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佐伯龍の激しいセックス

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ぐったりするほど、何度も何度も求められた。

身体中にキスマークをつけられて、祐志さんの時とは違う激しいセックスだった。

今までとは違う、そして壊れてしまうんではないかと思うほど、龍自身はなえることはなかった。

肌と肌がぶつかり合い、キスもいやらしく舌を絡ませて、興奮が頂点まで上り詰めた。

それでも、龍自身の熱量は減らない。

手を拘束され、恥ずかしいことを要求され、龍の身体にまたがり、腰を振った。
こんなセックスははじめて、祐志さんは自分の欲求を抑えていたのだろう。

極道佐伯龍とのセックスに私は溺れた。

朝目が覚めて、身体中が痛かった。

隣に龍はいない。




「龍、どこにいるの、龍」

ドアを開けて龍が入ってきた。

「まゆ、もっと抱いて欲しいのか」

私はベッドから降りて、龍に抱きついた。

そして、龍にキスをした。

「まゆ、どうした?」

「龍の側にいてもいい?」

私は龍をベッドに誘い、押し倒した。

「おい、まだ俺が欲しいのか」

「欲しい、龍を愛してる、私おかしいかな?」

「別におかしくない、お前は極道者が好きなんだな、危険な男が」

「そうかも」

「だが、俺以外に抱かれたらお前を殺す、いいな、よく覚えておけ」

「はい」




「もっと抱いてやりたいが、今日は仕事だ、まゆ、いい子で留守番していろ」

「はい」

私はニッコリ微笑むと、龍はキスを落とした。

「やべえ、可愛くて堪んねえ」

龍は私を抱き上げてキッチンへ向かった。

キッチンのテーブルに私を押し倒し、いきなり、指を入れてきた。

「ああ、気持ちいい」

「やっぱりな、もう、ここはぐちょぐちょだ」

龍は自分自身を私の口に持って行き「しゃぶれ、お前の中にいれてやる」

そう言って私の口の中に、龍自身を押し込んだ。

私は龍が愛おしくて堪らない。

「ああ、いいぞ、まゆ、上手くなったな、すげえ、感じる」

龍自身は大きくなった。

そして、今度は私の股を大きく開き、しゃぶりはじめた。

「龍、ああ、気持ちいい、早く入れて」

「そう、焦るなよ」

私の秘所から蜜が溢れ出した。

昨夜あんなにも身体を重ねたのに、すぐ龍が欲しい。

龍は私の中に入ってきた。
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