46 / 227
第一章
45.金色の霊※
しおりを挟む
「ぁ・・ぁ・・・・」
「スイっ!今、指6本入ってるのわかる?」
「・・ぅ・・・・ぁん・・・」
「スイ?駄目だ、ジオルド。意識が快楽に乗っ取られている」
「ああ、そうみたいだね。可愛い!」
私たちによってトロトロに解かされたアナルは、甘い蜜をタラタラと溢れだしている。
精霊女王が私たちの雄根をすんなりと痛みもなく挿入させることができるように、配慮してくれたのだと思う。
有り難いことなのだが、視覚的にヤバいくらい卑猥なのだ。
真っ赤に熟れたアナルはパクパクと私たちを誘うように開閉する。
見え隠れする中からはムワリと香しい匂いを放つ。
その匂いに私たちの雄根は大きく膨れあがり、止まることなく先走りが自分たちの太ももを汚すのだ。
我慢の限界がお互いに近い。
「ジオルド、一旦ベッドに行こう!じゃないと、スイの身体を壊すっ!!」
「ぅっ!!だな!ジル、スイを頼めるか?私はタオルを探して持って行くから」
「わかった!早く来いよっ!」
ベッドには濡れた裸体を惜しげもなく晒すスイと、その姿を見ても私が来るまで食べるのを我慢し自分の腕を噛んで耐えているジルがいて、私は慌てて駆け寄り、ジルの腕を治癒した。
「すまないっ!この匂いっ!我慢がっ!!」
「わかってる!少し耐えろっ!私がスイの身体を拭いておくから」
「ああっ!すまない!」
ジルは少し離れたところで、水を口にし、息を整える。
意識が快楽に刈り取られたスイは、拭かれるだけでも感じて小刻みに身体をひくつかせる。
たまらない!!
「ジオルド、もうだいじょ・・・・・ぅあっ!」
「ああっ!!」
私もジルもあろう事か二人でスイに近づいた途端に、イッてしまったのだ。
あり得ない!刺激も何も与えていないのに、スイの痴態と匂いだけでイクなんて!
「はぁはぁ・・・な、ジオルド・・・俺の下腹部、すげー熱いんだけど」
「あ・・・はぁ・・・私もだ・・・こんなに・・・ああ、飢えているんだ、スイをっ!」
ここから私たちは獣の様にスイを食らい尽くすことしか考えられず、スイから悲鳴に近い声が上がっても封殺してしまうほどに快感が凄まじかった。
「はぁ・・・はぁ・・・・・・もう、2本挿いるな?スイ、俺たちを中で存分に味わってくれ」
「痛かったら言うんだよ?無茶はしないから」
「ぁ・・・ぅん・・・だ、いじょ・・・ちょうだ・・・」
辛うじて返事はできるくらいの意識だけはあったのだろう、健気にも答えてくれる姿は愛おしい。
スイの身体を持ち上げて、先にジルが奥まで挿入する。
スイは私に必死にしがみつき、喘ぎを我慢している。これから起る快楽の為に喉を護っているのだろう。
ああ、とてもとても、美味そうだ・・・・・・・。
私はジルが挿っているアナルに指を2本入れて、私の先が挿るよう広げる。ヌチャリという厭らしい音と共にタラリと粘着質な透明な液体が溢れ出てくる。
『早く入ってこい』と言わんばかりに、私の指を締め付ける。
その誘いに乗らないはずはなく、すぐさま私の雄根を押し当てて、一気に突き上げる。
「おごっ!!・・・・・・・かはっ!」
喘ぎ声ではなく、息が喉奥から漏れるスイに興奮する。
快楽の声ではなく、苦痛の声。
それでも必死に私にしがみつき耐える姿は可愛い。
「スイ、ごめんね?大丈夫?痛い?」
「ぅはっ・・・・・痛くは、ない・・・けど、苦しいっ!」
苦しさで意識が戻ってきたようで、受け答えもちゃんとできている。
「じゃ、動いて良いか?」
「う、うん・・・・じ、ジル・・・む、胸、触って・・・・・・足りないっ!」
「「っ!!!」」
足を持ち上げている私は触れないから、ジルに物足りなさを伝えたのだろう。羨ましい!!!
