9 / 39
1章
7話──レベリング
しおりを挟む
「今日はスタンプ─ボアとコッコを倒したいです!」
「いいね!スタンプ─ボアのレアドロのお肉は美味しいらしいよ!」
「食べたいですね!」
「うん!じゃあ湧き場に行かないと。」
「こっちですよ!」
「ほんとだ。いたいた。」
「コッコから倒そうか。鑑定!レベルは4と5だ!先制お願い!」
コッコは2体いた。
「おまかせを!」
「ウィンドカッター!」
コッコ一体を倒してしまった。
いつの間にか強くなっていたのだ!
「おぉ!ナイス!あとは任せて!スラッシュ!」
最後のコッコも倒した。
鶏肉ⅹ2と鳥の羽ⅹ2をドロップしました。
「やったね!」
「楽勝ですね!」
「そうだね!この調子でどんどん倒そう!」
「はい!」
コッコを倒していると。
レベルが上がりました。
「お!レベル上がった!」
レベル9になったのだ。
ボスは適正レベル15なのでまだ足りない。
「やりましたね!でも、スタンプ─ボアがこっちに向かってくるよ!リュウさん避けて!」
「ほんとだ!」
俺は左に避けた。
スタンプ─ボアは直線には強いが、急に曲がることが出来ない。
「サクラ助かった!ありがとう」
「どういたしまして!早く倒しちゃいましょう!」
「そうだな!」
そう言って 普通に斬りかかった。
スタンプ─ボアのHPが無くなった。
「え?...つ、強くない?」
「リュウさんすごいです!」
スタンプ─ボアはレベル7だったのにリュウはワンパンで倒した。
「最初は鑑定のレベルが低くて鑑定出来なかったけど、この妖刀──村正見てみようかな…」
「そうですね!ちょっとワクワクしますね!」
「鑑定!」
──────────────────
名前 妖刀──村正
攻撃力 78
固有能力 ??? ???
──────────────────
「な!なにこれ!!!!!」
「リュウさんどうしたの?」
「い、いやこの剣の攻撃力が78だって...」
「えええええええええええええ!強すぎますよ!」
「あと固有能力があるらしいんだけど鑑定のレベルが低くて見れなかった。」
「それ凄いですね!ここら辺の敵ならほとんど1発じゃないですか?」
「そうかもしれない...」
「じゃあ試し斬りにいろんな敵をリュウさん1人で倒してみましょうよ!」
「え?俺一人?w」
「はい!」
サクラが笑った。
「わかりました...」
めっちゃ怖いんだけど...
うわ!睨まれた!
「さ、さあ早く行こうか!」
「はい。」
「いいね!スタンプ─ボアのレアドロのお肉は美味しいらしいよ!」
「食べたいですね!」
「うん!じゃあ湧き場に行かないと。」
「こっちですよ!」
「ほんとだ。いたいた。」
「コッコから倒そうか。鑑定!レベルは4と5だ!先制お願い!」
コッコは2体いた。
「おまかせを!」
「ウィンドカッター!」
コッコ一体を倒してしまった。
いつの間にか強くなっていたのだ!
「おぉ!ナイス!あとは任せて!スラッシュ!」
最後のコッコも倒した。
鶏肉ⅹ2と鳥の羽ⅹ2をドロップしました。
「やったね!」
「楽勝ですね!」
「そうだね!この調子でどんどん倒そう!」
「はい!」
コッコを倒していると。
レベルが上がりました。
「お!レベル上がった!」
レベル9になったのだ。
ボスは適正レベル15なのでまだ足りない。
「やりましたね!でも、スタンプ─ボアがこっちに向かってくるよ!リュウさん避けて!」
「ほんとだ!」
俺は左に避けた。
スタンプ─ボアは直線には強いが、急に曲がることが出来ない。
「サクラ助かった!ありがとう」
「どういたしまして!早く倒しちゃいましょう!」
「そうだな!」
そう言って 普通に斬りかかった。
スタンプ─ボアのHPが無くなった。
「え?...つ、強くない?」
「リュウさんすごいです!」
スタンプ─ボアはレベル7だったのにリュウはワンパンで倒した。
「最初は鑑定のレベルが低くて鑑定出来なかったけど、この妖刀──村正見てみようかな…」
「そうですね!ちょっとワクワクしますね!」
「鑑定!」
──────────────────
名前 妖刀──村正
攻撃力 78
固有能力 ??? ???
──────────────────
「な!なにこれ!!!!!」
「リュウさんどうしたの?」
「い、いやこの剣の攻撃力が78だって...」
「えええええええええええええ!強すぎますよ!」
「あと固有能力があるらしいんだけど鑑定のレベルが低くて見れなかった。」
「それ凄いですね!ここら辺の敵ならほとんど1発じゃないですか?」
「そうかもしれない...」
「じゃあ試し斬りにいろんな敵をリュウさん1人で倒してみましょうよ!」
「え?俺一人?w」
「はい!」
サクラが笑った。
「わかりました...」
めっちゃ怖いんだけど...
うわ!睨まれた!
