68 / 227
第二章
14.ならず者
しおりを挟む
「で、ロビーが今ならず者共に制圧されたと?」
俺はジオルドから「着替えてすぐに応接室に来てくれ」と言われたので、上着だけは羽織らず、騎士服に着替えて言われたとおり部屋に向かうとベルボーイがいて、上記の内容だ。
「人数は?」
「わかりません!!!殿下たちは裏口からお逃げください」
「は?騎士が逃げる?ありえないな。さてと!新婚旅行を台無しにしてくれたならず者共に制裁を加えようか」
俺はう~~んと伸びをして、部屋を出る。
「殿下たちはどうする?このままここにいる?それとも俺と行く?」
「行くに決まっているだろう?」
「目を離すと君は何をするかわからないからね」
俺は子供か何かか?
「手は出すなよ?ここで加護を使うと、ホテルの備品や内装が壊れる」
「ああ、わかった。なら、スイはどうするんだ?」
「体術オンリー!」
「「「っ!!!」」」
「何、心配?大丈夫だって!雑魚相手に俺が負けるわけないだろう?」
「それはそうだけど・・・・・」
心配してくれるのはいいけど、信用してないのと同意義じゃないのか、それは?
「あ、違う違う!スイのことは全く心配していない。賊たちの事を心配してやっただけだから」
「ナニソレ・・・・・・・」
それはそれで腹が立つわ~~~。
「おらっ!さっさとありったけの金をこれに詰めろ!」
強盗らしい発言があちこちから聞こえる。
フロントからだけでなく、このホテル利用者からもふんだくっている。
で、俺たちに気付いたならず者共は、
「はっ!今更来ても遅―んだよっ!」
「つか、そんなヒョロイ身体で騎士ってか?帝国も落ちたもんだな!!」
ビキッ
ドッと笑いがロビーに響き渡る。
「そ、それくらいにしといた方が身のためだぞ?」
俺の顔色を伺いながらジルは丁寧に賊共に教えてやったのに、
「はっ!王子がこんなのを連れているなんて、笑いぐさだな!」
ビキキッ
「こんな男女みたいな奴、犯して、嬲って、売り飛ばしてしまおうぜ!」
ビキキキキッ
俺の堪忍袋の緒が切れました。
近くにいた賊2人を昏倒させた。
「おい、俺の事はいい。だが、殿下や帝国を悪く言う奴を俺は許さない」
「ははっ!どうせそいつら倒せたのだってまぐれだろう?大人しくしとけやっ!」
賊数人が俺に加護の『炎』『風』を放つが、手のひらをそれに向けて、
フシューーーー
「「「「「「はっ!?」」」」」」
受け止めたそれを握り潰したのだ。
「屋内で加護を使うなんて、クズだな。どうするんだ、もしこのホテルが焼けたら?ああ?」
俺に凄まれて、思いっきり顔を引きつらせた賊共。
一歩一歩賊共に近づくと、何故か後退していく奴ら。
「ジオルド、俺さ、スイの米神に青筋が数個見える気がするんだけど?」
「ああ、見間違いではないだろうな。スイ、ほどほどにな」
「ん~~~、加減がわからん。今の俺、休暇を邪魔されて、マジ怒ってんの!」
「「あ~~~、納得」」
「ということで、お前ら容赦しねーからなっ!」
ロビーにいた賊ざっと20人ほどを俺一人の体術だけで昏睡状態にした。
ただ人質を取った奴らなんて、目も当てられない格好にしてやった!
「スイ、ある意味で下品だよ」
「うん、同情するわ」
「うっさい!」
そう、人質を盾にした大馬鹿野郎たちは、俺に下半身をひん剥かれて、陰茎やアナル丸出しのまま床に伸びている。
女性の目を汚す光景だが、何故か「キャー」とか言う効果音の後に「♡」がついている気がする。
それは俺だけ感じ取っていたわけではなく、周りの男性が冷めた目で女性たちを見ている。
この国って『腐』が多いのか?
