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右目/わかり合えない夜の話
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私の体からこんなに甘い声が出るとは思っていなかった。他人に触られるだけで、こんなに気持ちがいいなんて思わなかった。知らなかった。
私に価値はない。そんなことわかってる。いちばんは取れない。ちょっとでもできる人に囲まれると、私の価値は無価値になる。勉強でも恋愛でも愛嬌でもだ。
彼女に出会ったのはTwitter。彼女とのリプライは何故か続き、DMも不快なところはなかった。
どうやら普段は会社づとめをしていて、まだ若いのに頑張っているようだ。お金の使い方もしっかりしていて、あるだけ使ってしまう私とは大違い。なのに私を慕ってくれていた。
私の発言は虚飾に紛れている。貼り付けた写真も加工したものばかり。それでも彼女はだいぶ年上の私のことをかわいがってくれるし、言葉の端々に慈しみをにじませた文章を送ってくる。
この人なら、セックスしてもいいかもしれない。そう思い始めるまで、さほど時間はかからなかった。性に飢えていたというよりも、私の体を任せても安心できそう。そんな気持ちが強かった。
実を言うと、私はMtFのトランスだ。そして、3年前に手酷いパワハラとセクハラで仕事を辞め、実家に帰省している。食事ができず、片付けや入浴もできず、つまり生活ができなくなったからだ。
MtFの多くは長年の身体違和感と差別によって、メンタルを病むことが多い。ジェンダーロールに過剰適応しようとして、頑張りすぎてしまう。
若いうちはまだいいが、気力で体が動かなくなってきたときに、心が折れてしまう。私は典型的なそのパターンだった。
こんなめんどくさい汚い可愛くもない人間を好むやつがいるだろうか? いないだろうと思っていた。Twitterでは必死に絶望を隠して、なんとか明るく振る舞っていた。
それが彼女を誤解させてしまったのかもしれない。しかし、その誤解を利用してでも、人肌のぬくもりを感じたくなるほど、私は世界に、寂しさに絶望していた。
会う前にすべてを打ち明けて、わかり合えなかったら帰ればいい。相手の選択権を尊重するという名目で、私は彼女に択を預けて楽になった。
私に魅力はない。可愛さ、美しさがほしいならもっと努力すればいいし、そうでないならば我慢するか、メイクや外科的な手段に課金すればいい。
しかし、私は自分に水商売の素質も風俗の素質もないことを知っていた。なんせ華がないのだ。地味なのだ。
もっというと、わかりやすい可愛さ、可愛い声や仕草を最初から最後まで貫くテンションを維持できない。
でも、それでも、セクハラで負った心の傷を上書きできるかもしれないと思い、出会いを求めてしまった。
私は彼女に配慮するフリをしながら、選択肢を絞り、あるときには意図的に誘導して、少しずつ距離を縮め、会う日程を調整した。
私は状況を利用して彼女に私を可愛がらせるために、久しぶりに努力をした。それが面白かったのは否定しない。壊れた私の心は、私の心の内のどろどろを吐き出して、彼女にどんな影響が出るかまでは考えていなかった。ただ、甘えたくなったのだ。
待ち合わせの日、ムダ毛を処理し、腸も空にして手持ちの中では小綺麗な服を着て、待ち合わせ場所に向かった。
メイクも久しぶりにした。流石にテンションは上がっていたし、初見でUターンされるような格好はしたくなかったから、大学生みたいな服装になった。本当の年齢は全然そんなではないのに。
待ち合わせ場所に来た彼女は、思っていたよりも物静かな子だった。Twitterでよく送る挨拶の言葉をかけたら、すぐに反応してくれた。身長は私よりだいぶ高い。
私達はすぐにホテルに入った。ごちゃごちゃ言われないホテルを選ぶためにシティホテルをとっておいたのが良かった。風呂は狭いけれど、ラブホよりも受付でごちゃごちゃ言われない方が好きだ。レイトチェックアウトにしてもらい、鍵を受け取る。支払いは予約時にカードで行っているので、スムーズだ。これが本当に助かる。
すれ違う人に合わないように念じながら、なんとか部屋にたどり着く。荷物は最低限の薬とコンビニで買っておいたご飯くらい。一応アルコールも用意したけれど、ひとかんだけ。あとは甘い飲み物と炭酸水、少しお腹が空いたときにたべるおにぎり。
ぎこちないはじめましての自己紹介。禁煙禁挿入のバニラの確認をして、私はモードに入った。
