212 / 828
第八章
閑話 モニ系 おまけ劇場 『カルカの宿での実験』 シナリオ形式
しおりを挟む
(これは小説家になろうの後書きコーナーでミールとキラが実験やった時の様子を書いたシナリオです。興味ない人は読み飛ばしてください。)
○ カルカの宿の一室
ミール、キラの分身を作る。
キラの分身体に質問する。
ミール「キラ・答えなさい。流れ星に何を願ったの?」
キラ(分身)「覚えていません」
キラ(本体)「やはり答えませんね」
ミール「驚いたわ。分身魔法を使った尋問に、こんな対抗手段があったなんて……でも、キラ。あなた本当に忘れたのじゃないでしょうね?」
キラ「まさか。ちゃんと覚えていますよ」
ミール「じゃあ、分身が本当に答えを拒否しているのか? 当人が本当に忘れてしまっているのか? 確認する必要があります。何を願ったか言いなさい」
キラ「ええ! そんな!」
ミール「言いなさい! コチョコチョチコョ」
ミール、キラをくすぐる。
キラ「ウヒャヒャヒャ! 師匠! 止めてください」
ミール「では、白状しなさい」
キラ「嫌です」
ミール「ええい! しぶといアマですね」
キラ「ああ! そこはダメです! R18指定になります」
ミール「では、白状しなさい」
キラ「半ズボン姿がまぶしい、可愛い男の子に出会えますように……」
ミール、くすぐる手を止める。
ミール「キラ……これがあなたの好み?」
キラ「わーん! 隠していた性癖が」
ミール「くれぐれも、犯罪にならないようにね」
○ カルカの宿の一室
ミール、キラの分身を作る。
キラの分身体に質問する。
ミール「キラ・答えなさい。流れ星に何を願ったの?」
キラ(分身)「覚えていません」
キラ(本体)「やはり答えませんね」
ミール「驚いたわ。分身魔法を使った尋問に、こんな対抗手段があったなんて……でも、キラ。あなた本当に忘れたのじゃないでしょうね?」
キラ「まさか。ちゃんと覚えていますよ」
ミール「じゃあ、分身が本当に答えを拒否しているのか? 当人が本当に忘れてしまっているのか? 確認する必要があります。何を願ったか言いなさい」
キラ「ええ! そんな!」
ミール「言いなさい! コチョコチョチコョ」
ミール、キラをくすぐる。
キラ「ウヒャヒャヒャ! 師匠! 止めてください」
ミール「では、白状しなさい」
キラ「嫌です」
ミール「ええい! しぶといアマですね」
キラ「ああ! そこはダメです! R18指定になります」
ミール「では、白状しなさい」
キラ「半ズボン姿がまぶしい、可愛い男の子に出会えますように……」
ミール、くすぐる手を止める。
ミール「キラ……これがあなたの好み?」
キラ「わーん! 隠していた性癖が」
ミール「くれぐれも、犯罪にならないようにね」
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
142
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる