【完結】伝説の悪役令嬢らしいので本編には出ないことにしました~執着も溺愛も婚約破棄も全部お断りします!~
「目には目をおおおお!歯には歯をおおおお!」
どごおおおぉっ!!
5歳の時、イリア・トリステンは虐められていた少年をかばい、いじめっ子をぶっ飛ばした結果、少年からとある書物を渡され(以下、悪役令嬢テンプレなので略)
ということで、自分は伝説の悪役令嬢であり、攻略対象の王太子と婚約すると断罪→死刑となることを知ったイリアは、「なら本編にでなやきゃいいじゃん!」的思考で、王家と関わらないことを決意する。
…だが何故か突然王家から婚約の決定通知がきてしまい、イリアは侯爵家からとんずらして辺境の魔術師ディボに押しかけて弟子になることにした。
それから12年…チートの魔力を持つイリアはその魔法と、トリステン家に伝わる気功を駆使して診療所を開き、平穏に暮らしていた。そこに王家からの使いが来て「不治の病に倒れた王太子の病気を治せ」との命令が下る。
泣く泣く王都へ戻ることになったイリアと旅に出たのは、幼馴染で兄弟子のカインと、王の使いで来たアイザック、女騎士のミレーヌ、そして以前イリアを助けてくれた騎士のリオ…
旅の途中では色々なトラブルに見舞われるがイリアはそれを拳で解決していく。一方で何故かリオから熱烈な求愛を受けて困惑するイリアだったが、果たしてリオの思惑とは?
更には何故か第一王子から執着され、なぜか溺愛され、さらには婚約破棄まで!?
ジェットコースター人生のイリアは持ち前のチート魔力と前世での知識を用いてこの苦境から立ち直り、自分を断罪した人間に逆襲できるのか?
困難を力でねじ伏せるパワフル悪役令嬢の物語!
※地学の知識を織り交ぜますが若干正確ではなかったりもしますが多めに見てください…
※ゆるゆる設定ですがファンタジーということでご了承ください…
※小説家になろう様でも掲載しております
※イラストは湶リク様に描いていただきました
どごおおおぉっ!!
5歳の時、イリア・トリステンは虐められていた少年をかばい、いじめっ子をぶっ飛ばした結果、少年からとある書物を渡され(以下、悪役令嬢テンプレなので略)
ということで、自分は伝説の悪役令嬢であり、攻略対象の王太子と婚約すると断罪→死刑となることを知ったイリアは、「なら本編にでなやきゃいいじゃん!」的思考で、王家と関わらないことを決意する。
…だが何故か突然王家から婚約の決定通知がきてしまい、イリアは侯爵家からとんずらして辺境の魔術師ディボに押しかけて弟子になることにした。
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完結おめでとうございます🎉✨
ハラハラしながら読んでいました。
エリオットの粘り勝ちですね。
エリオット押しなので、途中もう駄目かと半ば諦めていました。いや、カインがいい男過ぎて…
カインも幸せになれますように。
素敵なお話しありがとうございました❤️
感想ありがとうございます!
最後まで読んでいただけて本当に嬉しいです✨
ドキドキハラハラの展開を意識していたので、そう感じてもらえてよかったです。
最後までイリアの物語を楽しんでくださり、ありがとうございました
囚われたカテリナが引き取った老犬シュモンはどうなったのかな。イリアは忘れてしまった? ハピエンだけど。
そこはご想像にお任せしますが、シュモンも悪いようにはされていないはずです。
トリステン家家訓その4は「弱きを助け強きを挫く」ですから。弱いものの味方です
再開うれしいです!面白いです!無理なさらないでくださいませね🥹
まぁ、残念ですけど。イリアさんの傍にいたければ、あの元婚約者の王子は 🐶として生きるしかないのではないかと思われる(爆)
感想ありがとうございます!
そして温かいお言葉、非常に励みになります!
物語も後半になればなるほど加速していきます。
引き続き読んでいただけると嬉しいです
再開おめでとうございます。腱鞘炎良くなってよかったですね。
ありがとうございます!
ちょっと無理をするとまた痛くなる状態ではありますが、また執筆できるようになって嬉しいです
コメントもありがとうございました!
いつも楽しく読ませて頂いています。
どうかお大事になさって下さい。続きを楽しみにいつまでもお待ちしております。
そして、快癒をお祈りしております。
温かいお言葉、ありがとうございます!
連載休止を決めるにあたり色々と悩んだのですが、待っていると言っていただけて大変嬉しく思います。
早く連載再開しできるように、治療に専念させていただきます
連載再開の際には、また読んでいただけると嬉しいです
いつも楽しく読ませていただいております。
腱鞘炎は、痛いですね💦
くれぐれもご無理をなさらずに、ご自愛ください。
更新は日々の癒しなので、のんびりお待ちしてます。
完治が難しいと聞きますし、クセになるとも聞きますので、ゆっくり休んでくださいね😊
作品を読んでいただけるだけでもありがたいのに、ご心配いただきましてありがとうございます!
待っていただけるというお言葉も、嬉しかったです。
早く復帰できるよう、今は回復を優先させていただきます。
是非、連載再開の際にはまた読んでいただけると嬉しいです。
治療士として活動していたイリアは回復魔法は使えないの?
イリアは自然科学をもとにした魔法しか使えません。(前世の知識に由来する魔法なので…)
なので死者を蘇らせるとか”呪いで”で殺すなどもできません。
本文中でも「整体のような診療所を開いている」「温泉療法や魔道具を使った簡易的な病気の治療、気功による施術を中心」と書いているようにイリア自身の回復魔法で治療を行っているわけではなく、あくまで気功や整体といったアプローチで内科的な疾患を治療しています。
そのため、裂傷などの外科的外傷については対応できないのです
伏線は小出しにして、小出しに回収していくスタイルです!
どうしてそうなったのか、推測しながら読んでもらえるといいかと思います
ビスコッティのレシピで「素ケッパーで混ぜる」。素ケッパーって何?
スケッパーです。
誤字失礼しました
最新話、リクとリオが入り混じってる気がしますが…
ご指摘ありがとうございます!
修正いたしました。
ダーツを軽くする魔法とか、狙った的に当てる魔法とか開発できないのかな?
開発の工数を考えると汎用性がないので一般受けはしなさそうですね
少年は腰に履いていた剣を → 腰に佩いていた剣を
2話でいじめられてた少年は、異世界の品物を保管した宝物庫を開いたので、王族? この時点でヒロインは王子と出会ってる? だとすれば伯爵家の次期頭首が心配。王子の懐中時計を奪い、侯爵令嬢にぶちのめされたのだから。
誤字報告
先程イリアにぶつかって誤りもしなかった奴だ → 謝りもしなかった
感想ありがとうございます
まだまだ序盤なのでこれからも展開を想像しながら読んでいただけると嬉しいです
誤字報告もありがとうございました
面白いです!
元気なお転婆ヒロイン素敵です!
続きが楽しみです😆
感想ありがとうございます!
連載序盤ですがこれからも頑張りすますので、続きも読んでもらえると嬉しいです
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