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番外編
本の活用方法 2*
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「前からもっていたの?」
「あ…う、うん…勃たなくなったときに、色々試してたから…」
アメリは初めて出会った頃の、勃たなくて辛いと嘆き叫んでいたラウルの姿を思い出す。女のアメリにはその辛さは想像がつかなかったが、泣くほど辛かったからこそ必死だったことは理解出来た。
「…これ、今も見てるの?」
「えっ、あ、…その…」
アメリはこの家に何度か足を運んでいるが、ソファの下に本があったのは今日が初めてだ。本棚が別の部屋に在ることも把握しており、少なくとも前回訪れたあとから今日までの間にこの本がリビングに持ち込まれている。
(…私にしか、って…言っていたけれど…)
今では、アメリ限定で立派に勃ちあがるようになった。毎日会っている二人だが、毎日ことに及んでいるわけではない。ラウルも一人でいたすことがあるのだろう。アメリはその欲の対象が現実の人物ではなく紙に描かれた架空の人物であっても、多少複雑な気持ちであった。
「そ、それは…」
「怒っているわけじゃないのよ?」
とはいえ、それに怒っているわけでも、咎めるつもりもない。アメリが努めて明るい声でそう言うと、ラウルは顔を真っ赤にして目をそらす。
「私は、その…それ見て、…アメリを…」
ラウルは最後まで言い切れなかったが、アメリにはそれだけで彼が何を言いたかったのか理解出来た。要は紙に描かれた架空の人物をアメリに置き換えて妄想し、一人でいたしていたのだろう。
「…ラウル。そこに立っていないで、こっちに来てよ」
「う、うん…」
アメリに誘われ、ラウルはおそるおそるといったように隣に座る。いつもならぴったりとくっつくくらいに真横に座っているが、今日は少し間をあけていた。距離を開けるラウルに代わり、アメリが距離を詰める。
「…怒っていない?」
「どうして怒ると思うの?」
「…そういうの、嫌かなと思って」
「恋人同士なのに、嫌なわけないじゃない」
妄想ではなく現実で、互いに求め合って体を繋げているのに、嫌もなにもないだろう。寧ろ、アメリは架空の人物を対象にされるほうが嫌だった。
「ここでしていたの?」
「う、うん…」
「いつ?」
「えっ?…あ、その…昨夜…」
ラウルは戸惑いつつも、アメリの問いに素直に答える。昨日は時間が遅かったため、アメリを店から部屋まで送ってすぐに別れた。物足りなかったラウルは家に帰ると、アメリを想いながら一人自分を慰めていた。
(…ちょっと、見てみたい…かも…絶対、可愛い…)
アメリの名を呼びながら、そのきれいな顔を歪めて一人慰めるラウルの姿。それを想像したアメリは、僅かに頬を赤らめた。
「…アメリ?」
「えっ!?あ、うん。なんでもないの!」
アメリはあわてて首を横に振り、よこしまな妄想を振り払おうとする。しかしその妄想はなかなか頭から離れようとせず、彼女は一つため息をついた。
(…見てみたいなんて…私、ちょっと…変態、なのかも…)
などというアメリの心の内など知らず、ラウルは彼女のため息に反応して眉尻を下げる。不安そうに揺れる目で見つめられ、アメリはラウルの頬に手を伸ばした。
「本当に、嫌じゃないの。むしろ、ほかの…架空の人であっても、ほかの女の人でされているほうが嫌だから、ね」
「…私は、アメリだけなんだ…」
「…うん」
アメリが唇に口づけると、ラウルは安心したように肩の力を抜き、僅かに頬を緩ませた。彼女が何度も口づけ、その頭を撫でるとみるみる間に満面の笑みへと変化する。
「…今夜はこの本、いらないよね」
アメリは本をソファの上に置くと、両手を伸ばした。その手でラウルの体を引き寄せると、鼻先が触れそうになるほど近くまで顔を寄せてにっこりと微笑む。
「…じゃあ、これから本当にいいこと…しよっか」
「うん!」
大きな声で即答したラウルは軽々とアメリを抱き上げ、そのまま足早に寝室に連れこんだ。
寝室のベッドは大きい。大の大人が二人並んで寝転んでも余裕がある大きさだ。購入時、恋人が出来たことなど一度もなかったラウルにとって、夢と欲望が詰まったベッドだ。散々な目にあい、希望が見いだせなかった彼には、今の状況はまさしく悲願がかなったと言える。
「あぁっ、…ん…あ…っ」
身にまとっていたものをすべて脱ぎ捨て、一糸まとわぬ姿でベッドに背を預けたアメリは、両脚を大きく開いて抱えながら喘いでいた。
「あっ、あ、アメリ…っ」
自身が彼女の秘裂に咥えこまれ、腰を動かすたびに抽挿されるさまを目の当たりにし、ラウルもこらえきれずに喘ぐ。目に映る淫らな光景が興奮を誘い、アメリの甘い嬌声がさらにそれを引き立て、咥えこまれた自身から伝わる快感が全身を襲う。
「あっ、んんっ…もう…っ」
「ふ…っ、う、あぁ…っ」
アメリが絶頂を迎えると、彼女の中は震えてうねり、道連れにしようと誘う。ラウルは奥深くまで突き入れて腰を押し付けると、こらえきれずに声を漏らしながら吐精した。
「はぁ…っ」
額に滲んだ汗が流れる。ラウルはそれを手の甲で拭うと、ゆっくりと腰を引いて彼女の中から抜け出した。薄い膜で覆われた彼の陰茎は、吐精したばかりだというのに再び勃ち上がり、反り返っている。
「…ん…ぅ…」
アメリは両脚を抱えたまま体を震わせ、蕩けた表情でラウルを見上げる。つい先程までラウルを咥えこんでいたそこは、ぱっくりと口を開いて誘っているようだ。
「アメリ…」
「…つぎは、どんなこと…?」
ラウルが声をかけると、アメリは蕩けた表情のまま笑う。彼の昨夜の妄想を再現しようと提案したのは彼女だった。
「あ、アメリが…上に…」
ラウルの言葉に身を起こしたアメリは、彼の肩に手をおいて軽く押す。それに逆らわずにラウルは仰向けになり、アメリは彼の上に跨った。彼女は既にがちがちに勃った陰茎に手を添えると、自身の割れ目に宛てがい、ゆっくりと腰を下ろして咥え込む。
「ん…っ」
「う、ぁ…っ」
みなまで言わずとも、アメリは本に描かれていたように後ろに手をつき、両脚を立てて大きく開いた。ラウルは妄想の通り、いやそれ以上の光景に興奮し、大げさに声を上げる。
「あ、…んんっ」
アメリは緩やかに腰を揺らしていたが、彼女の痴態に興奮したラウルは両手で腰を掴むと、ぐいぐいと腰を押し付けて下から突き上げた。
「アメリ、あ、ぅ…っ、アメリ…っ」
「あっ、あっ、ラウル…っ」
跳ねる体と肌のぶつかる音、繋がった場所から全身を駆け巡る快楽。ラウルの妄想は本物のアメリにすべて塗り替えられていく。
「アメリ…うぅ…気持ちいい…うぅっ」
快楽に惚け、美しい顔を歪ませながら、ラウルは喘ぐ。たまらなくなったアメリは身をたおすと、ぴったりと体を寄せてラウルの唇を奪った。
「っ、う…ん、っ」
幸福感と快楽に泣きそうに顔を歪めるラウルに何度も口付けた。そのままアメリはぴったりと体を寄せて深く舌を絡め、ラウルは彼女の尻をつかんでぐいぐいと腰を押し付ける。深く混じり合った二人は共に絶頂を迎え、そのまま暫く繋がりあった。
(…また、やっちゃった…)
アメリは隣でよだれを垂らして眠るラウルを眺め、先程までの自分の痴態を思い出して両手で顔を覆った。彼女は元々行為が好きではなかったはずなのに、今では寧ろ積極的といえる。
「…ラウルが可愛いせいじゃない?」
ラウルの反応や表情を可愛いく感じ、もっとそれを見ていたいといった欲が生まれるようだ。アメリが眠っているラウルの頬を指で軽くつつくと、彼は僅かに眉根を寄せる。
「ぅん……へへ…、アメリぃ…」
寝言とともに直ぐに眉根が緩められ、しまりのないにやけ顔のラウルは幸せそうだ。
(…まあ、いいか…)
そのにやけ顔を見るとなんでも許してしまうアメリは小さく欠伸をすると、眠っているラウルに体を寄せて一眠りしようと目を閉じた。
「あ…う、うん…勃たなくなったときに、色々試してたから…」
アメリは初めて出会った頃の、勃たなくて辛いと嘆き叫んでいたラウルの姿を思い出す。女のアメリにはその辛さは想像がつかなかったが、泣くほど辛かったからこそ必死だったことは理解出来た。
「…これ、今も見てるの?」
「えっ、あ、…その…」
アメリはこの家に何度か足を運んでいるが、ソファの下に本があったのは今日が初めてだ。本棚が別の部屋に在ることも把握しており、少なくとも前回訪れたあとから今日までの間にこの本がリビングに持ち込まれている。
(…私にしか、って…言っていたけれど…)
今では、アメリ限定で立派に勃ちあがるようになった。毎日会っている二人だが、毎日ことに及んでいるわけではない。ラウルも一人でいたすことがあるのだろう。アメリはその欲の対象が現実の人物ではなく紙に描かれた架空の人物であっても、多少複雑な気持ちであった。
「そ、それは…」
「怒っているわけじゃないのよ?」
とはいえ、それに怒っているわけでも、咎めるつもりもない。アメリが努めて明るい声でそう言うと、ラウルは顔を真っ赤にして目をそらす。
「私は、その…それ見て、…アメリを…」
ラウルは最後まで言い切れなかったが、アメリにはそれだけで彼が何を言いたかったのか理解出来た。要は紙に描かれた架空の人物をアメリに置き換えて妄想し、一人でいたしていたのだろう。
「…ラウル。そこに立っていないで、こっちに来てよ」
「う、うん…」
アメリに誘われ、ラウルはおそるおそるといったように隣に座る。いつもならぴったりとくっつくくらいに真横に座っているが、今日は少し間をあけていた。距離を開けるラウルに代わり、アメリが距離を詰める。
「…怒っていない?」
「どうして怒ると思うの?」
「…そういうの、嫌かなと思って」
「恋人同士なのに、嫌なわけないじゃない」
妄想ではなく現実で、互いに求め合って体を繋げているのに、嫌もなにもないだろう。寧ろ、アメリは架空の人物を対象にされるほうが嫌だった。
「ここでしていたの?」
「う、うん…」
「いつ?」
「えっ?…あ、その…昨夜…」
ラウルは戸惑いつつも、アメリの問いに素直に答える。昨日は時間が遅かったため、アメリを店から部屋まで送ってすぐに別れた。物足りなかったラウルは家に帰ると、アメリを想いながら一人自分を慰めていた。
(…ちょっと、見てみたい…かも…絶対、可愛い…)
アメリの名を呼びながら、そのきれいな顔を歪めて一人慰めるラウルの姿。それを想像したアメリは、僅かに頬を赤らめた。
「…アメリ?」
「えっ!?あ、うん。なんでもないの!」
アメリはあわてて首を横に振り、よこしまな妄想を振り払おうとする。しかしその妄想はなかなか頭から離れようとせず、彼女は一つため息をついた。
(…見てみたいなんて…私、ちょっと…変態、なのかも…)
などというアメリの心の内など知らず、ラウルは彼女のため息に反応して眉尻を下げる。不安そうに揺れる目で見つめられ、アメリはラウルの頬に手を伸ばした。
「本当に、嫌じゃないの。むしろ、ほかの…架空の人であっても、ほかの女の人でされているほうが嫌だから、ね」
「…私は、アメリだけなんだ…」
「…うん」
アメリが唇に口づけると、ラウルは安心したように肩の力を抜き、僅かに頬を緩ませた。彼女が何度も口づけ、その頭を撫でるとみるみる間に満面の笑みへと変化する。
「…今夜はこの本、いらないよね」
アメリは本をソファの上に置くと、両手を伸ばした。その手でラウルの体を引き寄せると、鼻先が触れそうになるほど近くまで顔を寄せてにっこりと微笑む。
「…じゃあ、これから本当にいいこと…しよっか」
「うん!」
大きな声で即答したラウルは軽々とアメリを抱き上げ、そのまま足早に寝室に連れこんだ。
寝室のベッドは大きい。大の大人が二人並んで寝転んでも余裕がある大きさだ。購入時、恋人が出来たことなど一度もなかったラウルにとって、夢と欲望が詰まったベッドだ。散々な目にあい、希望が見いだせなかった彼には、今の状況はまさしく悲願がかなったと言える。
「あぁっ、…ん…あ…っ」
身にまとっていたものをすべて脱ぎ捨て、一糸まとわぬ姿でベッドに背を預けたアメリは、両脚を大きく開いて抱えながら喘いでいた。
「あっ、あ、アメリ…っ」
自身が彼女の秘裂に咥えこまれ、腰を動かすたびに抽挿されるさまを目の当たりにし、ラウルもこらえきれずに喘ぐ。目に映る淫らな光景が興奮を誘い、アメリの甘い嬌声がさらにそれを引き立て、咥えこまれた自身から伝わる快感が全身を襲う。
「あっ、んんっ…もう…っ」
「ふ…っ、う、あぁ…っ」
アメリが絶頂を迎えると、彼女の中は震えてうねり、道連れにしようと誘う。ラウルは奥深くまで突き入れて腰を押し付けると、こらえきれずに声を漏らしながら吐精した。
「はぁ…っ」
額に滲んだ汗が流れる。ラウルはそれを手の甲で拭うと、ゆっくりと腰を引いて彼女の中から抜け出した。薄い膜で覆われた彼の陰茎は、吐精したばかりだというのに再び勃ち上がり、反り返っている。
「…ん…ぅ…」
アメリは両脚を抱えたまま体を震わせ、蕩けた表情でラウルを見上げる。つい先程までラウルを咥えこんでいたそこは、ぱっくりと口を開いて誘っているようだ。
「アメリ…」
「…つぎは、どんなこと…?」
ラウルが声をかけると、アメリは蕩けた表情のまま笑う。彼の昨夜の妄想を再現しようと提案したのは彼女だった。
「あ、アメリが…上に…」
ラウルの言葉に身を起こしたアメリは、彼の肩に手をおいて軽く押す。それに逆らわずにラウルは仰向けになり、アメリは彼の上に跨った。彼女は既にがちがちに勃った陰茎に手を添えると、自身の割れ目に宛てがい、ゆっくりと腰を下ろして咥え込む。
「ん…っ」
「う、ぁ…っ」
みなまで言わずとも、アメリは本に描かれていたように後ろに手をつき、両脚を立てて大きく開いた。ラウルは妄想の通り、いやそれ以上の光景に興奮し、大げさに声を上げる。
「あ、…んんっ」
アメリは緩やかに腰を揺らしていたが、彼女の痴態に興奮したラウルは両手で腰を掴むと、ぐいぐいと腰を押し付けて下から突き上げた。
「アメリ、あ、ぅ…っ、アメリ…っ」
「あっ、あっ、ラウル…っ」
跳ねる体と肌のぶつかる音、繋がった場所から全身を駆け巡る快楽。ラウルの妄想は本物のアメリにすべて塗り替えられていく。
「アメリ…うぅ…気持ちいい…うぅっ」
快楽に惚け、美しい顔を歪ませながら、ラウルは喘ぐ。たまらなくなったアメリは身をたおすと、ぴったりと体を寄せてラウルの唇を奪った。
「っ、う…ん、っ」
幸福感と快楽に泣きそうに顔を歪めるラウルに何度も口付けた。そのままアメリはぴったりと体を寄せて深く舌を絡め、ラウルは彼女の尻をつかんでぐいぐいと腰を押し付ける。深く混じり合った二人は共に絶頂を迎え、そのまま暫く繋がりあった。
(…また、やっちゃった…)
アメリは隣でよだれを垂らして眠るラウルを眺め、先程までの自分の痴態を思い出して両手で顔を覆った。彼女は元々行為が好きではなかったはずなのに、今では寧ろ積極的といえる。
「…ラウルが可愛いせいじゃない?」
ラウルの反応や表情を可愛いく感じ、もっとそれを見ていたいといった欲が生まれるようだ。アメリが眠っているラウルの頬を指で軽くつつくと、彼は僅かに眉根を寄せる。
「ぅん……へへ…、アメリぃ…」
寝言とともに直ぐに眉根が緩められ、しまりのないにやけ顔のラウルは幸せそうだ。
(…まあ、いいか…)
そのにやけ顔を見るとなんでも許してしまうアメリは小さく欠伸をすると、眠っているラウルに体を寄せて一眠りしようと目を閉じた。
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ラウルいいなぁ!私も可愛いわんこすきだぁ!
ありがとうございます!
尻尾ぶんぶんふってアメリ一直線な大きなわんこ系英雄様です…!
読んでくださって、ありがとうございます!
(*´ω`*)うんうん♪
二人とも幸せそうでなにより♡
ラウルくん甘えん坊さんでアメリちゃんじゃないけどかわいい♡キュンキュンします♪
(◍•ᴗ•◍)何気に師匠の裏の顔とかが気になります〜
ありがとうございます!
ふたりともつらい目にあったので、これからはラブラブで幸せな日々を過ごせると良いですね!
可愛いと言っていただけで嬉しいです…!可愛い英雄様もイイ…ですね!!
その後や周りの人たちのアレコレなど書きたいことがあるので、色々と落ち着いたらまた番外編書きたいと思っています!
読んでくださって、ありがとうございます!
(人*´∀`)。*゚+ラウルくんよくやった!
これでやっとこさアメリちゃんと念願の恋人同士になれたね♡
エドガール(・∀・)丿⁾⁾バイバ~イ♪
ありがとうございます!ようやくエドガール成敗できました…!アメリもラウルも恋人同士になれて、これから幸せな恋人生活です!
読んでくださって、ありがとうございます!