7 / 10
7 真夜中の戦いはゴメンです。
しおりを挟む
◆迷惑です。
◇ここは、お台場の片隅にある小さな焼き鳥屋の屋台。
現在時間、18時30分。
いつもの日常の夕方、世界を救った魔法少女ラブリーミラーの姿はとある屋台にあった。
今日も色々あって鬱憤が溜まっている彼女。おやじさんに愚痴るよれよれトレンチコートラブリーはこの時間の定番だ。
「はいよ、[子供びーる]」
「ありがと、おやじさん。でも、今日は[ハイパードライ]がいいな」
ラブリーはなんと、アルコール5・0の350ml、ハイパードライを飲むというのだ。
おやじさんは目を見開いた。
「未成年はっ?!」
「ジャーン、学生証見て。今日から18歳、成人よ。選挙権もあるんだから!」
勝ち誇るラブリー。
この屋台に通い初めて既に2年余り。
いつの間にか彼女は、法律上の成人となっていた。
だが、おやじさんは手で✕を作った。
驚くラブリー。
「え、ダメなんだっけ?!」
「成人年齢は法改正されても酒やタバコ従来通りの20歳。気をつけて!」
「はあ、そうなんだ。でも、借金なんかは親がいなくてもできるのに可笑しいよね」
なんか、悲しそうにするラブリー。
不審に思ったおやじさんがラブリーに聞いた。
「どうした?何があったんだ?」
ラブリーは[子供びーる]を一気飲み。
タンッとコップを置くと、酔ってもいないのに座った目でおやじさんを見て口を開いた。
「ステージの売り上げ金、盗まれちゃって。私、会計やってたんだけど疲れててね。それでも人が居ないからなんとかやってたんだけど、ちょうど知り合いの良い人だと思った人が手伝ってくれると言ってくれて、少しの時間、頼んじゃったのよ。そしたら……」
「持ち逃げされたと」
「そうなの。私、人を見る目がないのね。笑っちゃう」
ラブリーは塩つくねを一本食べきると、大きく溜め息をした。
「それで穴埋めに、そこのワッテ金融(有)でお金を借りようと思ってるの」
「………………」
おやじさんは黙って後ろを向くと、ごそごそと自身の黒バックをまさぐり始めた。
そして再び振り向いた彼の手には、真新しい小切手が握られていた。
スッと小切手を出したおやじさん。
その小切手を、不思議そうに見つめるラブリー。
おやじさんはニヤリと笑い、言う。
「ふ、そこに好きな金額を書くといい」
「え、ええ?!そんな、駄目よ、おやじさん。こんなの貰えないわ!」
「いいから。俺はアンタのファンなんだ。たまに飲みに来てくれりゃあそれでいい」
だが、それでも小切手を取ろうしないラブリーミラー。
おやじさんは溜め息をついて言う。
「なら、出世払いだ。アンタが大物になったら払いに来るといい。これでいいか?」
「おやじさん!ありがとう。おやじさんこそ、私のヒーローよ!」
うっとり見つめるラブリー、おやじさんは真っ赤になって、後ろを向いた。
「バカな事言ってねーで今日はもう、帰んな。いつまでも若い子が夜に居るもんじゃねぇ!」
おやじさんの言葉に、深々とお辞儀をするラブリー。
そして帰っていく。
おやじさんは店仕舞いをすると、ふと、立ち止まった。
「そこにいるんだろ?出てこいよ」
カタンッ
おやじさんの背後、ビルの隙間から一つの人影が現れる。
「こまりますねぇ、ラブリーさんを引き抜く作戦を妨害するとは」
その人影は、あの背丈は185cm、長めの茶髪の髪に、目だけの仮面を付け、真っ赤な長いスカーフを纏い、真っ白い繋ぎスーツに、手は白手袋、白いブーツの均整のとれた容姿を感じる男。
❪ワッテハイルマン❫だった。
「やはりな。貴様、世界征服を企む悪の組織。ニコちゃんワッペン党だな!」
おやじさんは振り向き様に、❪ワッテハイルマン❫をビシッと指差した。
「くそ、バレたら仕方ない!」
❪ワッテハイルマン❫は、長めの茶髪の髪の毛を取った。
髪の毛はカツラ、頭はスキンヘッドだったのだ。
すると、額にニコちゃんマークのワッペンが張ってある。
「貴様!私をニコちゃんワッペン党と見抜くとは、只者ではないな。何者だ!?」
❪ワッテハイルマン❫が叫ぶ。
おやじさんはニヤリと笑い、ポーズを取った。
「モンガー変身!」
おやじさんが叫ぶと、おやじさんのズボンのベルトにあるバックルが、スロットになっており、それが回り出す。
そしてスロットの絵柄が3つ、モモンガで揃う。
「トウッ!!」
おやじさんがジャンプし、空中で光輝く。
「な?!」
眩しさに目を開けていられない、❪ワッテハイルマン❫。
ヒラリッ
あれは、なんだ?!