「うあっ!あああっ!ちょ、ジオル・・・ひぃっ!!」
嫉妬で私はスイの腰を激しく上下に揺らす。
「あああ・・・かはっ!ひぅぅっぅ・・・・・・」
「は・・・は・・・・スイ・・・・・」
「う・・・・・・キツッ!」
「ああああ、お、奥ぅっ!あ、あつ、熱いぃぃいいぃいぃぃっ!!」
「ぐっ!」
「くぁっ!」
私たちは一斉に精を放つ。スイの最奥に届いたその精が何かに纏わり付いていくのが感覚でわかる。
そして、
「うあぁぁぁぁぁっぁぁぁあぁつ!」
スイから絶叫が上がり、これでもかというくらい目を見開き・・・・・・
スイの下腹部からぽ~と淡い金色の光が浮かび上がり、そして金の霊が出てきたのだ。
「はっはっはっはっは・・・・・・・」
ぐったりとした身体を私に預け、荒い呼吸を吐くスイは虚空を見つめ、
「これで満足かよ、精霊女王?」
「「っ!!??」」
『ああ、満足だ。ありがとう、これで次代を担う精霊王か精霊女王が誕生した。スイレンには負担をかけた。申し訳ない。神獣たちにも怒られてしまった。『姿も見せないとは』と。だが、許して欲しい。今の私には姿を見せられるだけの力が残っていないのだ!だから、スイレンに私の次世代を産んで貰うことにした。いつか私が力を取り戻せることがあれば、その時必ず姿を見せる。今は許しておくれ、愛し子よ』
「・・・ん、わかった、約束だ。そして、俺も貴方に誓おう。貴方の力が戻るよう『努力』すると」
『っ!!!ああ、神獣たちがこの子を選んだ理由がわかった!ああああっ!ありがとうっ!必ずやスイレンとの約束を果たそう!』
淡い光は消えて、スイから啜り泣く嗚咽だけが漏れている。
「スイ?」
「どうしたんだ??」
私にしがみつきながら涙を堪えるのに必死だ。
「『瘴気』を減らそうな・・・減らしたら女王の力が戻るから・・・・・・・」
「っ!あ、ああ、もちろんだ」
「俺たちの仕事でもあるしな!」
「うん」
と、ま~それはいいのだが、
「スイ、もう一回このまま中を楽しんでもいいかい?こんなチャンス中々ないだろう?」
「だな。俺もまだ足りないし、二人でスイの中を穿ちたい」
「・・・・・ん、いい・・・・・もっと頂戴・・・もっと奥を痛めつけて・・・」
「「っ!!!!」」
「ひっぁぁぁああああああああああああっ!」
スイの言葉が引き金となり、抜かずにスイを絶頂に辿り着かせること3回。
トんでしまったスイの表情は可愛すぎて、たまらない。
そこから、一人ずつでスイを責めて、意識を刈り取るまで続けられた。
「スイっ!今、指6本入ってるのわかる?」
「・・ぅ・・・・ぁん・・・」
「スイ?駄目だ、ジオルド。意識が快楽に乗っ取られている」
「ああ、そうみたいだね。可愛い!」
私たちによってトロトロに解かされたアナルは、甘い蜜をタラタラと溢れだしている。
精霊女王が私たちの雄根をすんなりと痛みもなく挿入させることができるように、配慮してくれたのだと思う。
有り難いことなのだが、視覚的にヤバいくらい卑猥なのだ。
真っ赤に熟れたアナルはパクパクと私たちを誘うように開閉する。
見え隠れする中からはムワリと香しい匂いを放つ。
その匂いに私たちの雄根は大きく膨れあがり、止まることなく先走りが自分たちの太ももを汚すのだ。
我慢の限界がお互いに近い。
「ジオルド、一旦ベッドに行こう!じゃないと、スイの身体を壊すっ!!」
「ぅっ!!だな!ジル、スイを頼めるか?私はタオルを探して持って行くから」
「わかった!早く来いよっ!」
ベッドには濡れた裸体を惜しげもなく晒すスイと、その姿を見ても私が来るまで食べるのを我慢し自分の腕を噛んで耐えているジルがいて、私は慌てて駆け寄り、ジルの腕を治癒した。
「すまないっ!この匂いっ!我慢がっ!!」
「わかってる!少し耐えろっ!私がスイの身体を拭いておくから」
「ああっ!すまない!」
ジルは少し離れたところで、水を口にし、息を整える。
意識が快楽に刈り取られたスイは、拭かれるだけでも感じて小刻みに身体をひくつかせる。
たまらない!!