「殿下!スイ団長!!」
「「「団長っ!?」」」
ホテルの従業員含めこの場にいる全ての客たちは驚愕している。
殿下たちはマントとサッシュをつけているから判別できたけど、俺は上着を着てないから、ただの騎士だと思われていたのだろう。
皆の驚きようが面白い。
「よう、皆」
「何が『よう』ですかっ!目を離したらこれですか!監視役としてつけていたジルフォード殿下が全く役に立たないって事は、結論からして『スイ団長が問題児』である、ですね!」
「おい」
「レイン、仮にも王子の俺に失礼じゃないか?」
俺たちの反論を聞いていないようで、レインはざっと状況を把握する。
「で、私たちはどうしたらいいのです団長」
「話が早くてよろしい。レインとレイフォードは賊を一人残らず縛り上げて、エリアスと共に拘置所に連れて行け。一つの馬車で乗らないと思うから、バラバラにして・・・・・・」
「ひぃ!!!!い、命だけは助けてっ!助けてくれーーー!!!」
「???何言ってんだ??」
意識が戻った賊たちが額を床に擦りつけて懇願してくるが、何でこの場で命乞いしているのかわからない。
「確認ですが、団長、頭と胴体などがくっついたまま馬車に乗せたら良いのですよね?」
「は?何当たり前のこと言って・・・あ~~そういうこと!『バラバラ』をそういう意味で捉えたんだ。俺はそんなに鬼畜じゃねーーーーよっ!!!」
「ひぃぃぃぃいぃぃっ!!!」
更に怯えられてしまった。
「ジオルド殿下とアルバートは領主の元に行き、この件の報告と『孤児』について話を聞いてきてくれ」
「「わかった」」
「俺とジルフォード殿下はこのホテルのオーナーから話を聞く」
「ああ、わかったよ。では、皆様怖い思いをしたと思いますが、何卒良い旅行をしていただきたい。貴方たちに幸あらんことを」
ジルの締めの言葉にロビーが一斉に浮き足立つ。
怖かったはずなのに、涙を流していたはずなのに、何故か一様に興奮している。
「きっとスイの格好良さがご婦人たちにはたまらないのだろう」
「男性陣にはこれほど素晴らしい旅の土産話はないだろうしね」
「そういうことか・・・・・・・ま、俺の行動で恐怖が薄らいだなら僥倖だ」
俺はジオルドから「着替えてすぐに応接室に来てくれ」と言われたので、上着だけは羽織らず、騎士服に着替えて言われたとおり部屋に向かうとベルボーイがいて、上記の内容だ。
「人数は?」
「わかりません!!!殿下たちは裏口からお逃げください」
「は?騎士が逃げる?ありえないな。さてと!新婚旅行を台無しにしてくれたならず者共に制裁を加えようか」
俺はう~~んと伸びをして、部屋を出る。
「殿下たちはどうする?このままここにいる?それとも俺と行く?」
「行くに決まっているだろう?」
「目を離すと君は何をするかわからないからね」
俺は子供か何かか?
「手は出すなよ?ここで加護を使うと、ホテルの備品や内装が壊れる」
「ああ、わかった。なら、スイはどうするんだ?」
「体術オンリー!」
「「「っ!!!」」」
「何、心配?大丈夫だって!雑魚相手に俺が負けるわけないだろう?」
「それはそうだけど・・・・・」
心配してくれるのはいいけど、信用してないのと同意義じゃないのか、それは?
「あ、違う違う!スイのことは全く心配していない。賊たちの事を心配してやっただけだから」
「ナニソレ・・・・・・・」
それはそれで腹が立つわ~~~。
「おらっ!さっさとありったけの金をこれに詰めろ!」
強盗らしい発言があちこちから聞こえる。
フロントからだけでなく、このホテル利用者からもふんだくっている。
で、俺たちに気付いたならず者共は、
「はっ!今更来ても遅―んだよっ!」
「つか、そんなヒョロイ身体で騎士ってか?帝国も落ちたもんだな!!」
ビキッ
ドッと笑いがロビーに響き渡る。
「そ、それくらいにしといた方が身のためだぞ?」
俺の顔色を伺いながらジルは丁寧に賊共に教えてやったのに、
「はっ!王子がこんなのを連れているなんて、笑いぐさだな!」
ビキキッ
「こんな男女みたいな奴、犯して、嬲って、売り飛ばしてしまおうぜ!」
ビキキキキッ
俺の堪忍袋の緒が切れました。
近くにいた賊2人を昏倒させた。
「おい、俺の事はいい。だが、殿下や帝国を悪く言う奴を俺は許さない」
「ははっ!どうせそいつら倒せたのだってまぐれだろう?大人しくしとけやっ!」
賊数人が俺に加護の『炎』『風』を放つが、手のひらをそれに向けて、
フシューーーー
「「「「「「はっ!?」」」」」」
受け止めたそれを握り潰したのだ。
「屋内で加護を使うなんて、クズだな。どうするんだ、もしこのホテルが焼けたら?ああ?」
俺に凄まれて、思いっきり顔を引きつらせた賊共。
一歩一歩賊共に近づくと、何故か後退していく奴ら。
「ジオルド、俺さ、スイの米神に青筋が数個見える気がするんだけど?」
「ああ、見間違いではないだろうな。スイ、ほどほどにな」
「ん~~~、加減がわからん。今の俺、休暇を邪魔されて、マジ怒ってんの!」
「「あ~~~、納得」」
「ということで、お前ら容赦しねーからなっ!」
ロビーにいた賊ざっと20人ほどを俺一人の体術だけで昏睡状態にした。
ただ人質を取った奴らなんて、目も当てられない格好にしてやった!
