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1章 異世界女神とアンデッドジジイ
設定資料その2 モンスター図鑑
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◇前書き
一応確認はしてみましたが、もしかしたらネタバレになるような要素があるかもしれませんので一応注意です。
モンスターは現在(1章完結時点)だけでも100体以上は考えているのですが、まだまだ増えそうです。小説の本編に出させてあげられるモンスターが何体になるのか……。
下の進化形態の表みたいなやつの隣にある、()内の数字は強さの目安に書いてある数字と照らし合わせてみて見て下さいませ。
☆モンスターの生態
ダンジョン→魔素から生まれる
ダンジョン外→魔素から生まれるor繁殖
モンスターの大半は進化する
原種→上位種→最上位種→超位種(魔王種)→亜神種
(それぞれに亜種が存在することもある)
モンスターは最下級種、下級種、中級種、上級種、最上級種、超級種、亜神種、超越種の8段階に分類される。
☆強さの目安
1)最下級種→子供でも1人で倒せる。
2)下級種→一般人でも大人なら1~3人で倒せる。
3)中級種→一般人では集まっても倒せない。
4)上級種→辺境の一師団と同等
5)最上級種→小国の全軍と同等
6)超級種→魔王と同等、大国でも危機
7)亜神種→魔王クラスが集まればなんとかなる
8)超越種→神でも苦戦するか神と同等
☆モンスターの種類と各進化形態
・スライム種(最下級種)
プルプルとしたゼリー状の魔物。
温厚で雑食。世界の掃除屋と言われ、ダンジョン以外では敵対することがほぼないため、放置されやすい。ただし進化後は危険性が一応あるため、害がなくても討伐対象となる。(進化後もほぼ害はない)
知性は人型のもの以外ほとんどなく、ただ食べるために生きている。魔素を含んだものを食べると経験値を獲得し、進化することができる。
カラースライムは色に応じて属性を持つ。稀に複数の属性を持つ個体もいるが、一番適性の強い色に変化する。属性を持つ色になら意識的に色を変えられる。
超越種以降はそれぞれ進化した特性を持ちながら、エルダースライム、デミスライムとなる。
スライム(1)
→ビッグスライム(2)
→スライムロード(3)
→スライムキング(4)
→ホーリースライム(5)
→エルダースライム(6)
→デミスライム(7)
→カラースライム(2)
→マジックスライム(3)
→スライムウィザード(4)
→スライムデーモン(5)
→エルダースライム(6)
→デミスライム(7)
→ハードスライム(2)
→ロックスライム(3)
→アイアンスライム(4)
→スライムエンペラー(5)
→エルダースライム(6)
→デミスライム(7)
→ピンクスライム(3)
→擬態種(4)
・ゴブリン種(下級種)
ファンタジーでお馴染みの小さな餓鬼のような魔物。
単体では弱いが、パーティー単位で行動する傾向にあり厄介。連携や練度は低いものの、初心冒険者は返り討ちに遭いやすい。
稀に魔術を扱う個体に進化する。基本は武器を使って戦う近接タイプである。
道具を使う器用さはあるものの、何かを作り出すことは苦手なため、人種から道具や食料を奪うことが多い。
雌個体も多く存在するため、他種族との交配は行わない。雌個体は雄個体よりもステータスが高い。雌個体以外の超越種以降はゴブリンデーモン、デミゴブリンとなる。
ゴブリン(2)
→ホブゴブリン(3)
→ゴブリンロード(4)
→ゴブリンキング(5)
→ゴブリンデーモン(6)
→デミゴブリン(7)
→ゴブリンメイジ(3)
→ゴブリンウィザード(4)
→ゴブリンエンペラー(5)
→ゴブリンデーモン(6)
→デミゴブリン(7)
メスゴブリン(3)
→ゴブリナ(4)
→ホブゴブリナ(5)
→ゴブリンクイーン(6)
→デミゴブリーナ(7)
・ゾンビ種(下級種)
肉体が残っているアンデッドの魔物。
知性はほとんど無く、生きている者を襲う習性がある。
進化することである程度知性も戻っていくが、生前の記憶はほとんど受け継がれない。
