上 下
30 / 60

ブチ抜いてほしい

しおりを挟む
「ぁ゙……ッ♡ン゙♡ン゙ふぅ………ゔ?♡♡あ、ぁ、ぁ、ア゙…………ッ♡♡♡」

 体位を変えて、角度を変えて、犯され続ける湯川の掠れた喘ぎ声が部屋に響く。

「楓さんにたくさんイかせてもらえてよかったねーユカちゃん♡じゃあ俺ら、帰るね~」
「いいもん見せてもらいました!楓さんもお疲れ様っす~」
 湯川と楓の激しいセックスを見ながら酒を飲んだりシコったりしていた男たちも満足げに帰っていった。

 二人だけになった部屋で、湯川はうつ伏せ寝の状態でベッドに押しつけられ、ばちゅ♡ばちゅっ♡と重く突かれている。
 あれから何度か中出しされて最早ぐちゃぐちゃになっているアナルはひどい音を立てて、湯川自身も犯している楓でさえも、湯川がイッているのかそうでないのかわからないような状態になっていた。

「ぅ、ゔ…………ッ♡♡ん゙、んんん~~……ッ♡ん、ふ……?♡♡ぅ゙ア゙ッ♡♡ぁ、が……ッ♡♡んぶっ♡ふ、ゔ♡ううぅ~~~~…………ッ♡♡~~~??♡♡♡」
「はぁ、はぁ……っ♡イキっぱなしまんこ、気持ちいいよ……♡息できないね、苦しいね……?♡苦しくなると、まんこ余計に締まって最高だよ……ッ♡♡」

 楓は後ろから湯川の頭を掴んで枕に顔を押さえつけながら突き上げてくる♡ うまく息が吸えない湯川は苦しくなって身体に力が入り、アナルもきゅうきゅう♡と締めつけてしまう……。
 この前された首絞めセックスを彷彿とさせる窒息プレイ。もう湯川の脳は苦しさを気持ちよさに変換してしまい、呼吸させてもらえない苦しさを味わいながらまた深くメスイキして、ぷしゃ♡ぶしゃ……っ♡と潮吹きした。ベッドに押しつけられて犯されているため、吹いた潮はそのままシーツにじわじわと染み込んでいき、次第にそれが広がっていった。

「ハハッ♡おもらししちゃったみたいだね、晶くん。恥ずかしいね……っ♡」
「ぅ゙うゔ~~……ッ♡♡ン゙、ぶは…………っ♡♡はぁッ♡ハアッ♡♡は、し、しぬ…………ッ♡♡んぐッ♡♡ん゙~~~~~ッッ♡♡♡ん、ぎ♡♡ぐ、ゔ♡♡ーーーーッッ??♡♡♡」
「殺さないよ~?♡殺さないで、ずーっと僕のオモチャにして遊んであげる♡ぁ~~、苦しいのにイキまくってる穴よすぎ……っ♡変態♡淫乱ッ♡本格的にちんぽ無しじゃ生きてけないようにしてやるからな♡♡」

 気まぐれに息継ぎをさせてもらえて、でもまたすぐに顔を押しつけられて。乱暴に髪を引っ張られるのにさえ身体がびくびくと反応してしまう湯川。

(いき、できない……っ♡くるしい♡しぬ……っ♡しぬ♡きもち、いい♡しぬほど、きもちいい……っ♡♡♡きもちよくて♡ひどいことされてるのに♡穴しめつけて媚びるの、やめらんない♡♡息できないまま、奥ごちゅごちゅされるの♡♡よすぎるっ♡♡もう、なってる……♡ちんぽ、じゅぼじゅぼされないと♡いきてけない……♡♡もう満足できないからだに♡されてるの……っ♡♡♡)

 ぐりっ♡ぐりっ♡こちゅっ♡ごちゅッごちゅッごちゅッごちゅッ♡ごちゅんッ♡じゅぷッ♡ぐりぐりぐりッ♡どちゅどちゅどちゅどちゅどちゅどちゅッ♡♡♡
 奥の窄まり、結腸をそのデカちんぽでこじ開けようとしているのがわかる。そんなの無茶だと普段なら思うのに、今はそこをブチ抜いてめちゃくちゃに犯してほしいと思うのが止められない湯川……。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

BL団地妻-恥じらい新妻、絶頂淫具の罠-

おととななな
BL
タイトル通りです。 楽しんでいただけたら幸いです。

獣のような男が入浴しているところに落っこちた結果

ひづき
BL
異界に落ちたら、獣のような男が入浴しているところだった。 そのまま美味しく頂かれて、流されるまま愛でられる。 2023/04/06 後日談追加

騙されて快楽地獄

てけてとん
BL
友人におすすめされたマッサージ店で快楽地獄に落とされる話です。長すぎたので2話に分けています。

身体検査

RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、 選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。

イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?

すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。 翔馬「俺、チャーハン。」 宏斗「俺もー。」 航平「俺、から揚げつけてー。」 優弥「俺はスープ付き。」 みんなガタイがよく、男前。 ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」 慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。 終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。 ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」 保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。 私は子供と一緒に・・・暮らしてる。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 翔馬「おいおい嘘だろ?」 宏斗「子供・・・いたんだ・・。」 航平「いくつん時の子だよ・・・・。」 優弥「マジか・・・。」 消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。 太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。 「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」 「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」 ※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。 ※感想やコメントは受け付けることができません。 メンタルが薄氷なもので・・・すみません。 言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。 楽しんでいただけたら嬉しく思います。

双葉病院小児病棟

moa
キャラ文芸
ここは双葉病院小児病棟。 病気と闘う子供たち、その病気を治すお医者さんたちの物語。 この双葉病院小児病棟には重い病気から身近な病気、たくさんの幅広い病気の子供たちが入院してきます。 すぐに治って退院していく子もいればそうでない子もいる。 メンタル面のケアも大事になってくる。 当病院は親の付き添いありでの入院は禁止とされています。 親がいると子供たちは甘えてしまうため、あえて離して治療するという方針。 【集中して治療をして早く治す】 それがこの病院のモットーです。 ※この物語はフィクションです。 実際の病院、治療とは異なることもあると思いますが暖かい目で見ていただけると幸いです。

臣下が王の乳首を吸って服従の意を示す儀式の話

八億児
BL
架空の国と儀式の、真面目騎士×どスケベビッチ王。 古代アイルランドには臣下が王の乳首を吸って服従の意を示す儀式があったそうで、それはよいものだと思いましたので古代アイルランドとは特に関係なく王の乳首を吸ってもらいました。

処理中です...