黒猫と暮らす転移聖女(60歳)の物語
60歳になってから旦那と別れた。1人暮らしをするアパートの玄関開けたらそこは鬱蒼とした異世界の森の中だった。振り返るとそこにあった筈の安アパート玄関は無く、ログハウスみたいな小さな家が…現実逃避を決めありのままを受け止める事にした。
外観はログハウスだが、内装はタイニーハウスのような、快適空間。
このまま此処で暮らすのも悪くない、と図太く生活をしていく。
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