断罪される前に市井で暮らそうとした悪役令嬢は幸せに酔いしれる
侯爵令嬢であるアマリアは、男爵家の養女であるアンナライラに婚約者のユースフェリア王子を盗られそうになる。
アンナライラに呪いをかけたのはアマリアだと言いアマリアを追い詰める。
アマリアは断罪される前に市井に溶け込み侯爵令嬢ではなく一市民として生きようとする。
市井ではどこかの王子が呪いにより猫になってしまったという噂がまことしやかに流れており……。
アンナライラに呪いをかけたのはアマリアだと言いアマリアを追い詰める。
アマリアは断罪される前に市井に溶け込み侯爵令嬢ではなく一市民として生きようとする。
市井ではどこかの王子が呪いにより猫になってしまったという噂がまことしやかに流れており……。
あなたにおすすめの小説
【完結】ついでに婚約破棄される事がお役目のモブ令嬢に転生したはずでしたのに ~あなたなんて要りません!~
Rohdea
恋愛
伯爵令嬢クロエの悩みは、昔から婚約者の侯爵令息ジョバンニが女性を侍らかして浮気ばかりしていること。
何度か婚約解消を申し出るも聞き入れて貰えず、悶々とした日々を送っていた。
そんな、ある日───
「君との婚約は破棄させてもらう!」
その日行われていた王太子殿下の誕生日パーティーで、王太子殿下が婚約者に婚約破棄を告げる声を聞いた。
その瞬間、ここは乙女ゲームの世界で、殿下の側近である婚約者は攻略対象者の一人。
そして自分はこの流れでついでに婚約破棄される事になるモブ令嬢だと気付いた。
(やったわ! これで婚約破棄してもらえる!)
そう思って喜んだクロエだったけれど、何故か事態は思っていたのと違う方向に…………
婚約破棄すると言われたので、これ幸いとダッシュで逃げました。殿下、すみませんが追いかけてこないでください。
桜乃
恋愛
ハイネシック王国王太子、セルビオ・エドイン・ハイネシックが舞踏会で高らかに言い放つ。
「ミュリア・メリッジ、お前とは婚約を破棄する!」
「はい、喜んで!」
……えっ? 喜んじゃうの?
※約8000文字程度の短編です。6/17に完結いたします。
※1ページの文字数は少な目です。
☆番外編「出会って10秒でひっぱたかれた王太子のお話」
セルビオとミュリアの出会いの物語。
※10/1から連載し、10/7に完結します。
※1日おきの更新です。
※1ページの文字数は少な目です。
従姉妹に婚約者を奪われました。どうやら玉の輿婚がゆるせないようです
hikari
恋愛
公爵ご令息アルフレッドに婚約破棄を言い渡された男爵令嬢カトリーヌ。なんと、アルフレッドは従姉のルイーズと婚約していたのだ。
ルイーズは伯爵家。
「お前に侯爵夫人なんて分不相応だわ。お前なんか平民と結婚すればいいんだ!」
と言われてしまう。
その出来事に学園時代の同級生でラーマ王国の第五王子オスカルが心を痛める。
そしてオスカルはカトリーヌに惚れていく。
自分を陥れようとする妹を利用したら、何故か王弟殿下に溺愛されました
葵 すみれ
恋愛
公爵令嬢レイチェルは、あるとき自分の婚約者と妹が浮気している現場を見つける。
それを父や兄に相談しようとしても、冷たくあしらわれてしまう。
急に態度が変わった二人に戸惑っていると、妹がこの世界は前世で自分が書いた小説の世界だと言い出す。いわばこの世界の創造主なのだと。
妹は主人公として悪役令嬢のレイチェルを排除してやると宣言するが、そのときレイチェルも自分の前世を思い出す。
この世界が小説の世界なのは確かだが、それは前世のレイチェルが書いたものだった。
妹はそれを盗作していたのだ。
本当の作者であるレイチェルしか知らない設定があることを、妹はわかっていない。
「ストーリーを利用しようとするあの子を、さらに利用してやるんだから!」
こうしてレイチェルの奮闘が始まった。
そしてレイチェルは、学園で王弟カーティスと出会う。
王弟カーティスの存在は小説になく、現世の記憶にもない。
怪しむが、彼はレイチェルに愛を囁いてきて……。
※小説家になろうにも掲載しています
辺境伯令嬢の私に、君のためなら死ねると言った魔法騎士様は婚約破棄をしたいそうです
茜カナコ
恋愛
辺境伯令嬢の私に、君のためなら死ねると言った魔法騎士様は婚約破棄をしたいそうです
シェリーは新しい恋をみつけたが……
どうやら夫に疎まれているようなので、私はいなくなることにします
文野多咲
恋愛
秘めやかな空気が、寝台を囲う帳の内側に立ち込めていた。
夫であるゲルハルトがエレーヌを見下ろしている。
エレーヌの髪は乱れ、目はうるみ、体の奥は甘い熱で満ちている。エレーヌもまた、想いを込めて夫を見つめた。
「ゲルハルトさま、愛しています」
ゲルハルトはエレーヌをさも大切そうに撫でる。その手つきとは裏腹に、ぞっとするようなことを囁いてきた。
「エレーヌ、俺はあなたが憎い」
エレーヌは凍り付いた。
【完結】悪役令嬢エヴァンジェリンは静かに死にたい
小達出みかん
恋愛
私は、悪役令嬢。ヒロインの代わりに死ぬ役どころ。
エヴァンジェリンはそうわきまえて、冷たい婚約者のどんな扱いにも耐え、死ぬ日のためにもくもくとやるべき事をこなしていた。
しかし、ヒロインを虐めたと濡れ衣を着せられ、「やっていません」と初めて婚約者に歯向かったその日から、物語の歯車が狂いだす。
――ヒロインの身代わりに死ぬ予定の悪役令嬢だったのに、愛されキャラにジョブチェンしちゃったみたい(無自覚)でなかなか死ねない! 幸薄令嬢のお話です。
安心してください、ハピエンです――
夫から「用済み」と言われ追い出されましたけれども
神々廻
恋愛
2人でいつも通り朝食をとっていたら、「お前はもう用済みだ。門の前に最低限の荷物をまとめさせた。朝食をとったら出ていけ」
と言われてしまいました。夫とは恋愛結婚だと思っていたのですが違ったようです。
大人しく出ていきますが、後悔しないで下さいね。
文字数が少ないのでサクッと読めます。お気に入り登録、コメントください!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
完結おめでとうございます!
面白かったですよ~。
欲を言うなら、後日談で
シルキーとアマリエのラブラブシーンとか、保護猫施設と王太子妃になったアマリエのその後の関係、
重くなりそうでも第2王子のその後とか、、、
またまた猫になったゃったアマリエとシルキーのネコネコなじゃれ合いとか。
後日談読みたいですね~!
面白かったですが、最後はあっさりと終わった気がします。
前話から間隔が空き、このまま終わりかと心配でした。
ところで、他の作者の方々もそうですが、皆なぜ『時期王妃』と書くのでしょう?
『次期』では?
完結おめでとうございます❗️シルキーは人間に戻ってもツンデレなんですね(笑)アマリアが幸せになってよかった〜
シルキー殿下が元の姿に戻ったときは裸だったので、アマリアも心配したけど服着ててよかった(笑)
アマリア猫可愛いです。猫の日に沢山の猫語、萌えます。
ユースフェリアなのかユースフェルトなのか王子の表記がぶれているのが気になります
この王妃、エリザベート・バートリーと同じ精神の病か? それとも…。
…普通に考えてもはや言動が全て「向こう側にイッた人」になっていて意味不明すぎるねぇ。 たとえ高位貴族だとしても王族に対する詐欺罪と偽証罪、および国家反逆罪で一族から末端のメイドに至るまで公開処刑後さらし首になるやらかしだぁね。
シルキー様ベタ惚れやったww
ブチ様、不憫🤣🤣🤣🤣🤣
ブチ様ラッキースケベ(笑)復活したら悶々としちゃうのかw
ブチ様、面白い🤣🤣🤣
是非、尊厳がなくなるまで遠慮容赦なくガシガシ洗ってあげてください。
きっと新しい扉が開くよ‼️😁👍
ブチ様が王子だったら大変な状況ですね🥺
王子にとってもアマリアにとっても……
シロ様に一票ありがとうございます!
ユースフェルトの父親はだぁれ?状態です。
あまりの〇〇さに父親は国王ではないのではないかと噂されてる残念な王子です。
ユフェライラはユースフェルトを王にして実権を握ろうとたくらんどりますので、アンナライラは邪魔なのです。
まっしぐらですね!
アンナライラが王妃になったら、国民全員大ブーイングとなることでしょう…
皆さまブチ様がシルキー説ってのが多いですねぇ。
従者は猫にはなってません。たぶん。
その代わりユリアが側にいてます(*^^*)
王子だと王太子になると意気込んでいる王子さまです。
なにをしても自分は王子なので許されると思っているのでしょう。残念なことに。
魅力魔法って使い方次第で悪用もできますよね。アンナライラも……。
ユースフェルトも残念ぷりに磨きがかかってかてしまいました。
ブチ様に一票ありがとうございます(*^^*)
ブチ様に一票ありがとうございます(*^^*)
シルキー様が今どう思っているのかはまだ秘密です。
きっと恥ずかしい思いを……
ご指摘ありがとうございます(*^^*)修正いたします!
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。