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消えない夢
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わたしには未だに信じられない。自分が夢として描いていた歌手に対する憧れや、恋したシンガーソングライター達の事を。わたしには夢があった。それが音楽だった。音楽だけは捨てきれない夢だった.何度も夢に絶望した。お前のやりたいことってなんだよ?そうアンチに言われたことがあった。僕は彼に参っていた。僕の夢が彼に寄って潰される危機があった。彼は、直美を利用し、俺を貶めようとしていた。俺は直美の代わりにアイドル応援に費やす為に金を代わりに出させて貰っていた。それをゆすりのネタにしていたのだ。彼は直美に気があった。名前をアニメのしまじろうのアイコンで、俺を揺すって来ていた。あいつは俺を論理で破滅しようとしたんだ。だが、勘違いするな、ハナ。貴様は俺の代わりに別の男性を憎悪している。それを俺にすり替えて、憂さ晴らししている糞にすぎない事をゆめゆめ忘れるな、貴様の様な弱い者虐めしか頭にない奴は、結局俺には勝てない。邪魔な芽は潰す、オレだからだ。誰の精神的陰湿な虐めにも屈しない。俺は夢を必ず叶える。もう"叶っている"がな。
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