鳥だ、飛行機だ、いや、でかいモモンガだ。
「モンガー!」、シュタン。
なんと、おやじさんは、怪人❪モモンガだよ、こんにちわ❫だったのだ。
「く、ダメダメ団の怪人だと?!」
焦る、❪ワッテハイルマン❫。
怪人❪モモンガだよ、こんにちわ❫のお腹もふもふが、❪ワッテハイルマン❫に迫る。
「でや、整理券は偽造しましょうキック!」
二人の戦いは真夜中まで続き、一進一退の攻防が続く。
二人は、いつの間にか、マンションの屋上に来ていた。
そして❪ワッテハイルマン❫が、技を繰り出し叫ぶ。
「きえええーっ、いつでも割り込みチャンスを伺おうチョップ!」
「こらーっ、うるせえぞ!真夜中は、静かにしろ!!!」
突然、マンションの住人からクレームだ。
「ごめんなさい、ごめんなさい。静かにします。ごめんなさい!」
「モンガー、モガ、モガ、モンガー!」
直ぐに、土下座して謝る二人。
二人の心臓はチキンだった。
(いや一人はモモンガだった)
「真夜中は、近所迷惑考えろよ!!」
シーン
「…………」
「…………」
謎が謎を呼ぶ、壮大なスペクタクルロマン。
さあ、この強面のマンション住人は一体何者なのか??!
はい?
あ、ただのマンション住人でしたーっ。
ちゃんちゃん?
◇ここは、お台場の片隅にある小さな焼き鳥屋の屋台。
現在時間、18時30分。
いつもの日常の夕方、世界を救った魔法少女ラブリーミラーの姿はとある屋台にあった。
今日も色々あって鬱憤が溜まっている彼女。おやじさんに愚痴るよれよれトレンチコートラブリーはこの時間の定番だ。
「はいよ、[子供びーる]」
「ありがと、おやじさん。でも、今日は[ハイパードライ]がいいな」
ラブリーはなんと、アルコール5・0の350ml、ハイパードライを飲むというのだ。
おやじさんは目を見開いた。
「未成年はっ?!」
「ジャーン、学生証見て。今日から18歳、成人よ。選挙権もあるんだから!」
勝ち誇るラブリー。
この屋台に通い初めて既に2年余り。
いつの間にか彼女は、法律上の成人となっていた。
だが、おやじさんは手で✕を作った。
驚くラブリー。
「え、ダメなんだっけ?!」
「成人年齢は法改正されても酒やタバコ従来通りの20歳。気をつけて!」
「はあ、そうなんだ。でも、借金なんかは親がいなくてもできるのに可笑しいよね」
なんか、悲しそうにするラブリー。
不審に思ったおやじさんがラブリーに聞いた。
「どうした?何があったんだ?」
ラブリーは[子供びーる]を一気飲み。
タンッとコップを置くと、酔ってもいないのに座った目でおやじさんを見て口を開いた。
「ステージの売り上げ金、盗まれちゃって。私、会計やってたんだけど疲れててね。それでも人が居ないからなんとかやってたんだけど、ちょうど知り合いの良い人だと思った人が手伝ってくれると言ってくれて、少しの時間、頼んじゃったのよ。そしたら……」
「持ち逃げされたと」
「そうなの。私、人を見る目がないのね。笑っちゃう」
ラブリーは塩つくねを一本食べきると、大きく溜め息をした。
「それで穴埋めに、そこのワッテ金融(有)でお金を借りようと思ってるの」
「………………」
おやじさんは黙って後ろを向くと、ごそごそと自身の黒バックをまさぐり始めた。
そして再び振り向いた彼の手には、真新しい小切手が握られていた。
スッと小切手を出したおやじさん。
その小切手を、不思議そうに見つめるラブリー。
おやじさんはニヤリと笑い、言う。
「ふ、そこに好きな金額を書くといい」
「え、ええ?!そんな、駄目よ、おやじさん。こんなの貰えないわ!」
「いいから。俺はアンタのファンなんだ。たまに飲みに来てくれりゃあそれでいい」
だが、それでも小切手を取ろうしないラブリーミラー。
おやじさんは溜め息をついて言う。
「なら、出世払いだ。アンタが大物になったら払いに来るといい。これでいいか?」
「おやじさん!ありがとう。おやじさんこそ、私のヒーローよ!」
