新人編集者は校了明けに恋をする!

【3つの夜から選ぶ秋の短編小説企画コンテスト ショート作品集選出】(魔法のiらんど)

作品集に選出していただきました。ありがとうございました。

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月刊小説誌の校了明け。

徹夜の出張校正を終えて印刷所を出てきたら、目の前に担当作家の先生が立っていた。新人編集者のわたしは、その作家さんのことをひそかに想っていて……。

いつも穏やかな彼の笑顔がなぜか一瞬、 意地悪く見えた。目の錯覚かな?

イケボな推理小説家×新人編集者の恋のはじまり♪


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