6 / 6
食べるの専門ですから!
しおりを挟むどうも!笹田です!
お寿司屋さんのバイトを不本意ながら辞めました
泣きそうです!
今回は料理について書いていきます!
私は料理が苦手です!
父は板前さんで母も下手くそでは無いです
なのに私は今まで料理に感心を持ったことがなく
同棲を始めてから料理をしました
彼のお母様は焼肉屋さんで私もアルバイトをさせて頂いてるのですが
賄いでいつもいつも美味しいものを食べさせて頂いてます。
賄いなのに3~4品のおかずがあって私はビックリしました
お母様は私に包丁の握り方から教えて下さるそうでバイトの時は料理を教えて貰ったり
レシピを教えて貰いメモを取っています
さて、読者の方はご存知やもしれませぬが
私は太めです!
食べるの大好きです
なのに今まで料理に感心が無かったのが不思議ですよね
なぜ料理をしてこなかったのか
それは…
笹田の家ではおかずは多くて2品です
メインとお味噌汁や、メインとサラダ
が通常でクリスマスや誕生日などでは3品ほどでした
それが産まれてからずっとでこれが一般だと思っていました
また、母は昼はPTAや役員の仕事夜はパートで多忙で家事をする時間が無いので
幼稚園の頃から朝は菓子パン
小学生の頃は昼はカップ麺
中学生から週に2回は外食で3回はコンビニ弁当でした
なので母が料理をしているところを見るのはごく稀で
バイトをはじめてからは皆が寝静まった後に1人でコンビニ弁当を食べるのが当たり前でした。
そんな母を「疲れているのだから仕方がない」
と思う反面
「母親なのに家事をしない」という気持ちを抱きました
そして暫くして
同棲生活が始まり、料理をしはじめ
家事の大変さを知りました
学校から帰ってきて、バイトに行き、帰ってきたら夕飯の支度と洗濯物という地獄を見て
母よ今までごめんなさい
と謝りたくなりました
また、育った環境が違うので
彼はいつも3~4品のおかずが無いのはおかしいらしく
しかも彼はとてつもなく偏食なのでレパートリーも増えずクックパットをみて常備菜や、小鉢を作るようにしています
なので
おかずが1品だと申し訳なくなりました
そして
彼は社会人なのでもっと疲れているのに夕飯を作ってくれる時は3品も作ってくれて本当に申し訳なくなります
もう少し料理をしておくんだった
化粧やオシャレよりも磨く所があるじゃないかー!
と中学生の私にいってやりたいです
下手くそながらに料理を作り続け
最近になってようやく美味しいご飯を作れるようになりました
最近ではカボチャの鶏そぼろ餡掛けなどの少し難易度の高い料理にも挑戦しています
もっと料理が上手くなって
彼の胃袋を鷲掴みにします笑
ちなみにお菓子は作れません
甘いものが苦手な彼に誕生日にチーズケーキを焼いたところ
「味がしない。粘土みたい」と言われ
リベンジでバレンタインにもう一度作った所
今回は食べれるとの評価を頂いたのですが
2口食べたところでもういらないとの事であとは捨てられてしまいました…
お菓子作りも上手くなりたいです…
今回もお読み頂きありがとうございます
0
お気に入りに追加
0
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(1件)
あなたにおすすめの小説
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
体育座りでスカートを汚してしまったあの日々
yoshieeesan
現代文学
学生時代にやたらとさせられた体育座りですが、女性からすると服が汚れた嫌な思い出が多いです。そういった短編小説を書いていきます。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
面白いですね。
淡々と話しが進行していくテンポが凄くいいのかな?
何が面白いのかわかりませんが面白いです。
続き期待してます。