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第二十九章 十二歳の年の差

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「蓮、最高、いっちゃう」

蓮は急に動かなくなった。

「蓮?」

「美希の感じてる顔が最高だ、でもまだいかせてやらない」

「蓮の意地悪」

「美希」

蓮は美希の乳房を思いっきりしゃぶった。

美希は胸の愛撫だけで、最高潮に達した。

「美希、いっちゃったのか」

「だって、気持ちよくて、我慢出来なくて」

「今度はこっちもよくしてやる」

蓮は美希の秘所に肉棒を入れて、腰を振った。

「いいぞ、もう一度いけ」

「ああ、蓮」

美希はぐったり脱力した。

蓮も思いっきり美希の中に全てを注いだ。

「美希、お前だけを愛すると誓う、これから何があってもだ」

「蓮さん、ずっとついていきます」

蓮と美希はキスをした。

ずっと、離れないことを誓ったのだった。

             END
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