「さ、さあ早く行こうか!」
「はい。」
10
お気に入りに追加
118
あなたにおすすめの小説
神速の冒険者〜ステータス素早さ全振りで無双する〜
FREE
ファンタジー
Glavo kaj Magio
通称、【GKM】
これは日本が初めて開発したフルダイブ型のVRMMORPGだ。
世界最大規模の世界、正確な動作、どれを取ってもトップレベルのゲームである。
その中でも圧倒的人気な理由がステータスを自分で決めれるところだ。
この物語の主人公[速水 光]は陸上部のエースだったが車との交通事故により引退を余儀なくされる。
その時このゲームと出会い、ステータスがモノを言うこの世界で【素早さ】に全てのポイントを使うことを決心する…
Free Emblem On-line
ユキさん
ファンタジー
今の世の中、ゲームと言えばVRゲームが主流であり人々は数多のVRゲームに魅了されていく。そんなVRゲームの中で待望されていたタイトルがβテストを経て、ついに発売されたのだった。
VRMMO『Free Emblem Online』
通称『F.E.O』
自由過ぎることが売りのこのゲームを、「あんちゃんも気に入ると思うよ~。だから…ね? 一緒にやろうぜぃ♪」とのことで、βテスターの妹より一式を渡される。妹より渡された『F.E.O』、仕事もあるが…、「折角だし、やってみるとしようか。」圧倒的な世界に驚きながらも、MMO初心者である男が自由気ままに『F.E.O』を楽しむ。
ソロでユニークモンスターを討伐、武器防具やアイテムも他の追随を許さない、それでいてPCよりもNPCと仲が良い変わり者。
そんな強面悪党顔の初心者が冒険や生産においてその名を轟かし、本人の知らぬ間に世界を引っ張る存在となっていく。
なろうにも投稿してあります。だいぶ前の未完ですがね。
異世界転生? いいえ、チートスキルだけ貰ってVRMMOをやります!
リュース
ファンタジー
主人公の青年、藤堂飛鳥(とうどう・あすか)。
彼は、新発売のVRMMOを購入して帰る途中、事故に合ってしまう。
だがそれは神様のミスで、本来アスカは事故に遭うはずでは無かった。
神様は謝罪に、チートスキルを持っての異世界転生を進めて来たのだが・・・。
アスカはそんなことお構いなしに、VRMMO!
これは、神様に貰ったチートスキルを活用して、VRMMO世界を楽しむ物語。
異世界云々が出てくるのは、殆ど最初だけです。
そちらがお望みの方には、満足していただけないかもしれません。
『収納』は異世界最強です 正直すまんかったと思ってる
農民ヤズ―
ファンタジー
「ようこそおいでくださいました。勇者さま」
そんな言葉から始まった異世界召喚。
呼び出された他の勇者は複数の<スキル>を持っているはずなのに俺は収納スキル一つだけ!?
そんなふざけた事になったうえ俺たちを呼び出した国はなんだか色々とヤバそう!
このままじゃ俺は殺されてしまう。そうなる前にこの国から逃げ出さないといけない。
勇者なら全員が使える収納スキルのみしか使うことのできない勇者の出来損ないと呼ばれた男が収納スキルで無双して世界を旅する物語(予定
私のメンタルは金魚掬いのポイと同じ脆さなので感想を送っていただける際は語調が強くないと嬉しく思います。
ただそれでも初心者故、度々間違えることがあるとは思いますので感想にて教えていただけるとありがたいです。
他にも今後の進展や投稿済みの箇所でこうしたほうがいいと思われた方がいらっしゃったら感想にて待ってます。
なお、書籍化に伴い内容の齟齬がありますがご了承ください。
沢山寝たい少女のVRMMORPG〜武器と防具は枕とパジャマ?!〜
雪雪ノ雪
ファンタジー
世界初のフルダイブ型のVRゲーム『Second World Online』通称SWO。
剣と魔法の世界で冒険をするVRMMORPGだ。
このゲームの1番の特徴は『ゲーム内での3時間は現実世界の1時間である』というもの。
これを知った少女、明日香 睡月(あすか すいげつ)は
「このゲームをやれば沢山寝れる!!」
と言いこのゲームを始める。
ゲームを始めてすぐ、ある問題点に気づく。
「お金がないと、宿に泊まれない!!ベットで寝れない!!....敷布団でもいいけど」
何とかお金を稼ぐ方法を考えた明日香がとった行動は
「そうだ!!寝ながら戦えばお金も経験値も入って一石三鳥!!」
武器は枕で防具はパジャマ!!少女のVRMMORPGの旅が今始まる!!
..........寝ながら。
VRMMO~鍛治師で最強になってみた!?
ナイム
ファンタジー
ある日、友人から進められ最新フルダイブゲーム『アンリミテッド・ワールド』を始めた進藤 渚
そんな彼が友人たちや、ゲーム内で知り合った人たちと協力しながら自由気ままに過ごしていると…気がつくと最強と呼ばれるうちの一人になっていた!?
運極さんが通る
スウ
ファンタジー
『VRMMO』の技術が詰まったゲームの1次作、『Potential of the story』が発売されて約1年と2ヶ月がたった。
そして、今日、新作『Live Online』が発売された。
主人公は『Live Online』の世界で掲示板を騒がせながら、運に極振りをして、仲間と共に未知なる領域を探索していく。……そして彼女は後に、「災運」と呼ばれる。
最悪のゴミスキルと断言されたジョブとスキルばかり山盛りから始めるVRMMO
無謀突撃娘
ファンタジー
始めまして、僕は西園寺薫。
名前は凄く女の子なんだけど男です。とある私立の学校に通っています。容姿や行動がすごく女の子でよく間違えられるんだけどさほど気にしてないかな。
小説を読むことと手芸が得意です。あとは料理を少々出来るぐらい。
特徴?う~ん、生まれた日にちがものすごい運気の良い星ってぐらいかな。
姉二人が最新のVRMMOとか言うのを話題に出してきたんだ。
ゲームなんてしたこともなく説明書もチンプンカンプンで何も分からなかったけど「何でも出来る、何でもなれる」という宣伝文句とゲーム実況を見て始めることにしたんだ。
スキルなどはβ版の時に最悪スキルゴミスキルと認知されているスキルばかりです、今のゲームでは普通ぐらいの認知はされていると思いますがこの小説の中ではゴミにしかならない無用スキルとして認知されいます。
そのあたりのことを理解して読んでいただけると幸いです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる