クズ日記

笹田

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食べるの専門ですから!

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どうも!笹田です!
お寿司屋さんのバイトを不本意ながら辞めました
泣きそうです!


今回は料理について書いていきます!


私は料理が苦手です!
父は板前さんで母も下手くそでは無いです
なのに私は今まで料理に感心を持ったことがなく
同棲を始めてから料理をしました


彼のお母様は焼肉屋さんで私もアルバイトをさせて頂いてるのですが
賄いでいつもいつも美味しいものを食べさせて頂いてます。
賄いなのに3~4品のおかずがあって私はビックリしました
お母様は私に包丁の握り方から教えて下さるそうでバイトの時は料理を教えて貰ったり
レシピを教えて貰いメモを取っています

さて、読者の方はご存知やもしれませぬが
私は太めです!
食べるの大好きです
なのに今まで料理に感心が無かったのが不思議ですよね

なぜ料理をしてこなかったのか
それは…



笹田の家ではおかずは多くて2品です
メインとお味噌汁や、メインとサラダ
が通常でクリスマスや誕生日などでは3品ほどでした
それが産まれてからずっとでこれが一般だと思っていました
また、母は昼はPTAや役員の仕事夜はパートで多忙で家事をする時間が無いので
幼稚園の頃から朝は菓子パン
小学生の頃は昼はカップ麺
中学生から週に2回は外食で3回はコンビニ弁当でした
なので母が料理をしているところを見るのはごく稀で
バイトをはじめてからは皆が寝静まった後に1人でコンビニ弁当を食べるのが当たり前でした。
そんな母を「疲れているのだから仕方がない」
と思う反面
「母親なのに家事をしない」という気持ちを抱きました

そして暫くして
同棲生活が始まり、料理をしはじめ
家事の大変さを知りました
学校から帰ってきて、バイトに行き、帰ってきたら夕飯の支度と洗濯物という地獄を見て
母よ今までごめんなさい
と謝りたくなりました

また、育った環境が違うので
彼はいつも3~4品のおかずが無いのはおかしいらしく
しかも彼はとてつもなく偏食なのでレパートリーも増えずクックパットをみて常備菜や、小鉢を作るようにしています

なので
おかずが1品だと申し訳なくなりました
そして
彼は社会人なのでもっと疲れているのに夕飯を作ってくれる時は3品も作ってくれて本当に申し訳なくなります

もう少し料理をしておくんだった
化粧やオシャレよりも磨く所があるじゃないかー!
と中学生の私にいってやりたいです

下手くそながらに料理を作り続け
最近になってようやく美味しいご飯を作れるようになりました

最近ではカボチャの鶏そぼろ餡掛けなどの少し難易度の高い料理にも挑戦しています
もっと料理が上手くなって
彼の胃袋を鷲掴みにします笑



ちなみにお菓子は作れません
甘いものが苦手な彼に誕生日にチーズケーキを焼いたところ
「味がしない。粘土みたい」と言われ
リベンジでバレンタインにもう一度作った所
今回は食べれるとの評価を頂いたのですが
2口食べたところでもういらないとの事であとは捨てられてしまいました…
お菓子作りも上手くなりたいです…


今回もお読み頂きありがとうございます
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感想 1

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みんなの感想(1件)

足利尊氏
2016.03.28 足利尊氏

面白いですね。
淡々と話しが進行していくテンポが凄くいいのかな?
何が面白いのかわかりませんが面白いです。
続き期待してます。

解除

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