「ジオルド、もうだいじょ・・・・・ぅあっ!」
「ああっ!!」
私もジルもあろう事か二人でスイに近づいた途端に、イッてしまったのだ。
あり得ない!刺激も何も与えていないのに、スイの痴態と匂いだけでイクなんて!
「はぁはぁ・・・な、ジオルド・・・俺の下腹部、すげー熱いんだけど」
「あ・・・はぁ・・・私もだ・・・こんなに・・・ああ、飢えているんだ、スイをっ!」
ここから私たちは獣の様にスイを食らい尽くすことしか考えられず、スイから悲鳴に近い声が上がっても封殺してしまうほどに快感が凄まじかった。
「はぁ・・・はぁ・・・・・・もう、2本挿いるな?スイ、俺たちを中で存分に味わってくれ」
「痛かったら言うんだよ?無茶はしないから」
「ぁ・・・ぅん・・・だ、いじょ・・・ちょうだ・・・」
辛うじて返事はできるくらいの意識だけはあったのだろう、健気にも答えてくれる姿は愛おしい。
スイの身体を持ち上げて、先にジルが奥まで挿入する。
スイは私に必死にしがみつき、喘ぎを我慢している。これから起る快楽の為に喉を護っているのだろう。
ああ、とてもとても、美味そうだ・・・・・・・。
私はジルが挿っているアナルに指を2本入れて、私の先が挿るよう広げる。ヌチャリという厭らしい音と共にタラリと粘着質な透明な液体が溢れ出てくる。
『早く入ってこい』と言わんばかりに、私の指を締め付ける。
その誘いに乗らないはずはなく、すぐさま私の雄根を押し当てて、一気に突き上げる。
「おごっ!!・・・・・・・かはっ!」
喘ぎ声ではなく、息が喉奥から漏れるスイに興奮する。
快楽の声ではなく、苦痛の声。
それでも必死に私にしがみつき耐える姿は可愛い。
「スイ、ごめんね?大丈夫?痛い?」
「ぅはっ・・・・・痛くは、ない・・・けど、苦しいっ!」
苦しさで意識が戻ってきたようで、受け答えもちゃんとできている。
「じゃ、動いて良いか?」
「う、うん・・・・じ、ジル・・・む、胸、触って・・・・・・足りないっ!」
「「っ!!!」」
足を持ち上げている私は触れないから、ジルに物足りなさを伝えたのだろう。羨ましい!!!
