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第八章
閑話 モニ系 おまけ劇場2 『あたしのプリン』 シナリオ形式
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(これは小説家になろうの後書きコーナーに書いたシナリオです。興味ない人は読み飛ばしてください。)
○ 停止した車の中
ミク「ふあああ……よく、寝た」
○ 車外
ミク、車から降りてトレーラーへ向かう。
ミク「プリン♪ プリン♪ あたしのプリン♪」
○ トレーラーの中
冷蔵庫を開く。
ミク「ん?(怪訝な顔)」
○ トレーラーの上
ミク「お兄ちゃん。あたしのプリンが一つ少ないんだけど」
海斗「一つぐらいいいだろ」
ミク「お兄ちゃんが食べたの?」
海斗「いや、あの子だ」
海斗はミーチャを指差す。
ミク「ちょっとあんた! あたしのプリン!」
ミーチャ「わ! な……なんですか?」
ミク、ミーチャの顔を見つめる。
ミク「か……可愛い」
ミーチャ「あの……何か?」
ミク「あたしのプリン、もう一つ食べていいわよ」
ミーチャ「え?」
○ 停止した車の中
ミク「ふあああ……よく、寝た」
○ 車外
ミク、車から降りてトレーラーへ向かう。
ミク「プリン♪ プリン♪ あたしのプリン♪」
○ トレーラーの中
冷蔵庫を開く。
ミク「ん?(怪訝な顔)」
○ トレーラーの上
ミク「お兄ちゃん。あたしのプリンが一つ少ないんだけど」
海斗「一つぐらいいいだろ」
ミク「お兄ちゃんが食べたの?」
海斗「いや、あの子だ」
海斗はミーチャを指差す。
ミク「ちょっとあんた! あたしのプリン!」
ミーチャ「わ! な……なんですか?」
ミク、ミーチャの顔を見つめる。
ミク「か……可愛い」
ミーチャ「あの……何か?」
ミク「あたしのプリン、もう一つ食べていいわよ」
ミーチャ「え?」
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