グール以降は魔法も扱い、かなりの知性を持つ。肉体という入れ物に魔物の魂が入り込んだという説明がしっくりくる魔物。
ゾンビが骨だけになるとスケルトンになる。たまにキラークロー種に啄れてしまうことがある。
ゾンビ(2)
→ゾンビウォーリアー(3)
→グール(4)
→ワイト(5)
→ワイトキング(6)
→ノーライフキング(7)
・スケルトン種(下級種)
肉体を失った骨だけのアンデッドの魔物。
魔石の魔力がある限り骨は再生する。魔石を砕かれると操り糸が切れたように骨が崩れ落ちる。
進化していくと高度な魔法を扱うようになる。
かつてデイモスリッチにまでなった元人間のアンデッドが、いたとかいなかったとか。
スケルトン(2)
→スケルトンウォーリアー(3)
→スケルトンロード(4)
→リッチ(5)
→エルダーリッチ(6)
→デイモスリッチ(7)
◇テイムしたモンスターの情報
ミラシャ
スライム(1)
水色の粘液状のモンスター。
魔物の中でも最弱であり、世界の様々な場所に棲息している。能力値は生命力と耐久力はそこそこだが、他は最低クラス。
食事を必要とし、文字通り何でも食べる。溶かして体に吸収するため、溶かせないものは流石に食べられない。生命体は溶かさない。生命体の死骸は溶かして吸収する。その際に魔素も吸収している。
ある程度魔素が吸収できれば進化するが、食事だけで必要な魔素を吸収するのは難しいため、進化できる個体はわずかである。進化先は幅広く、吸収した魔素の性質によって進化先が変わる。
属性を含んだ魔素を多く吸収した場合はカラースライムとなる。硬質な魔素を多く吸収した場合はハードスライムとなり、特質した魔素を吸収せずに進化した場合はビッグスライムとなる。ピンクスライムは突然変異の進化であり、ごく稀である。原因は研究されていない。
弱いスライム個体は強いスライム個体に吸収されることがある。これは強いスライム個体と一体化したいという弱いスライム個体の本能である。ただし強さがかなり離れていないとこの現象は起こらない。
◇後書き
以上が設定資料集でした。
2章からは場面が変わりまして街に行きます。
しばらくジジイとはお別れなのでジジイのことは忘れないであげて欲しいです。
一応確認はしてみましたが、もしかしたらネタバレになるような要素があるかもしれませんので一応注意です。
モンスターは現在(1章完結時点)だけでも100体以上は考えているのですが、まだまだ増えそうです。小説の本編に出させてあげられるモンスターが何体になるのか……。
下の進化形態の表みたいなやつの隣にある、()内の数字は強さの目安に書いてある数字と照らし合わせてみて見て下さいませ。
☆モンスターの生態
ダンジョン→魔素から生まれる
ダンジョン外→魔素から生まれるor繁殖
モンスターの大半は進化する
原種→上位種→最上位種→超位種(魔王種)→亜神種
(それぞれに亜種が存在することもある)
モンスターは最下級種、下級種、中級種、上級種、最上級種、超級種、亜神種、超越種の8段階に分類される。
☆強さの目安
1)最下級種→子供でも1人で倒せる。
2)下級種→一般人でも大人なら1~3人で倒せる。
3)中級種→一般人では集まっても倒せない。
4)上級種→辺境の一師団と同等
5)最上級種→小国の全軍と同等
6)超級種→魔王と同等、大国でも危機
7)亜神種→魔王クラスが集まればなんとかなる
8)超越種→神でも苦戦するか神と同等
☆モンスターの種類と各進化形態
・スライム種(最下級種)
プルプルとしたゼリー状の魔物。
温厚で雑食。世界の掃除屋と言われ、ダンジョン以外では敵対することがほぼないため、放置されやすい。ただし進化後は危険性が一応あるため、害がなくても討伐対象となる。(進化後もほぼ害はない)
知性は人型のもの以外ほとんどなく、ただ食べるために生きている。魔素を含んだものを食べると経験値を獲得し、進化することができる。
カラースライムは色に応じて属性を持つ。稀に複数の属性を持つ個体もいるが、一番適性の強い色に変化する。属性を持つ色になら意識的に色を変えられる。
超越種以降はそれぞれ進化した特性を持ちながら、エルダースライム、デミスライムとなる。
スライム(1)
→ビッグスライム(2)
→スライムロード(3)
→スライムキング(4)
→ホーリースライム(5)
→エルダースライム(6)
→デミスライム(7)
→カラースライム(2)
→マジックスライム(3)
→スライムウィザード(4)
→スライムデーモン(5)
→エルダースライム(6)
→デミスライム(7)
→ハードスライム(2)
→ロックスライム(3)
→アイアンスライム(4)
→スライムエンペラー(5)
→エルダースライム(6)
→デミスライム(7)
→ピンクスライム(3)
→擬態種(4)
・ゴブリン種(下級種)
ファンタジーでお馴染みの小さな餓鬼のような魔物。
単体では弱いが、パーティー単位で行動する傾向にあり厄介。連携や練度は低いものの、初心冒険者は返り討ちに遭いやすい。
稀に魔術を扱う個体に進化する。基本は武器を使って戦う近接タイプである。
道具を使う器用さはあるものの、何かを作り出すことは苦手なため、人種から道具や食料を奪うことが多い。
雌個体も多く存在するため、他種族との交配は行わない。雌個体は雄個体よりもステータスが高い。雌個体以外の超越種以降はゴブリンデーモン、デミゴブリンとなる。
ゴブリン(2)
→ホブゴブリン(3)
→ゴブリンロード(4)
→ゴブリンキング(5)
→ゴブリンデーモン(6)
→デミゴブリン(7)
→ゴブリンメイジ(3)
→ゴブリンウィザード(4)
→ゴブリンエンペラー(5)
→ゴブリンデーモン(6)
→デミゴブリン(7)
メスゴブリン(3)
→ゴブリナ(4)
→ホブゴブリナ(5)
→ゴブリンクイーン(6)
→デミゴブリーナ(7)
・ゾンビ種(下級種)
肉体が残っているアンデッドの魔物。
知性はほとんど無く、生きている者を襲う習性がある。
進化することである程度知性も戻っていくが、生前の記憶はほとんど受け継がれない。
グール以降は魔法も扱い、かなりの知性を持つ。肉体という入れ物に魔物の魂が入り込んだという説明がしっくりくる魔物。
ゾンビが骨だけになるとスケルトンになる。たまにキラークロー種に啄れてしまうことがある。
ゾンビ(2)
→ゾンビウォーリアー(3)
→グール(4)
→ワイト(5)
→ワイトキング(6)
→ノーライフキング(7)
・スケルトン種(下級種)
肉体を失った骨だけのアンデッドの魔物。
魔石の魔力がある限り骨は再生する。魔石を砕かれると操り糸が切れたように骨が崩れ落ちる。
進化していくと高度な魔法を扱うようになる。
かつてデイモスリッチにまでなった元人間のアンデッドが、いたとかいなかったとか。
スケルトン(2)
→スケルトンウォーリアー(3)
→スケルトンロード(4)
→リッチ(5)
→エルダーリッチ(6)
→デイモスリッチ(7)
◇テイムしたモンスターの情報
ミラシャ
スライム(1)
水色の粘液状のモンスター。
魔物の中でも最弱であり、世界の様々な場所に棲息している。能力値は生命力と耐久力はそこそこだが、他は最低クラス。
食事を必要とし、文字通り何でも食べる。溶かして体に吸収するため、溶かせないものは流石に食べられない。生命体は溶かさない。生命体の死骸は溶かして吸収する。その際に魔素も吸収している。
ある程度魔素が吸収できれば進化するが、食事だけで必要な魔素を吸収するのは難しいため、進化できる個体はわずかである。進化先は幅広く、吸収した魔素の性質によって進化先が変わる。
属性を含んだ魔素を多く吸収した場合はカラースライムとなる。硬質な魔素を多く吸収した場合はハードスライムとなり、特質した魔素を吸収せずに進化した場合はビッグスライムとなる。ピンクスライムは突然変異の進化であり、ごく稀である。原因は研究されていない。
弱いスライム個体は強いスライム個体に吸収されることがある。これは強いスライム個体と一体化したいという弱いスライム個体の本能である。ただし強さがかなり離れていないとこの現象は起こらない。
◇後書き
以上が設定資料集でした。
2章からは場面が変わりまして街に行きます。
しばらくジジイとはお別れなのでジジイのことは忘れないであげて欲しいです。
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