私のセックスは本当にわがままに甘えていくスタイルなので、荷物から猫耳を出して、朝まで日本語喋らなくなるけどいい? と彼女に問いかける。
もちろん答えを待たずに猫耳をつけ、彼女にすがりついた。高そうな肌触りな服はとっとと脱がせて、ふたりともブラなしのキャミとショーツだけの姿になる。
彼女か変に凝ったボルドーの下着を上下揃えてきてたりしなくてよかった。
実際の身長差よりも、更に下側から私がキスをねだる。時々少し伸び上がって、キスで口をふさいだり、手のひらで目を閉じさせたり、やりたい放題だった。
そのうち彼女もペースを握りたくなってきたのか、私の腕を頭上で組んで私よりだいぶ大きな左手で押さえ、自由を奪ってからのキスや、舐めやすい位置に自分の乳首をよせて私に触らせたりとか、私を後ろから抱きながら、買ってきたおつまみを食べたりとか、静かに盛り上がりを見せていた。
正直とても居心地が良かった。めちゃくちゃ気持ちよかった。けれど、彼女のペニスはだいぶつらそうになっていた。
彼女はしっかりと昂っていた。
その後はただ、男より圧倒的になめらかな肌を私と彼女がお互いに押し付け合う時間が続いた。薄く膨らんだ胸と、色づいた乳首がふたりの共通点。私は彼女を驚かせないように、できるだけ無言で、男を出さないように、相手にびっくりされないように、ガツガツしないように。徐々に高めていった。
「好き」
彼女の声が降ってくる。絶対に本心ではない、見え見えの大嘘。けれど、私も同じように返す。それがお互いを気持ちよくさせる言葉だから。
「好き」でもなんでもないよ。私の合わせ鏡。私達がこの世界にいる意味はない。この夜のわずかばかりの快楽は、生きる糧にはなりえない。飢えが深刻になるだけだ。
「出したい」
そんなこと言わないでよ、なんでそんなところ使うんだよ。私の鏡なら最後までくっついて柔らかさを楽しんで朝を迎えようよ。悲しいこと言うなよ。
「だめだよ」
絶対に朝まで口をきかないと思っていたのに、ついに口を開いてしまう。
「まだ勃つから」
そうじゃないそうじゃないそうじゃないそうじゃない。男なんていらない。なんでわからないの?
「おこるよ?」
ちゃんと説明できない私が悪い。でも無理なものは無理。無理。
「バニラっていう約束でしょう?」
そう確認したのに、数秒後には彼女のペニスをなめていた。
またやってしまった。またやってしまった。またやってしまった。またやってしまった。
なんでペニスをなめているの? このペニスは入ってくるの?
気がつくと私は貫かれていた。貫かれている間、セクハラしてきた男の顔が脳裏に浮かんでいて、端的に言って地獄だった。正直吐きそうだった。
私の受け取る快楽を最大化するように、私は自分の体にも彼女にも求めた。過去の気持ち悪い記憶を破壊してくれと祈りながら。
ホル喰ってるMtF同士のセックスで、何度も射精されることなんてない。すぐに彼女は力尽き、私をおいて眠りについてしまった。
整った顔立ちを眺めながら、キメの細かい肌を羨ましく思いながら、私は朝を待った。頭の中では、過去のトラウマが頭をもたげ、隣で寝ている可愛らしい女をぶん殴りたくなったが、なんとか抑え込んだ。
明るくなり、それぞれシャワーを浴びたけど、彼女の視線は物欲しそうでとてもきつかった。性欲を向けるんじゃない。やめろ。
ホテルを出る。鍵を返すのは私がやった。
彼女がもたついている間に、電車に飛び乗ろうと思った。すぐに追いつかれて、いろいろな言葉をかけられる。なんて言われたっけ? たくさん謝られたきがする。
「あなたは悪くないよ」
駅で別かれるときに、それだけ伝えた。少し涙が出ていたかもしれない。
私は彼女をまた呼び出すだろう。なんとなく確信めいた気持ちを胸に抱いていた。呼んだら来てくれるのかはわからないが、完全なバニラに慣れてくれればありがたい。
私はそれが自分勝手なことと知りつつ、好きをストレートにぶつけられた肯定感で高揚していた。
そのままの流れでスマホを開く。
彼女からLINEのメッセージが来ていた。
「ずっと泣きそうな顔していたけど、私が無理やりセックスしたのが悪いんだよね、本当にごめん。しばらく会うのやめる?」
ついに私は涙を堪えられなくなり、ハンカチを顔に当てて、家路を急いだ。朝というよりも昼に近い硬い光が、手早く直したつもりの化粧のアラをどんどんと目立たせる。
こんなつもりじゃなかった…その言葉が頭の中でなんどもひびきわたる。私はうまい返信も思いつけずに、自宅のベットに倒れ伏した。
あした、私から謝ろう。もう1回会ってちゃんと話し合おう。私は彼女に好かれている。
だから自信を持って、彼女に向き合おう。彼女の好きを受け止められるようになろう。彼女の好きの全部を受け止められなくてもいい。バニラでできる範囲で、私の好きを全部伝えたい。
私に価値はない。そんなことわかってる。いちばんは取れない。ちょっとでもできる人に囲まれると、私の価値は無価値になる。勉強でも恋愛でも愛嬌でもだ。
彼女に出会ったのはTwitter。彼女とのリプライは何故か続き、DMも不快なところはなかった。
どうやら普段は会社づとめをしていて、まだ若いのに頑張っているようだ。お金の使い方もしっかりしていて、あるだけ使ってしまう私とは大違い。なのに私を慕ってくれていた。
私の発言は虚飾に紛れている。貼り付けた写真も加工したものばかり。それでも彼女はだいぶ年上の私のことをかわいがってくれるし、言葉の端々に慈しみをにじませた文章を送ってくる。
この人なら、セックスしてもいいかもしれない。そう思い始めるまで、さほど時間はかからなかった。性に飢えていたというよりも、私の体を任せても安心できそう。そんな気持ちが強かった。
実を言うと、私はMtFのトランスだ。そして、3年前に手酷いパワハラとセクハラで仕事を辞め、実家に帰省している。食事ができず、片付けや入浴もできず、つまり生活ができなくなったからだ。
MtFの多くは長年の身体違和感と差別によって、メンタルを病むことが多い。ジェンダーロールに過剰適応しようとして、頑張りすぎてしまう。
若いうちはまだいいが、気力で体が動かなくなってきたときに、心が折れてしまう。私は典型的なそのパターンだった。
こんなめんどくさい汚い可愛くもない人間を好むやつがいるだろうか? いないだろうと思っていた。Twitterでは必死に絶望を隠して、なんとか明るく振る舞っていた。
それが彼女を誤解させてしまったのかもしれない。しかし、その誤解を利用してでも、人肌のぬくもりを感じたくなるほど、私は世界に、寂しさに絶望していた。
会う前にすべてを打ち明けて、わかり合えなかったら帰ればいい。相手の選択権を尊重するという名目で、私は彼女に択を預けて楽になった。
私に魅力はない。可愛さ、美しさがほしいならもっと努力すればいいし、そうでないならば我慢するか、メイクや外科的な手段に課金すればいい。
しかし、私は自分に水商売の素質も風俗の素質もないことを知っていた。なんせ華がないのだ。地味なのだ。
もっというと、わかりやすい可愛さ、可愛い声や仕草を最初から最後まで貫くテンションを維持できない。
でも、それでも、セクハラで負った心の傷を上書きできるかもしれないと思い、出会いを求めてしまった。
私は彼女に配慮するフリをしながら、選択肢を絞り、あるときには意図的に誘導して、少しずつ距離を縮め、会う日程を調整した。
私は状況を利用して彼女に私を可愛がらせるために、久しぶりに努力をした。それが面白かったのは否定しない。壊れた私の心は、私の心の内のどろどろを吐き出して、彼女にどんな影響が出るかまでは考えていなかった。ただ、甘えたくなったのだ。
待ち合わせの日、ムダ毛を処理し、腸も空にして手持ちの中では小綺麗な服を着て、待ち合わせ場所に向かった。
メイクも久しぶりにした。流石にテンションは上がっていたし、初見でUターンされるような格好はしたくなかったから、大学生みたいな服装になった。本当の年齢は全然そんなではないのに。
待ち合わせ場所に来た彼女は、思っていたよりも物静かな子だった。Twitterでよく送る挨拶の言葉をかけたら、すぐに反応してくれた。身長は私よりだいぶ高い。
私達はすぐにホテルに入った。ごちゃごちゃ言われないホテルを選ぶためにシティホテルをとっておいたのが良かった。風呂は狭いけれど、ラブホよりも受付でごちゃごちゃ言われない方が好きだ。レイトチェックアウトにしてもらい、鍵を受け取る。支払いは予約時にカードで行っているので、スムーズだ。これが本当に助かる。
すれ違う人に合わないように念じながら、なんとか部屋にたどり着く。荷物は最低限の薬とコンビニで買っておいたご飯くらい。一応アルコールも用意したけれど、ひとかんだけ。あとは甘い飲み物と炭酸水、少しお腹が空いたときにたべるおにぎり。
ぎこちないはじめましての自己紹介。禁煙禁挿入のバニラの確認をして、私はモードに入った。
私のセックスは本当にわがままに甘えていくスタイルなので、荷物から猫耳を出して、朝まで日本語喋らなくなるけどいい? と彼女に問いかける。
もちろん答えを待たずに猫耳をつけ、彼女にすがりついた。高そうな肌触りな服はとっとと脱がせて、ふたりともブラなしのキャミとショーツだけの姿になる。
彼女か変に凝ったボルドーの下着を上下揃えてきてたりしなくてよかった。
実際の身長差よりも、更に下側から私がキスをねだる。時々少し伸び上がって、キスで口をふさいだり、手のひらで目を閉じさせたり、やりたい放題だった。
そのうち彼女もペースを握りたくなってきたのか、私の腕を頭上で組んで私よりだいぶ大きな左手で押さえ、自由を奪ってからのキスや、舐めやすい位置に自分の乳首をよせて私に触らせたりとか、私を後ろから抱きながら、買ってきたおつまみを食べたりとか、静かに盛り上がりを見せていた。
正直とても居心地が良かった。めちゃくちゃ気持ちよかった。けれど、彼女のペニスはだいぶつらそうになっていた。
彼女はしっかりと昂っていた。
その後はただ、男より圧倒的になめらかな肌を私と彼女がお互いに押し付け合う時間が続いた。薄く膨らんだ胸と、色づいた乳首がふたりの共通点。私は彼女を驚かせないように、できるだけ無言で、男を出さないように、相手にびっくりされないように、ガツガツしないように。徐々に高めていった。
「好き」
彼女の声が降ってくる。絶対に本心ではない、見え見えの大嘘。けれど、私も同じように返す。それがお互いを気持ちよくさせる言葉だから。
「好き」でもなんでもないよ。私の合わせ鏡。私達がこの世界にいる意味はない。この夜のわずかばかりの快楽は、生きる糧にはなりえない。飢えが深刻になるだけだ。
「出したい」
そんなこと言わないでよ、なんでそんなところ使うんだよ。私の鏡なら最後までくっついて柔らかさを楽しんで朝を迎えようよ。悲しいこと言うなよ。
「だめだよ」
絶対に朝まで口をきかないと思っていたのに、ついに口を開いてしまう。
「まだ勃つから」
そうじゃないそうじゃないそうじゃないそうじゃない。男なんていらない。なんでわからないの?
「おこるよ?」
ちゃんと説明できない私が悪い。でも無理なものは無理。無理。
「バニラっていう約束でしょう?」
そう確認したのに、数秒後には彼女のペニスをなめていた。
またやってしまった。またやってしまった。またやってしまった。またやってしまった。
なんでペニスをなめているの? このペニスは入ってくるの?
気がつくと私は貫かれていた。貫かれている間、セクハラしてきた男の顔が脳裏に浮かんでいて、端的に言って地獄だった。正直吐きそうだった。
私の受け取る快楽を最大化するように、私は自分の体にも彼女にも求めた。過去の気持ち悪い記憶を破壊してくれと祈りながら。
ホル喰ってるMtF同士のセックスで、何度も射精されることなんてない。すぐに彼女は力尽き、私をおいて眠りについてしまった。
整った顔立ちを眺めながら、キメの細かい肌を羨ましく思いながら、私は朝を待った。頭の中では、過去のトラウマが頭をもたげ、隣で寝ている可愛らしい女をぶん殴りたくなったが、なんとか抑え込んだ。
明るくなり、それぞれシャワーを浴びたけど、彼女の視線は物欲しそうでとてもきつかった。性欲を向けるんじゃない。やめろ。
ホテルを出る。鍵を返すのは私がやった。
彼女がもたついている間に、電車に飛び乗ろうと思った。すぐに追いつかれて、いろいろな言葉をかけられる。なんて言われたっけ? たくさん謝られたきがする。
「あなたは悪くないよ」
駅で別かれるときに、それだけ伝えた。少し涙が出ていたかもしれない。
私は彼女をまた呼び出すだろう。なんとなく確信めいた気持ちを胸に抱いていた。呼んだら来てくれるのかはわからないが、完全なバニラに慣れてくれればありがたい。
私はそれが自分勝手なことと知りつつ、好きをストレートにぶつけられた肯定感で高揚していた。
そのままの流れでスマホを開く。
彼女からLINEのメッセージが来ていた。
「ずっと泣きそうな顔していたけど、私が無理やりセックスしたのが悪いんだよね、本当にごめん。しばらく会うのやめる?」
ついに私は涙を堪えられなくなり、ハンカチを顔に当てて、家路を急いだ。朝というよりも昼に近い硬い光が、手早く直したつもりの化粧のアラをどんどんと目立たせる。
こんなつもりじゃなかった…その言葉が頭の中でなんどもひびきわたる。私はうまい返信も思いつけずに、自宅のベットに倒れ伏した。
あした、私から謝ろう。もう1回会ってちゃんと話し合おう。私は彼女に好かれている。
だから自信を持って、彼女に向き合おう。彼女の好きを受け止められるようになろう。彼女の好きの全部を受け止められなくてもいい。バニラでできる範囲で、私の好きを全部伝えたい。
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