10 / 11
狂愛の宴
躾に悶え、耐えて*
しおりを挟む
※含まれる要素
玩具、羞恥プレイ、調教
次の日の朝、千鶴は膣を震わせる振動で目を覚ます。
ヴヴヴヴヴ!
「んっあああああッ!?」
びくん!と身体が大きく跳ねて目が見開かれる。千鶴の身体を情欲の熱が一気に支配する。千鶴が大きな鳴き声をあげると、ふふ、と満足そうに笑う声。
彼女の叔父、彰はカチッとスイッチを切って隣で千鶴に笑顔を向ける。彼の手にはピンク色のリモコンが握られている。
「おはよう、千鶴。よく眠れたようだね」
「は、はぅ、ぁ……ッおじ、さ……」
「今日からは仕事に戻らないとね」
そう言って彰は目を細くする。
仕事。
彼から提案されたのは謎だが、とにかく仕事に逃げられれば……?
千鶴が起きあがろうとすると、再びスイッチを入れられてしまい、再び千鶴は布団に崩れ落ちる。
「ひっぅ、ああああッ!」
「コラコラ、寝ていたい気持ちは分かるけど……千鶴が言ったのだものね。仕事をさせて欲しい、って」
その言葉に千鶴はぎゅうっとシーツを握り締めて身体を震わせた。
そう、自分は働かせて欲しいと頼んだ。
しかし、こんな事をされるとは夢にも思って居なかったのだ。
少しばかり恨みたくなる気持ちから軽く彰を睨むも、彰はそれを見てニマァ……と笑みを深くして。
カチカチ……、と振動の強さを最大にする。
「ひあっああああ!?あ、あ~~~~ッ!?!?!?」
ぷしゃあ!と派手に潮を噴く。
始めてから2日間犯されただけで、絶頂と共に潮を噴くのが癖づいてしまった。
それが終わるとともにスイッチは切られて、千鶴は荒い呼吸を繰り返してビクビクと身体を痙攣させた。
「今日から、お仕事の時はコレを着けているように。外してはいけないよ?」
「……ッ……」
千鶴の秘部からはコードが伸びており、足にコントローラーのようなリモコンがテープで括り付けられて居た。
彰が持っているのは、どうやら遠隔用のリモコンのようだ。
「できるね?千鶴」
そう言って、彰は千鶴の痴態が映る動画を目の前で流し始める……。
----------
「ッふ……!!」
部屋の掃除中に、ビクッと身体を震わせて硬直する。
結局拒否など出来ないのだ。
大人で保護者である彼の支配から、千鶴は逃れる事が出来ない。
不定期でローターは微弱ではあるものの振動させられ、千鶴は常に強制的に発情させられているような状態だった。
いつ来るか分からない責めに怯えながら……しかし身体は刺激を求めてしまい、スイッチが入れば否が応でも感じてしまう。
「……千鶴さん、あなた何してんの?早く窓拭き終わらせて」
と、千鶴に声を掛けるのは華井という従業員。歳はまだ若く20代前半といったところだろうか。
少しキツめの目つきが印象的な美人だ。
彼女は冷たい目で千鶴を見れば突然動かなくなった様子にチッと舌打ちをして冷たく指示をする。
「ご、ごめんなさい……」
「……はぁ。もういい。私は終わったから先に出るわよ」
彼女は自分の範囲は終えたようで、掃除機などの清掃具を持って千鶴を置いてさっさと出ていってしまう。
ホッとしつつ、なんとか耐えて拭き切ろうとふと窓の外を見て目を見開く。
彰と、誰かが話している。
ここは2階で、2人は庭にいるため少し距離は離れている。
ご贔屓にしている方なのか、上品そうな身なりの男だ。
話していたというのに、彰は千鶴に顔を向けて、ニヤリと笑う。
話し相手の男もそれに吊られて千鶴を見る。
その時だ。
ヴヴヴヴヴヴ!!!
「んあっ!?!?!?」
いきなりローターの出力が最大まで上がり千鶴の背中が仰け反る。
あまりにも強い刺激に思わずそのまま絶頂しそうなのをなんとか隠れようと座り込む。
「あっあああっ!?や、あああああああ!!!!!!!」
しかし、不審な動きは見られてしまっただろう、涙を滲ませながらも千鶴は身体を抱き締めてその場で身体を何度も痙攣させて絶頂する。
数分して、振動は切られる。
ホッと胸を撫で下ろしながら、今いる場所がフローリングだった事を思い出す。
掃除が容易でよかった。
小さな水溜りを確認した千鶴の、唯一の幸いだった。
玩具、羞恥プレイ、調教
次の日の朝、千鶴は膣を震わせる振動で目を覚ます。
ヴヴヴヴヴ!
「んっあああああッ!?」
びくん!と身体が大きく跳ねて目が見開かれる。千鶴の身体を情欲の熱が一気に支配する。千鶴が大きな鳴き声をあげると、ふふ、と満足そうに笑う声。
彼女の叔父、彰はカチッとスイッチを切って隣で千鶴に笑顔を向ける。彼の手にはピンク色のリモコンが握られている。
「おはよう、千鶴。よく眠れたようだね」
「は、はぅ、ぁ……ッおじ、さ……」
「今日からは仕事に戻らないとね」
そう言って彰は目を細くする。
仕事。
彼から提案されたのは謎だが、とにかく仕事に逃げられれば……?