「スイ、ある意味で下品だよ」
「うん、同情するわ」
「うっさい!」
そう、人質を盾にした大馬鹿野郎たちは、俺に下半身をひん剥かれて、陰茎やアナル丸出しのまま床に伸びている。
女性の目を汚す光景だが、何故か「キャー」とか言う効果音の後に「♡」がついている気がする。
それは俺だけ感じ取っていたわけではなく、周りの男性が冷めた目で女性たちを見ている。
この国って『腐』が多いのか?
「殿下!スイ団長!!」
「「「団長っ!?」」」
ホテルの従業員含めこの場にいる全ての客たちは驚愕している。
殿下たちはマントとサッシュをつけているから判別できたけど、俺は上着を着てないから、ただの騎士だと思われていたのだろう。
皆の驚きようが面白い。
「よう、皆」
「何が『よう』ですかっ!目を離したらこれですか!監視役としてつけていたジルフォード殿下が全く役に立たないって事は、結論からして『スイ団長が問題児』である、ですね!」
「おい」
「レイン、仮にも王子の俺に失礼じゃないか?」
俺たちの反論を聞いていないようで、レインはざっと状況を把握する。
「で、私たちはどうしたらいいのです団長」
「話が早くてよろしい。レインとレイフォードは賊を一人残らず縛り上げて、エリアスと共に拘置所に連れて行け。一つの馬車で乗らないと思うから、バラバラにして・・・・・・」
「ひぃ!!!!い、命だけは助けてっ!助けてくれーーー!!!」
「???何言ってんだ??」
意識が戻った賊たちが額を床に擦りつけて懇願してくるが、何でこの場で命乞いしているのかわからない。
「確認ですが、団長、頭と胴体などがくっついたまま馬車に乗せたら良いのですよね?」
「は?何当たり前のこと言って・・・あ~~そういうこと!『バラバラ』をそういう意味で捉えたんだ。俺はそんなに鬼畜じゃねーーーーよっ!!!」
「ひぃぃぃぃいぃぃっ!!!」
更に怯えられてしまった。
「ジオルド殿下とアルバートは領主の元に行き、この件の報告と『孤児』について話を聞いてきてくれ」
「「わかった」」
「俺とジルフォード殿下はこのホテルのオーナーから話を聞く」
「ああ、わかったよ。では、皆様怖い思いをしたと思いますが、何卒良い旅行をしていただきたい。貴方たちに幸あらんことを」
ジルの締めの言葉にロビーが一斉に浮き足立つ。
怖かったはずなのに、涙を流していたはずなのに、何故か一様に興奮している。
「きっとスイの格好良さがご婦人たちにはたまらないのだろう」
「男性陣にはこれほど素晴らしい旅の土産話はないだろうしね」
「そういうことか・・・・・・・ま、俺の行動で恐怖が薄らいだなら僥倖だ」
12
お気に入りに追加
223
あなたにおすすめの小説
泣き虫な俺と泣かせたいお前
ことわ子
BL
大学生の八次直生(やつぎすなお)と伊場凛乃介(いばりんのすけ)は幼馴染で腐れ縁。
アパートも隣同士で同じ大学に通っている。
直生にはある秘密があり、嫌々ながらも凛乃介を頼る日々を送っていた。
そんなある日、直生は凛乃介のある現場に遭遇する。
若奥様は緑の手 ~ お世話した花壇が聖域化してました。嫁入り先でめいっぱい役立てます!
古森真朝
恋愛
意地悪な遠縁のおばの邸で暮らすユーフェミアは、ある日いきなり『明後日に輿入れが決まったから荷物をまとめろ』と言い渡される。いろいろ思うところはありつつ、これは邸から出て自立するチャンス!と大急ぎで支度して出立することに。嫁入り道具兼手土産として、唯一の財産でもある裏庭の花壇(四畳サイズ)を『持参』したのだが――実はこのプチ庭園、長年手塩にかけた彼女の魔力によって、神域霊域レベルのレア植物生息地となっていた。
そうとは知らないまま、輿入れ初日にボロボロになって帰ってきた結婚相手・クライヴを救ったのを皮切りに、彼の実家エヴァンス邸、勤め先である王城、さらにお世話になっている賢者様が司る大神殿と、次々に起こる事件を『あ、それならありますよ!』とプチ庭園でしれっと解決していくユーフェミア。果たして嫁ぎ先で平穏を手に入れられるのか。そして根っから世話好きで、何くれとなく構ってくれるクライヴVS自立したい甘えベタの若奥様の勝負の行方は?
