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持田を待ちながら
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その日は事務所の新規アイドルユニットプロジェクトの進行が忙しく、担当の草野のヘルプに持田が駆り出されていた。
「ごめんね~、想定よりも細々した事務作業が多くって……」
「いえ、大丈夫ですよ。こういう作業は得意ですから」
「いやぁ、持田さんが優秀で助かったぁ」
草野は双子の担当を離れて毎日カラダを求められるということはなくなったので少しやつれた雰囲気は薄れたものの、今度は新しい企画の準備に追われて忙しくしていた。
持田は日々の体力作りの成果もあり、双子のサポートをしながらセックスの相手もして、そしてこうした事務作業のヘルプをこなせるくらいの人材となった。
そう、持田という男は元々かなり優秀なビジネスマンなのだ。
「今日も持田さん、草野さんのヘルプかぁ。毎日エッチばっかりしてると忘れがちだけど、あの人めちゃくちゃしごできなんだよね」
「エッチだけじゃなくて、僕らのサポートもちゃんとしてくれてるだろ。すごい人だよ、マネージャーは」
双子はその夜、持田の家のベッドでごろごろと寛いでいた。とはいえ家主はまだ帰っていない。
葵が持田の家でセックスしたことを知った享がおねだりして作った合鍵で、仕事終わりにそこへ向かった。一度事務所に戻った持田もその後すぐに帰る予定だったのだが、急なヘルプ残業が入ったために双子だけが持田の家にいる状況になったのだ。
「ねー、葵……」
「……ん、」
享が葵にひとつ呼び掛けると、葵はそれだけで享がしたいことを理解する。ベッドに背を預けて座っていた葵に享が後ろから抱きつき、葵は享の方に向き直り優しくちゅっと触れるだけのキスをした。
唇を離した後に見つめてくる享の目がしっとりと滲んだ色をしていたから、葵はそのまま享の髪を撫でて自らもベッドに上がり、享を組み敷いて今度は深いキスをする。
「ん、ん……ふ……♡」
「……ん、む……♡」
二人はお互いの身体に触れ合いながら舌を絡めて唇を吸い、ちゅ…っ♡ちゅく……っ♡と濡れた音を立てながらキスに夢中になっている。
「……ん、はぁ…♡ふふ、ふたりでするの、久々じゃない……?」
「そうだね。お互い、マネージャーとばっかりしてたから……」
持田が担当マネージャーになるまでは、こうして二人でエッチなことをしたりもしていた。双子だからなのか、葵と享だからなのか、こうしてくっついて交わり合うことはとても気持ちが良くて何よりも落ち着いた。
「ん、あぅ……っ♡あおい……♡きもちーね……♡♡」
「んん……っ♡とおる…♡とおる……♡♡」
お互いに服を脱がせ合って、その間にも葵が享の首筋にキスをしたり、享が葵の乳首をくすぐったりしている。
そうして家主が不在のまま、持田の部屋の中は双子アイドルたちによってどんどん甘くてピンク色の空気に染められていく……♡
「んぁ……っ♡あ♡あおい、それ、きもちぃ……♡♡」
「ん、ふぅ……♡は、ぁ……♡♡あっ♡せなか、ぞくぞくする……♡♡」
「ぁは♡葵、かわい~……♡あっ♡あん♡こらっ♡つよいぃ……っ♡♡」
お互いの気持ちいいところは知り尽くしている。イタズラに触れ合って刺激して、戯れ合うようにしてお互いの身体を高め合っていく。ふたりは以心伝心、してほしいと感じていることが手に取るようにわかる。
二人はシックスナインのかたちでお互いにフェラチオしたりアナルを指で刺激し合ったりした。
くちゅくちゅ♡じゅるっ♡ちゅ、ちゅぅぅ♡くちゅ♡ぐちゅん♡
どちらからともなく、ひどく濡れたいやらしい音が響いてくる……♡
「ごめんね~、想定よりも細々した事務作業が多くって……」
「いえ、大丈夫ですよ。こういう作業は得意ですから」
「いやぁ、持田さんが優秀で助かったぁ」
草野は双子の担当を離れて毎日カラダを求められるということはなくなったので少しやつれた雰囲気は薄れたものの、今度は新しい企画の準備に追われて忙しくしていた。
持田は日々の体力作りの成果もあり、双子のサポートをしながらセックスの相手もして、そしてこうした事務作業のヘルプをこなせるくらいの人材となった。
そう、持田という男は元々かなり優秀なビジネスマンなのだ。
「今日も持田さん、草野さんのヘルプかぁ。毎日エッチばっかりしてると忘れがちだけど、あの人めちゃくちゃしごできなんだよね」
「エッチだけじゃなくて、僕らのサポートもちゃんとしてくれてるだろ。すごい人だよ、マネージャーは」
双子はその夜、持田の家のベッドでごろごろと寛いでいた。とはいえ家主はまだ帰っていない。
葵が持田の家でセックスしたことを知った享がおねだりして作った合鍵で、仕事終わりにそこへ向かった。一度事務所に戻った持田もその後すぐに帰る予定だったのだが、急なヘルプ残業が入ったために双子だけが持田の家にいる状況になったのだ。
「ねー、葵……」
「……ん、」
享が葵にひとつ呼び掛けると、葵はそれだけで享がしたいことを理解する。ベッドに背を預けて座っていた葵に享が後ろから抱きつき、葵は享の方に向き直り優しくちゅっと触れるだけのキスをした。
唇を離した後に見つめてくる享の目がしっとりと滲んだ色をしていたから、葵はそのまま享の髪を撫でて自らもベッドに上がり、享を組み敷いて今度は深いキスをする。
「ん、ん……ふ……♡」
「……ん、む……♡」
二人はお互いの身体に触れ合いながら舌を絡めて唇を吸い、ちゅ…っ♡ちゅく……っ♡と濡れた音を立てながらキスに夢中になっている。
「……ん、はぁ…♡ふふ、ふたりでするの、久々じゃない……?」
「そうだね。お互い、マネージャーとばっかりしてたから……」
持田が担当マネージャーになるまでは、こうして二人でエッチなことをしたりもしていた。双子だからなのか、葵と享だからなのか、こうしてくっついて交わり合うことはとても気持ちが良くて何よりも落ち着いた。
「ん、あぅ……っ♡あおい……♡きもちーね……♡♡」
「んん……っ♡とおる…♡とおる……♡♡」
お互いに服を脱がせ合って、その間にも葵が享の首筋にキスをしたり、享が葵の乳首をくすぐったりしている。
そうして家主が不在のまま、持田の部屋の中は双子アイドルたちによってどんどん甘くてピンク色の空気に染められていく……♡
「んぁ……っ♡あ♡あおい、それ、きもちぃ……♡♡」
「ん、ふぅ……♡は、ぁ……♡♡あっ♡せなか、ぞくぞくする……♡♡」
「ぁは♡葵、かわい~……♡あっ♡あん♡こらっ♡つよいぃ……っ♡♡」
お互いの気持ちいいところは知り尽くしている。イタズラに触れ合って刺激して、戯れ合うようにしてお互いの身体を高め合っていく。ふたりは以心伝心、してほしいと感じていることが手に取るようにわかる。
二人はシックスナインのかたちでお互いにフェラチオしたりアナルを指で刺激し合ったりした。
くちゅくちゅ♡じゅるっ♡ちゅ、ちゅぅぅ♡くちゅ♡ぐちゅん♡
どちらからともなく、ひどく濡れたいやらしい音が響いてくる……♡
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