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第二十章 極道の怖さ

葉月どこにいるんだ

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「我慢しなくていいのよ、ほら、こんなに大きくなって」

由子は思いっきりしごいた。

冨樫は全く抵抗出来ない状態だった。

由子は冨樫の身体に跨り、自分の秘所に肉棒を擦り付けた。

「ああ、最高に気持ちいいわ、雅也も気持ちいいでしょ」

「おい、やめろ」

由子は冨樫のはちきれんばかりの肉棒を自分の秘所に突き刺した。

「ああ、雅也、すごくいい」

由子は激しく動いた。

「ああ、もういっちゃう、雅也も出していいのよ、私たちはセックスに溺れているのよ」

くそっ、このままだと出ちまう。

冨樫は腕に力を込めて、由子の身体を離した。

冨樫は自分自身を思いっきりしごいて、白いドロドロしたものを出した。

「私の中に出してよ」

「バカなこと言うな、俺には惚れた女がいるんだ」

「その女は今頃お楽しみよ、私が指示したら、男たちの餌食よ」

冨樫は葉月が拉致されたと気づいた。

「てめえ、葉月をどこに隠したんだ」

「そんなの教えられるわけないでしょ、私の言う通りにしないと、女は男達の餌食よ」

「さあ、私を抱きなさい、あの女とは別れて私と結婚して」

冨樫は由子を押し倒して、激しいキスをした。

乳房にむしゃぶりついて、指を由子の秘所に入れた。

「ああ、いい、すごく気持ちいい、もっと、もっと激しく抱いて」

冨樫は肉棒を由子の秘所に突き刺した。

思いっきり腰を振った。

「ああ、ううう~ん、あああ、もういく、もっと、もっと、雅也、好きよ」

冨樫は肉棒を引き抜いて、外にだす、これを何度も繰り返した。

由子は意識が飛んで気を失った。

冨樫は由子のマンションから飛び出し、冨樫組員に連絡を入れた。

「組長、ご無事で」

「葉月はどうした」

「森本が姐さんを拉致していました、助け出して、マンションで休んで頂いています」

「そうか、すまん、世話になった」

「それより、組長は大丈夫でしたか」

「ああ、なんとかな」

冨樫は葉月のいるマンションへ急いだ。

冨樫は部屋に入ると、葉月の姿が見当たらない。

どう言うことなんだ。

冨樫は組員に連絡を入れた。

「葉月の姿が見当たらない、どこにいるんだ」

「そんなはずは、確かに姐さんをマンションへ送り届ましたが、急いで探します」

ヤスシと葉月が森本に拉致された時、ヤスシから連絡が途絶えたことを心配したヤスシの

女は、丸堂に連絡を入れた。

「ご無沙汰しています、実は葉月さんの元に向かったヤスシさんと連絡が途絶えて、葉月さんとも連絡が取れないんです」

ヤスシの女は丸堂が葉月に惚れてることを知っていた。

葉月の名前を出せば、ヤスシを探してくれると確信していた。

「葉月とも連絡取れないのか」

「はい」

「最近の葉月の様子はどうなんだ」

丸堂はヤスシの女に密かに葉月の様子を聞いていた。

事故にあって視力がないことも知っていた。

「一人では出歩けないだろう」

「ですから、心配しているんです」

「冨樫はどうしてるんだ」
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