千鶴が起きあがろうとすると、再びスイッチを入れられてしまい、再び千鶴は布団に崩れ落ちる。
「ひっぅ、ああああッ!」
「コラコラ、寝ていたい気持ちは分かるけど……千鶴が言ったのだものね。仕事をさせて欲しい、って」
その言葉に千鶴はぎゅうっとシーツを握り締めて身体を震わせた。
そう、自分は働かせて欲しいと頼んだ。
しかし、こんな事をされるとは夢にも思って居なかったのだ。
少しばかり恨みたくなる気持ちから軽く彰を睨むも、彰はそれを見てニマァ……と笑みを深くして。
カチカチ……、と振動の強さを最大にする。
「ひあっああああ!?あ、あ~~~~ッ!?!?!?」
ぷしゃあ!と派手に潮を噴く。
始めてから2日間犯されただけで、絶頂と共に潮を噴くのが癖づいてしまった。
それが終わるとともにスイッチは切られて、千鶴は荒い呼吸を繰り返してビクビクと身体を痙攣させた。
「今日から、お仕事の時はコレを着けているように。外してはいけないよ?」
「……ッ……」
千鶴の秘部からはコードが伸びており、足にコントローラーのようなリモコンがテープで括り付けられて居た。
彰が持っているのは、どうやら遠隔用のリモコンのようだ。
「できるね?千鶴」
そう言って、彰は千鶴の痴態が映る動画を目の前で流し始める……。
----------
「ッふ……!!」
部屋の掃除中に、ビクッと身体を震わせて硬直する。
結局拒否など出来ないのだ。
大人で保護者である彼の支配から、千鶴は逃れる事が出来ない。
不定期でローターは微弱ではあるものの振動させられ、千鶴は常に強制的に発情させられているような状態だった。
いつ来るか分からない責めに怯えながら……しかし身体は刺激を求めてしまい、スイッチが入れば否が応でも感じてしまう。
「……千鶴さん、あなた何してんの?早く窓拭き終わらせて」
と、千鶴に声を掛けるのは華井という従業員。歳はまだ若く20代前半といったところだろうか。
少しキツめの目つきが印象的な美人だ。
彼女は冷たい目で千鶴を見れば突然動かなくなった様子にチッと舌打ちをして冷たく指示をする。
「ご、ごめんなさい……」
「……はぁ。もういい。私は終わったから先に出るわよ」
彼女は自分の範囲は終えたようで、掃除機などの清掃具を持って千鶴を置いてさっさと出ていってしまう。
ホッとしつつ、なんとか耐えて拭き切ろうとふと窓の外を見て目を見開く。
彰と、誰かが話している。
ここは2階で、2人は庭にいるため少し距離は離れている。
ご贔屓にしている方なのか、上品そうな身なりの男だ。
話していたというのに、彰は千鶴に顔を向けて、ニヤリと笑う。
話し相手の男もそれに吊られて千鶴を見る。
その時だ。
ヴヴヴヴヴヴ!!!
「んあっ!?!?!?」
いきなりローターの出力が最大まで上がり千鶴の背中が仰け反る。
あまりにも強い刺激に思わずそのまま絶頂しそうなのをなんとか隠れようと座り込む。
「あっあああっ!?や、あああああああ!!!!!!!」
しかし、不審な動きは見られてしまっただろう、涙を滲ませながらも千鶴は身体を抱き締めてその場で身体を何度も痙攣させて絶頂する。
数分して、振動は切られる。
ホッと胸を撫で下ろしながら、今いる場所がフローリングだった事を思い出す。
掃除が容易でよかった。
小さな水溜りを確認した千鶴の、唯一の幸いだった。
2
お気に入りに追加
84
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
保健室の秘密...
とんすけ
大衆娯楽
僕のクラスには、保健室に登校している「吉田さん」という女の子がいた。
吉田さんは目が大きくてとても可愛らしく、いつも艶々な髪をなびかせていた。
吉田さんはクラスにあまりなじめておらず、朝のHRが終わると帰りの時間まで保健室で過ごしていた。
僕は吉田さんと話したことはなかったけれど、大人っぽさと綺麗な容姿を持つ吉田さんに密かに惹かれていた。
そんな吉田さんには、ある噂があった。
「授業中に保健室に行けば、性処理をしてくれる子がいる」
それが吉田さんだと、男子の間で噂になっていた。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixabay並びにUnsplshの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名などはすべて仮称です。
お兄ちゃんはお医者さん!?
すず。
恋愛
持病持ちの高校1年生の女の子。
如月 陽菜(きさらぎ ひな)
病院が苦手。
如月 陽菜の主治医。25歳。
高橋 翔平(たかはし しょうへい)
内科医の医師。
※このお話に出てくるものは
現実とは何の関係もございません。
※治療法、病名など
ほぼ知識なしで書かせて頂きました。
お楽しみください♪♪
こども病院の日常
moa
キャラ文芸
ここの病院は、こども病院です。
18歳以下の子供が通う病院、
診療科はたくさんあります。
内科、外科、耳鼻科、歯科、皮膚科etc…
ただただ医者目線で色々な病気を治療していくだけの小説です。
恋愛要素などは一切ありません。
密着病院24時!的な感じです。
人物像などは表記していない為、読者様のご想像にお任せします。
※泣く表現、痛い表現など嫌いな方は読むのをお控えください。
歯科以外の医療知識はそこまで詳しくないのですみませんがご了承ください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる