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番外編
一緒なら構いません(4)*
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「大胆だな」
「こういうのは、お嫌いですか?」
「いや、好きだ」
即答したヴァルターに、アデリナは笑った。彼女は彼の下半身に自分の股ぐらを押し当てると、軽く腰を揺らす。
「…っ」
もどかしい刺激にヴァルターは彼女の腰を両手でつかむと、腰を押し付け、自身を擦り付けた。それは次第に熱を帯び、硬さを増していく。アデリナは下着越しに伝わる熱にぞくぞくとしながら、ふっと息を吐いた。
「…アデリナ」
促すように名を呼ばれ、アデリナは腰を上げて膝立つ。ヴァルターはネグリジェの裾から手を忍び込ませ、下着の上から彼女の割れ目を指でなぞった。
「ん…っ」
下着越し故にじれったいその刺激に、アデリナは求めるように彼に目を向けた。そのまま見つめ合うこと数秒、動きのないヴァルターにアデリナは唇を尖らせる。
「ヴァルター、焦れったいわ…」
「…見えない」
思ってもいなかったヴァルターの答えに、アデリナは目を瞬かせた。その後、彼女は少し頬を赤く染め、両手でネグリジェの裾をつまんで捲り上げる。ヴァルターは顕になった彼女の下着を指で摺りおろすと、しとどに濡れそぼつそこに指を滑らせた。
「あ…っ」
ヴァルターの指は彼女の割れ目をなぞり、その先の小さな突起を擦る。甘い快感が体を走り、アデリナは小さく声を漏らした。ヴァルターは中指を中へとゆっくり押し入れ、親指で突起をそっと撫でる。彼女はそれに脚を震わせ、艶めかしく腰を揺らした。
淫靡な音を立てながら、ヴァルターは指でアデリナのいいところを擦り、小さな芽を弄る。彼女の中から溢れ出た愛液が、彼の手を濡らしていた。
「ヴァルター、もう…っ」
蕩けた表情で、アデリナが懇願する。ヴァルターは頷くと、自身の下着を下ろし、反り勃った陰茎を表した。アデリナは目がそれに釘付けになり、下腹部を甘く疼かせる。
ヴァルターの手が誘うようにアデリナの腰を引くと、彼女はそれに従い、ゆっくりと腰を下ろした。アデリナは先端が割れ目に触れて、熱い息を吐く。そのまま、支えられながら腰を落とし、彼の熱く滾った剛直をすべて咥え込んだ。
「は、ん…っ」
アデリナはぴったりと体を寄せ、まるで味わうかのように中を軽く収縮させながら、ヴァルターの背に腕を回し、彼の胸に顔を擦り寄せる。
「アデリナ」
アデリナが名を呼ばれて顔をあげると、ヴァルターはその唇に口づけ、舌を差し出した。彼女も舌を差し出し絡ませ合うと、彼は彼女の体を抱え、腰を揺らす。
「あっ…ぁ、あっ」
アデリナはヴァルターにしがみつくように抱きつき、自らも腰を揺らした。二人は多くの快感を拾おうと、体を弄りすり合わせ、舌で甘く交わる。
「あ、んんっ…あぁっ」
中を穿かれ、やがてアデリナはびくりと体を震わせ、中を収縮させながら達した。
「こういうのは、お嫌いですか?」
「いや、好きだ」
即答したヴァルターに、アデリナは笑った。彼女は彼の下半身に自分の股ぐらを押し当てると、軽く腰を揺らす。
「…っ」
もどかしい刺激にヴァルターは彼女の腰を両手でつかむと、腰を押し付け、自身を擦り付けた。それは次第に熱を帯び、硬さを増していく。アデリナは下着越しに伝わる熱にぞくぞくとしながら、ふっと息を吐いた。
「…アデリナ」
促すように名を呼ばれ、アデリナは腰を上げて膝立つ。ヴァルターはネグリジェの裾から手を忍び込ませ、下着の上から彼女の割れ目を指でなぞった。
「ん…っ」
下着越し故にじれったいその刺激に、アデリナは求めるように彼に目を向けた。そのまま見つめ合うこと数秒、動きのないヴァルターにアデリナは唇を尖らせる。
「ヴァルター、焦れったいわ…」
「…見えない」
思ってもいなかったヴァルターの答えに、アデリナは目を瞬かせた。その後、彼女は少し頬を赤く染め、両手でネグリジェの裾をつまんで捲り上げる。ヴァルターは顕になった彼女の下着を指で摺りおろすと、しとどに濡れそぼつそこに指を滑らせた。
「あ…っ」
ヴァルターの指は彼女の割れ目をなぞり、その先の小さな突起を擦る。甘い快感が体を走り、アデリナは小さく声を漏らした。ヴァルターは中指を中へとゆっくり押し入れ、親指で突起をそっと撫でる。彼女はそれに脚を震わせ、艶めかしく腰を揺らした。
淫靡な音を立てながら、ヴァルターは指でアデリナのいいところを擦り、小さな芽を弄る。彼女の中から溢れ出た愛液が、彼の手を濡らしていた。
「ヴァルター、もう…っ」
蕩けた表情で、アデリナが懇願する。ヴァルターは頷くと、自身の下着を下ろし、反り勃った陰茎を表した。アデリナは目がそれに釘付けになり、下腹部を甘く疼かせる。
ヴァルターの手が誘うようにアデリナの腰を引くと、彼女はそれに従い、ゆっくりと腰を下ろした。アデリナは先端が割れ目に触れて、熱い息を吐く。そのまま、支えられながら腰を落とし、彼の熱く滾った剛直をすべて咥え込んだ。
「は、ん…っ」
アデリナはぴったりと体を寄せ、まるで味わうかのように中を軽く収縮させながら、ヴァルターの背に腕を回し、彼の胸に顔を擦り寄せる。
「アデリナ」
アデリナが名を呼ばれて顔をあげると、ヴァルターはその唇に口づけ、舌を差し出した。彼女も舌を差し出し絡ませ合うと、彼は彼女の体を抱え、腰を揺らす。
「あっ…ぁ、あっ」
アデリナはヴァルターにしがみつくように抱きつき、自らも腰を揺らした。二人は多くの快感を拾おうと、体を弄りすり合わせ、舌で甘く交わる。
「あ、んんっ…あぁっ」
中を穿かれ、やがてアデリナはびくりと体を震わせ、中を収縮させながら達した。
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