うっとり見つめるラブリー、おやじさんは真っ赤になって、後ろを向いた。
「バカな事言ってねーで今日はもう、帰んな。いつまでも若い子が夜に居るもんじゃねぇ!」
おやじさんの言葉に、深々とお辞儀をするラブリー。
そして帰っていく。
おやじさんは店仕舞いをすると、ふと、立ち止まった。
「そこにいるんだろ?出てこいよ」
カタンッ
おやじさんの背後、ビルの隙間から一つの人影が現れる。
「こまりますねぇ、ラブリーさんを引き抜く作戦を妨害するとは」
その人影は、あの背丈は185cm、長めの茶髪の髪に、目だけの仮面を付け、真っ赤な長いスカーフを纏い、真っ白い繋ぎスーツに、手は白手袋、白いブーツの均整のとれた容姿を感じる男。
❪ワッテハイルマン❫だった。
「やはりな。貴様、世界征服を企む悪の組織。ニコちゃんワッペン党だな!」
おやじさんは振り向き様に、❪ワッテハイルマン❫をビシッと指差した。
「くそ、バレたら仕方ない!」
❪ワッテハイルマン❫は、長めの茶髪の髪の毛を取った。
髪の毛はカツラ、頭はスキンヘッドだったのだ。
すると、額にニコちゃんマークのワッペンが張ってある。
「貴様!私をニコちゃんワッペン党と見抜くとは、只者ではないな。何者だ!?」
❪ワッテハイルマン❫が叫ぶ。
おやじさんはニヤリと笑い、ポーズを取った。
「モンガー変身!」
おやじさんが叫ぶと、おやじさんのズボンのベルトにあるバックルが、スロットになっており、それが回り出す。
そしてスロットの絵柄が3つ、モモンガで揃う。
「トウッ!!」
おやじさんがジャンプし、空中で光輝く。
「な?!」
眩しさに目を開けていられない、❪ワッテハイルマン❫。
ヒラリッ
あれは、なんだ?!
鳥だ、飛行機だ、いや、でかいモモンガだ。
「モンガー!」、シュタン。
なんと、おやじさんは、怪人❪モモンガだよ、こんにちわ❫だったのだ。
「く、ダメダメ団の怪人だと?!」
焦る、❪ワッテハイルマン❫。
怪人❪モモンガだよ、こんにちわ❫のお腹もふもふが、❪ワッテハイルマン❫に迫る。
「でや、整理券は偽造しましょうキック!」
二人の戦いは真夜中まで続き、一進一退の攻防が続く。
二人は、いつの間にか、マンションの屋上に来ていた。
そして❪ワッテハイルマン❫が、技を繰り出し叫ぶ。
「きえええーっ、いつでも割り込みチャンスを伺おうチョップ!」
「こらーっ、うるせえぞ!真夜中は、静かにしろ!!!」
突然、マンションの住人からクレームだ。
「ごめんなさい、ごめんなさい。静かにします。ごめんなさい!」
「モンガー、モガ、モガ、モンガー!」
直ぐに、土下座して謝る二人。
二人の心臓はチキンだった。
(いや一人はモモンガだった)
「真夜中は、近所迷惑考えろよ!!」
シーン
「…………」
「…………」
謎が謎を呼ぶ、壮大なスペクタクルロマン。
さあ、この強面のマンション住人は一体何者なのか??!
はい?
あ、ただのマンション住人でしたーっ。
ちゃんちゃん?
0
お気に入りに追加
2
あなたにおすすめの小説
総受けルート確定のBLゲーの主人公に転生してしまったんだけど、ここからソロエンドを迎えるにはどうすればいい?
寺一(テライチ)
BL
──妹よ。にいちゃんは、これから五人の男に抱かれるかもしれません。
ユズイはシスコン気味なことを除けばごくふつうの男子高校生。
ある日、熱をだした妹にかわって彼女が予約したゲームを店まで取りにいくことに。
その帰り道、ユズイは階段から足を踏みはずして命を落としてしまう。
そこに現れた女神さまは「あなたはこんなにはやく死ぬはずではなかった、お詫びに好きな条件で転生させてあげます」と言う。
それに「チート転生がしてみたい」と答えるユズイ。
女神さまは喜んで願いを叶えてくれた……ただしBLゲーの世界で。
BLゲーでのチート。それはとにかく攻略対象の好感度がバグレベルで上がっていくということ。
このままではなにもしなくても総受けルートが確定してしまう!
男にモテても仕方ないとユズイはソロエンドを目指すが、チートを望んだ代償は大きくて……!?
溺愛&執着されまくりの学園ラブコメです。
転生したら、現代日本だった話
千葉みきを
キャラ文芸
平安時代の庶民である時子は、ある日、どこに続いているのかわからない不思議な洞窟の噂を耳にする。
洞窟を探索することにした時子だが、その中で、時子は眠りに落ちてしまう。
目を覚ますと、そこは、現代の日本で、時子はひどく混乱する。
立ち寄った店先、喫茶マロウドで、紅茶を飲み、金銭を払おうとしたが、今の通貨と異なる為、支払うことが出来なかった。その時、隣で飲んでいた売れない漫画家、染谷一平が飲み代を払ってくれた。時子は感謝を告げ、一平に別れを告げその場を去ろうとするが、一平はその不思議な通貨を見せてくれと、時子を引き留める。
後宮の胡蝶 ~皇帝陛下の秘密の妃~
菱沼あゆ
キャラ文芸
突然の譲位により、若き皇帝となった苑楊は封印されているはずの宮殿で女官らしき娘、洋蘭と出会う。
洋蘭はこの宮殿の牢に住む老人の世話をしているのだと言う。
天女のごとき外見と豊富な知識を持つ洋蘭に心惹かれはじめる苑楊だったが。
洋蘭はまったく思い通りにならないうえに、なにかが怪しい女だった――。
中華後宮ラブコメディ。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
好きな人に『その気持ちが迷惑だ』と言われたので、姿を消します【完結済み】
皇 翼
恋愛
「正直、貴女のその気持ちは迷惑なのですよ……この場だから言いますが、既に想い人が居るんです。諦めて頂けませんか?」
「っ――――!!」
「賢い貴女の事だ。地位も身分も財力も何もかもが貴女にとっては高嶺の花だと元々分かっていたのでしょう?そんな感情を持っているだけ時間が無駄だと思いませんか?」
クロエの気持ちなどお構いなしに、言葉は続けられる。既に想い人がいる。気持ちが迷惑。諦めろ。時間の無駄。彼は止まらず話し続ける。彼が口を開く度に、まるで弾丸のように心を抉っていった。
******
・執筆時間空けてしまった間に途中過程が気に食わなくなったので、設定などを少し変えて改稿しています。
アイドル⇔スパイ
AQUA☆STAR
キャラ文芸
【現在、更新停止中】
アイドルとスパイの日常が入れ替わる⁉︎
ソロアイドルとして人気絶好調の凛花(天然、超幸運体質)、表は普通の女子高校生『白波瀬凛花』として生活していた彼女は、校内で『自分と瓜二つの人間が現れる』という都市伝説を耳にする。
その日、いつもの様に学校から自宅へと帰宅していたリンカは、黒ずくめの怪しい男たちに襲われる。そんな彼女を助けたのは、自分と瓜二つの顔をするカリンと名乗る少女だった。
「私は通りすがりのスパイよ」
アイドルに憧れる凄腕スパイ。
非日常に刺激を求める天然アイドル。
混ぜるな危険。二人の少女による華麗な輪舞曲、『アイドル』と『スパイ』略して『アイスパ』ここに開演。
俺だけ毎日チュートリアルで報酬無双だけどもしかしたら世界の敵になったかもしれない
亮亮
ファンタジー
朝起きたら『チュートリアル 起床』という謎の画面が出現。怪訝に思いながらもチュートリアルをクリアしていき、報酬を貰う。そして近い未来、世界が一新する出来事が起こり、主人公・花房 萌(はなぶさ はじめ)の人生の歯車が狂いだす。
不意に開かれるダンジョンへのゲート。その奥には常人では決して踏破できない存在が待ち受け、萌の体は凶刃によって裂かれた。
そしてチュートリアルが発動し、復活。殺される。復活。殺される。気が狂いそうになる輪廻の果て、萌は光明を見出し、存在を継承する事になった。
帰還した後、急速に馴染んでいく新世界。新しい学園への編入。試験。新たなダンジョン。
そして邂逅する謎の組織。
萌の物語が始まる。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる