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第十一章

モニ系 おまけ劇場 『モニ系で怖い女と言ったら?』

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ミール「過去編まだ続くのですか?」
Pちゃん「続きます。当分、私達の出番はありません」
ミク「写真だけなら、あたしの出番はあるのだけどね。だけど、白龍パイロン君、ずっとあたしの事思っていてくれていたのね」
ミール「じゃあ、ミクちゃんはカイトさんの事はあきらめるのですね?」
ミク「あきらめないもん! だいたい、過去編ではショタキャラの白龍君も、今じゃあもうすっかりおじさんだし、子供もいるし」
Pちゃん「ショタキャラと言えば『霊能者のお仕事』の主人公もショタキャラでしたけど、ミクさんはあれにも出演しているそうですね」
ミール「ええ!? ミクちゃんだけズルいじゃないですか!」
ミク「ズルくないもん。あたしコピー人間だから、あたしのオリジナルがあの時代にいるから出演できるんだよ。あたしだけでなく、香子ネエとカルルも出るんだよ。そしてあの怖い女も」
ミール「誰です? 怖い女って?」
Pちゃん「モニ系で怖い女と言ったら、あいつしかいないじゃないですか」
ミール「ああ! あいつですね」
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