小さな奇跡

鷹さん

文字の大きさ
上 下
17 / 28
新夏

市選抜vs県選抜

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

こんこん公主の後宮調査 ~彼女が幸せになる方法

朱音ゆうひ
キャラ文芸
紺紺(コンコン)は、亡国の公主で、半・妖狐。 不憫な身の上を保護してくれた文通相手「白家の公子・霞幽(カユウ)」のおかげで難関試験に合格し、宮廷術師になった。それも、護国の英雄と認められた皇帝直属の「九術師」で、序列は一位。 そんな彼女に任務が下る。 「後宮の妃の中に、人間になりすまして悪事を企む妖狐がいる。序列三位の『先見の公子』と一緒に後宮を調査せよ」 失敗したらみんな死んじゃう!? 紺紺は正体を隠し、後宮に潜入することにした! ワケアリでミステリアスな無感情公子と、不憫だけど前向きに頑張る侍女娘(実は強い)のお話です。 ※別サイトにも投稿しています(https://kakuyomu.jp/works/16818093073133522278)

あやかし店主の寄り道カフェへようこそ!

美和優希
キャラ文芸
人を寄せ付けないイケメンクラスメイトは、実は漆黒の狼のあやかしだった。 ひょんなことからその事実を知った高校二年生の綾乃は、あやかし店主の経営する“寄り道カフェ”でバイトをすることになって──!? 人間もあやかしもわけ隔てなく迎え入れる、寄り道カフェには、今日もここを必要とするお客さまが訪れます……! 初回公開*2019.08.07 アルファポリスでの公開日*2020.12.31 *表紙イラストは、たっくん様に描いていただきました。

煌焔〜いつか約束の地に至るまで〜

紫南
キャラ文芸
浄化の力を持つ一族『華月院』 そこに無能と呼ばれ、半ば屋敷に軟禁されて生きてきた少女 華月院樟嬰《カゲツインショウエイ》 世話役の数人にしか見向きもされず、常に処分を考えられる立場。 しかし、いつしか少女は自分を知るため、世界を知るために屋敷を脱け出すようになるーーー 知ったのは自身に流れる特別な血と、人には持ち得ないはずの強力で膨大な力。 多くの知識を吸収し、身の守り方や戦い方を覚え外での立場を得る頃には 信頼できる者達が集まり、樟嬰は生きる事に意味を見出して行く。 そしてそれは、国をも揺るがす世界の真実へと至るものだったーーー *異色のアジアン風ファンタジー開幕!! ◆他サイトで別名で公開していたものを移動、改稿の上投稿いたしました◎ 【毎月10、20、30日の0時頃投稿予定】 現在休載中です。 お待ちください。 ファンタジーからキャラ文芸に変更しました。

パーフェクトワールド

出っぱなし
キャラ文芸
どこにでもありそうで、どこにもない僕の世界。この記憶は現実か幻か? 『なぜ、こんなことになってしまったのだろう?』 主人公・僕の後悔の記憶を辿り、物語は語られる。 どこか壊れていて、大人になれない大人の主人公・僕は人生の真実を見つけようと記憶をたどることになる。 僕は彼女と出会い、愛を知り自我の再生、そして破滅への道を突き進んだ。 この物語の行き着く先はどこなのだろうか? 現実と虚構のカベが壊れる時、この世は完璧な世界となる。 ※カクヨムでも公開しています。

初恋ガチ勢

あおみなみ
キャラ文芸
「ながいながい初恋の物語」を、1~3話ずつ公開予定です。  

函館幻想懐古譚 おしかけ花贄と吸血鬼の恋紡ぎ

響 蒼華
キャラ文芸
道南・函館市。三月某日。 無事高校卒業の日を迎えた巴は一心にある場所目掛けて駆けていた。 それは、大三坂の途中にある英国喫茶。 長年の想い人である店主・誠志郎に会う為に。 出迎えてくれた彼に巴は明るく告げる「約束通り、結婚して下さい!」と。 折に触れて求婚し続けても、丁寧にかわし続ける誠志郎。 彼にはとある大きな秘密があり、忘れ物を取りに戻ったある夜に巴はそれを知ってしまう……。

幽閉された花嫁は地下ノ國の用心棒に食されたい

森原すみれ@薬膳おおかみ①②③刊行
キャラ文芸
【完結・2万8000字前後の物語です】 ──どうせ食べられるなら、美しく凜々しい殿方がよかった── 養父母により望まぬ結婚を強いられた朱莉は、挙式直前に命からがら逃走する。追い詰められた先で身を投げた湖の底には、懐かしくも美しい街並みが広がるあやかしたちの世界があった。 龍海という男に救われた朱莉は、その凛とした美しさに人生初の恋をする。 あやかしの世界唯一の人間らしい龍海は、真っ直ぐな好意を向ける朱莉にも素っ気ない。それでも、あやかしの世界に巻き起こる事件が徐々に彼らの距離を縮めていき──。 世間知らずのお転婆お嬢様と堅物な用心棒の、ノスタルジックな恋の物語。 ※小説家になろう、ノベマ!に同作掲載しております。

あやかし祓い屋の旦那様に嫁入りします

ろいず
キャラ文芸
旧題:嫁入り先は、祓い屋<縁>でした。 キャラ文芸大賞にて優秀賞をいただきました。皆様のおかげです。ありがとうございます。 書籍化いたしました。 春日和に、ミカサは嫁入りをした。 相手は顔の上半分を布で隠した青年、コゲツだった。 「顔を見られては困る」と言い、妻のミカサにも素顔を見せないコゲツだが、二人は夫婦として暮らしていく。 そんなある日、同級生の美空千佳が行方不明になる。 そして知る、ミカサが嫁いだ家は、祓い屋<縁ーえにしー>という人ならざるものを祓うことを生業にしている家だった。

処理中です...