*カクヨム様で先行掲載しております
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
BlueRose
雨衣
BL
学園の人気者が集まる生徒会
しかし、その会計である直紘は前髪が長くメガネをかけており、あまり目立つとは言えない容姿をしていた。
その直紘には色々なウワサがあり…?
アンチ王道気味です。
加筆&修正しました。
話思いついたら追加します。
【完結】気が付いたらマッチョなblゲーの主人公になっていた件
白井のわ
BL
雄っぱいが大好きな俺は、気が付いたら大好きなblゲーの主人公になっていた。
最初から好感度MAXのマッチョな攻略対象達に迫られて正直心臓がもちそうもない。
いつも俺を第一に考えてくれる幼なじみ、優しいイケオジの先生、憧れの先輩、皆とのイチャイチャハーレムエンドを目指す俺の学園生活が今始まる。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
スキルも魔力もないけど異世界転移しました
書鈴 夏(ショベルカー)
BL
なんとかなれ!!!!!!!!!
入社四日目の新卒である菅原悠斗は通勤途中、車に轢かれそうになる。
死を覚悟したその次の瞬間、目の前には草原が広がっていた。これが俗に言う異世界転移なのだ——そう悟った悠斗は絶望を感じながらも、これから待ち受けるチートやハーレムを期待に掲げ、近くの村へと辿り着く。
そこで知らされたのは、彼には魔力はおろかスキルも全く無い──物語の主人公には程遠い存在ということだった。
「異世界転生……いや、転移って言うんですっけ。よくあるチーレムってやつにはならなかったけど、良い友だちが沢山できたからほんっと恵まれてるんですよ、俺!」
「友人のわりに全員お前に向けてる目おかしくないか?」
チートは無いけどなんやかんや人柄とかで、知り合った異世界人からいい感じに重めの友情とか愛を向けられる主人公の話が書けたらと思っています。冒険よりは、心を繋いでいく話が書きたいです。
「何って……友だちになりたいだけだが?」な受けが好きです。
6/30 一度完結しました。続きが書け次第、番外編として更新していけたらと思います。
誰一人帰らない『奈落』に落とされたおっさん、うっかり暗号を解読したら、未知の遺物の使い手になりました!
ミポリオン
ファンタジー
旧題:巻き込まれ召喚されたおっさん、無能で誰一人帰らない場所に追放されるも、超古代文明の暗号を解いて力を手にいれ、楽しく生きていく
高校生達が勇者として召喚される中、1人のただのサラリーマンのおっさんである福菅健吾が巻き込まれて異世界に召喚された。
高校生達は強力なステータスとスキルを獲得したが、おっさんは一般人未満のステータスしかない上に、異世界人の誰もが持っている言語理解しかなかったため、転移装置で誰一人帰ってこない『奈落』に追放されてしまう。
しかし、そこに刻まれた見たこともない文字を、健吾には全て理解する事ができ、強大な超古代文明のアイテムを手に入れる。
召喚者達は気づかなかった。健吾以外の高校生達の通常スキル欄に言語スキルがあり、健吾だけは固有スキルの欄に言語スキルがあった事を。そしてそのスキルが恐るべき力を秘めていることを。
※カクヨムでも連載しています
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
真面目系委員長の同室は王道転校生⁉~王道受けの横で適度に巻き込まれて行きます~
シキ
BL
全寮制学園モノBL。
倉科誠は真面目で平凡な目立たない学級委員長だった。そう、だった。季節外れの王道転入生が来るまでは……。
倉科の通う私立藤咲学園は山奥に位置する全寮制男子高校だ。外界と隔絶されたそこでは美形生徒が信奉され、親衛隊が作られ、生徒会には俺様会長やクール系副会長が在籍する王道学園と呼ぶに相応しいであろう場所。そんな学園に一人の転入生がやってくる。破天荒な美少年の彼を中心に巻き起こる騒動に同室・同クラスな委員長も巻き込まれていき……?
真面目で平凡()な学級委員長が王道転入生くんに巻き込まれ何だかんだ総受けする青春系ラブストーリー。
一部固定CP(副会長×王道転入生)もいつつ、基本は主人公総受けです。
こちらは個人サイトで数年前に連載していて、途中だったお話です。
今度こそ完走させてあげたいと思いたってこちらで加筆修正して再連載させていただいています。
当時の企画で書いた番外編なども掲載させていただきますが、生暖かく見守ってください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる