【R18】友達を探しに行ったら、捨てられた人造人間に助けられました

※未遂ですが性暴力の描写があります。

綾音は連絡が付かなくなった友人・有紗が最後に「行きたい」と言っていた人造人間たちのたまり場に足を踏み入れる。そこは、人間に性的な奉仕を行う製品である人造人間たちが、捨てられた末行き着いた場所だった。性質上、人間を恨む感情が備わっていない彼らは、インフラが生きている建物を使って、満たされない人間たちの欲望に奉仕していた。
有紗の手がかりを得るためにやってきた綾音だったが、たまり場を悪用しようとする組織の人間から暴行を受けそうになり、危ないところを人造人間のシンスに助けられる。無愛想ながらも気を遣ってくれるシンスに惹かれていく綾音だが、たまり場には魔の手が忍び寄っていた。
(※性的な倫理が終わっている作品です。真似しないでください)
(※BLで展開していた人造人間の運命の人のシリーズです)

(※リアルの社会情勢を反映しておりません)
(※職業についての考察は詳細に行なっておりません)
(※現実的な法律、道徳、倫理、人権、衛生の面で「誤り」「加害的」「差別的」であることも描写されますが、これらを「是」とするものではありません)
(※随時修正する可能性はあります)
表紙はぱくたそ様(https://www.pakutaso.com/)よりお借りしています。
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