「うあっ!あああっ!ちょ、ジオル・・・ひぃっ!!」
嫉妬で私はスイの腰を激しく上下に揺らす。
「あああ・・・かはっ!ひぅぅっぅ・・・・・・」
「は・・・は・・・・スイ・・・・・」
「う・・・・・・キツッ!」
「ああああ、お、奥ぅっ!あ、あつ、熱いぃぃいいぃいぃぃっ!!」
「ぐっ!」
「くぁっ!」
私たちは一斉に精を放つ。スイの最奥に届いたその精が何かに纏わり付いていくのが感覚でわかる。
そして、
「うあぁぁぁぁぁっぁぁぁあぁつ!」
スイから絶叫が上がり、これでもかというくらい目を見開き・・・・・・
スイの下腹部からぽ~と淡い金色の光が浮かび上がり、そして金の霊が出てきたのだ。
「はっはっはっはっは・・・・・・・」
ぐったりとした身体を私に預け、荒い呼吸を吐くスイは虚空を見つめ、
「これで満足かよ、精霊女王?」
「「っ!!??」」
『ああ、満足だ。ありがとう、これで次代を担う精霊王か精霊女王が誕生した。スイレンには負担をかけた。申し訳ない。神獣たちにも怒られてしまった。『姿も見せないとは』と。だが、許して欲しい。今の私には姿を見せられるだけの力が残っていないのだ!だから、スイレンに私の次世代を産んで貰うことにした。いつか私が力を取り戻せることがあれば、その時必ず姿を見せる。今は許しておくれ、愛し子よ』
「・・・ん、わかった、約束だ。そして、俺も貴方に誓おう。貴方の力が戻るよう『努力』すると」
『っ!!!ああ、神獣たちがこの子を選んだ理由がわかった!ああああっ!ありがとうっ!必ずやスイレンとの約束を果たそう!』
淡い光は消えて、スイから啜り泣く嗚咽だけが漏れている。
「スイ?」
「どうしたんだ??」
私にしがみつきながら涙を堪えるのに必死だ。
「『瘴気』を減らそうな・・・減らしたら女王の力が戻るから・・・・・・・」
「っ!あ、ああ、もちろんだ」
「俺たちの仕事でもあるしな!」
「うん」
と、ま~それはいいのだが、
「スイ、もう一回このまま中を楽しんでもいいかい?こんなチャンス中々ないだろう?」
「だな。俺もまだ足りないし、二人でスイの中を穿ちたい」
「・・・・・ん、いい・・・・・もっと頂戴・・・もっと奥を痛めつけて・・・」
「「っ!!!!」」
「ひっぁぁぁああああああああああああっ!」
スイの言葉が引き金となり、抜かずにスイを絶頂に辿り着かせること3回。
トんでしまったスイの表情は可愛すぎて、たまらない。
そこから、一人ずつでスイを責めて、意識を刈り取るまで続けられた。
12
お気に入りに追加
223
あなたにおすすめの小説
泣き虫な俺と泣かせたいお前
ことわ子
BL
大学生の八次直生(やつぎすなお)と伊場凛乃介(いばりんのすけ)は幼馴染で腐れ縁。
アパートも隣同士で同じ大学に通っている。
直生にはある秘密があり、嫌々ながらも凛乃介を頼る日々を送っていた。
そんなある日、直生は凛乃介のある現場に遭遇する。
若奥様は緑の手 ~ お世話した花壇が聖域化してました。嫁入り先でめいっぱい役立てます!
古森真朝
恋愛
意地悪な遠縁のおばの邸で暮らすユーフェミアは、ある日いきなり『明後日に輿入れが決まったから荷物をまとめろ』と言い渡される。いろいろ思うところはありつつ、これは邸から出て自立するチャンス!と大急ぎで支度して出立することに。嫁入り道具兼手土産として、唯一の財産でもある裏庭の花壇(四畳サイズ)を『持参』したのだが――実はこのプチ庭園、長年手塩にかけた彼女の魔力によって、神域霊域レベルのレア植物生息地となっていた。
そうとは知らないまま、輿入れ初日にボロボロになって帰ってきた結婚相手・クライヴを救ったのを皮切りに、彼の実家エヴァンス邸、勤め先である王城、さらにお世話になっている賢者様が司る大神殿と、次々に起こる事件を『あ、それならありますよ!』とプチ庭園でしれっと解決していくユーフェミア。果たして嫁ぎ先で平穏を手に入れられるのか。そして根っから世話好きで、何くれとなく構ってくれるクライヴVS自立したい甘えベタの若奥様の勝負の行方は?
*カクヨム様で先行掲載しております
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
BlueRose
雨衣
BL
学園の人気者が集まる生徒会
しかし、その会計である直紘は前髪が長くメガネをかけており、あまり目立つとは言えない容姿をしていた。
その直紘には色々なウワサがあり…?
アンチ王道気味です。
加筆&修正しました。
話思いついたら追加します。
【完結】気が付いたらマッチョなblゲーの主人公になっていた件
白井のわ
BL
雄っぱいが大好きな俺は、気が付いたら大好きなblゲーの主人公になっていた。
最初から好感度MAXのマッチョな攻略対象達に迫られて正直心臓がもちそうもない。
いつも俺を第一に考えてくれる幼なじみ、優しいイケオジの先生、憧れの先輩、皆とのイチャイチャハーレムエンドを目指す俺の学園生活が今始まる。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
スキルも魔力もないけど異世界転移しました
書鈴 夏(ショベルカー)
BL
なんとかなれ!!!!!!!!!
入社四日目の新卒である菅原悠斗は通勤途中、車に轢かれそうになる。
死を覚悟したその次の瞬間、目の前には草原が広がっていた。これが俗に言う異世界転移なのだ——そう悟った悠斗は絶望を感じながらも、これから待ち受けるチートやハーレムを期待に掲げ、近くの村へと辿り着く。
そこで知らされたのは、彼には魔力はおろかスキルも全く無い──物語の主人公には程遠い存在ということだった。
「異世界転生……いや、転移って言うんですっけ。よくあるチーレムってやつにはならなかったけど、良い友だちが沢山できたからほんっと恵まれてるんですよ、俺!」
「友人のわりに全員お前に向けてる目おかしくないか?」
チートは無いけどなんやかんや人柄とかで、知り合った異世界人からいい感じに重めの友情とか愛を向けられる主人公の話が書けたらと思っています。冒険よりは、心を繋いでいく話が書きたいです。
「何って……友だちになりたいだけだが?」な受けが好きです。
6/30 一度完結しました。続きが書け次第、番外編として更新していけたらと思います。
誰一人帰らない『奈落』に落とされたおっさん、うっかり暗号を解読したら、未知の遺物の使い手になりました!
ミポリオン
ファンタジー
旧題:巻き込まれ召喚されたおっさん、無能で誰一人帰らない場所に追放されるも、超古代文明の暗号を解いて力を手にいれ、楽しく生きていく
高校生達が勇者として召喚される中、1人のただのサラリーマンのおっさんである福菅健吾が巻き込まれて異世界に召喚された。
高校生達は強力なステータスとスキルを獲得したが、おっさんは一般人未満のステータスしかない上に、異世界人の誰もが持っている言語理解しかなかったため、転移装置で誰一人帰ってこない『奈落』に追放されてしまう。
しかし、そこに刻まれた見たこともない文字を、健吾には全て理解する事ができ、強大な超古代文明のアイテムを手に入れる。
召喚者達は気づかなかった。健吾以外の高校生達の通常スキル欄に言語スキルがあり、健吾だけは固有スキルの欄に言語スキルがあった事を。そしてそのスキルが恐るべき力を秘めていることを。
※カクヨムでも連載しています
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
真面目系委員長の同室は王道転校生⁉~王道受けの横で適度に巻き込まれて行きます~
シキ
BL
全寮制学園モノBL。
倉科誠は真面目で平凡な目立たない学級委員長だった。そう、だった。季節外れの王道転入生が来るまでは……。
倉科の通う私立藤咲学園は山奥に位置する全寮制男子高校だ。外界と隔絶されたそこでは美形生徒が信奉され、親衛隊が作られ、生徒会には俺様会長やクール系副会長が在籍する王道学園と呼ぶに相応しいであろう場所。そんな学園に一人の転入生がやってくる。破天荒な美少年の彼を中心に巻き起こる騒動に同室・同クラスな委員長も巻き込まれていき……?
真面目で平凡()な学級委員長が王道転入生くんに巻き込まれ何だかんだ総受けする青春系ラブストーリー。
一部固定CP(副会長×王道転入生)もいつつ、基本は主人公総受けです。
こちらは個人サイトで数年前に連載していて、途中だったお話です。
今度こそ完走させてあげたいと思いたってこちらで加筆修正して再連載させていただいています。
当時の企画で書いた番外編なども掲載させていただきますが、生暖かく見守ってください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる