の向こうの男は代田の腰振りを見るとそう言ってくすくすと笑ったが、もちろん代田に笑われていることは伝わらない。
くち♡ちゅぷ♡と濡れたアナルとちんぽが擦れる。それだけでアナルがひく♡ひくん♡と震えるのが自分でもわかる。今それを、隠すこともできずに丸出しにして、すべて見られている……♡
そのことが代田をひどく興奮させた♡
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