4 / 6
悪徳と頽廃の町 ソドム
③
しおりを挟む
▶悪徳と頽廃の町 ソドム
~説明~
全ての悪徳と頽廃の集う場所、そこに居る全ての男達が貴方の性を望んでいます。裏道や暗がりには十分お気をつけください。精魂尽き果てるまで、陵辱され、嬲られ、貴方の尊厳を破壊されるでしょう。
さぁ・・・愉しもう。
セーブスペースに到着。
さて今回は、折角だ、もう少し男を誘うような服が欲しい。
とは言え、価格どころか通貨単位すら不明なのだが・・・
まぁいい、直接店に見に行こう。
外に出ればやはり絡みつくような視線を感じる。
もっと見られたい。できればそのまま暗がりに引きずり込まれ、犯されたい。
あぁ・・・奥が疼く。
服屋はここだろうか?
扉を開け、店内に入ると数点の服が飾られた無人の空間。
飾られた服を見れば・・・うん、リアルでは絶対に着れないな。
「アレが着たいの?」
「っ!?」
突然、背後から声をかけられ飛び上がるように驚いた。
「お客さん?君、可愛いね。」
店員なのか柔らかそうな茶色の髪の優しそうな男。
「えっと、今回は見るだけなんですけど。」
「え?着てくれないのかな?君に似合いそうなの見立てるけど。」
「あ、お金無くて。」
「うん?買い物初めて?」
「いえ、水着なら、あー・・・貰いました。」
「水着?ローグか。」
「えっと・・・はい。」
「君、可愛いもんね、エッチな事で支払ったんでしょ?」
男の優し気な笑みが色を孕む。
「・・・はい。」
「俺にもイヤらしい事させてよ・・・ね?」
男の手が僕の頬を撫で、耳に触れる。
耳たぶを愛撫するかのように親指で撫で、逃がさないと言わんばかりに目を見つめながら誘う。
今にも舌なめずりしそうな程、欲を孕んだ男の顔。
あぁ・・・犯される。
「なまえ、呼んで?リディだよ」
「り、でぃさ・・・ん。」
深い口づけ。
熱い舌が僕の口内を蹂躙する。気持ちがイイ。
リディの手が僕の背に回り、しっかりと抱きしめられる。
やがて、唾液のアーチを作りながらリディの舌が離れる。
「キスだけで好くなっちゃって溶けた顔も可愛いね。」
「はっ・・・はぁ・・・」
苦しい、気持ちイイ。
リディが僕の耳元に口を寄せ囁く。
「なまえ、聞いてなかったね。」
「せんり、です・・・」
「せんりちゃん、か。」
「あっ・・・」
フッ、と息を吹きかけられ耳を舐められる。
「あっ、やっ・・・」
「かわい、耳弱いね。チュッ。」
「ハッ・・・みみ、やぁっ・・・」
リディの囁きや吐息が堪らない。
ゾクゾク、ゾクゾク。
耳が犯される、この男に。
股間に熱が集まるのが分かる。触ってほしい。嬲ってほしい。
「まだ触ってなかったのに、エッチなせんりちゃんのココ元気になっちゃったね。」
太ももで股間を刺激される。
「あっ、だめっ・・・あんっ。」
「かわいい・・・ほら、俺の事見て?」
リディと目が合う。
欲情した雄の顔。ゾクゾクする。欲しい、欲しい。
視線を合わせたままの口づけ。
「ん、ちゅ、かわい・・・はぁ・・・可愛い。」
「はっ・・・んぅ、ちゅ・・・りでぃ、ん、もっと・・・」
口づけの合間に脱がされ、熱い手が直に僕の中心を撫でる。
「エッチだねせんりちゃん。」
「はぁっ・・・」
思わず目を逸らし、イヤイヤと首を左右に振る。
「かわいいなぁ・・・ほら、俺の事ちゃんと見て。」
目が合う。これが、今から僕を犯す男。
僕の目を見ながら僕の後孔をその熱く猛った雄で貫く男。
「興奮してるね、可愛いよ。」
視線を合わせながら雄が、熱い猛りがゆっくりと僕のナカを侵食する。
あぁ、征服される。
「ふあっあっあっんぅ・・ふぅぅっ・・・」
リディの雄がじれったくなるほどゆっくりと僕を犯す。
声が止まらない。あぁ、身体の奥に雄の欲望を感じる。堪らない。
「かわいい、男の子なのに男に犯されてエッチな顔して気持ち好くなっちゃってるせんりちゃん、すっげえ可愛い。」
「んっ・・・あ、あ、あっ・・・」
「ほぉら、1番奥に着いちゃった。」
「せんりちゃんの奥、熱くてキュッキュッって締まって絡みついてくるよ、気持ち良いね。」
僕の1番奥の深いところにリディの、猛りを感じる。
ドクドクと脈を打つ雄が、僕の後孔を苛む。
「り、でぃさ・・・ハァッ・・・もっとぉ・・・」
「かっわいぃ、奥まで犯されてんのにもっとおねだりしちゃうエッチなとこも可愛い。」
「んっ、んぅっ・・・」
「どうしてほしいの?ほら、言ってごらん?」
「もっとぉ・・・」
「もっと?」
もっと苛めて、擦って、嬲って、何度でも貫いて。
男なのに男に犯されて快感を得るイヤらしい僕を苛んで。
「いっぱい犯して、僕のヤラしいとこ見て?」
熱い口づけ、僕のナカを犯す雄がドクリと更に大きくなった気がする。
「可愛い、ん~・・・いっぱい犯してあげようね。」
ズルリと猛りが引き抜かれ、ドチュンと勢い良く奥に叩きつけられる。
「ああっ!?」
「かわいい、せんりちゃん、エッチな顔、いっぱい見せてね」
「あっ、あっ、あぁん!」
激しい抽挿に声が止まらない。
犯される、満たされる、男に蹂躙される。
「はっ、いいよせんりちゃん、可愛い、あぁ、すげぇいい。」
「あんっ、あんっ、はぁんっ、あんっ、とけっ、ちゃうぅ、あぁぁんっ・・・」
「可愛いせんりちゃん、ん~どの服がいい?」
「りでぃさ、ん・・・」
「うん?なあに?」
「んっ、はぁっ、も、ゆるして・・・」
「せんりちゃんが可愛くって腰が止まんないんだよね。」
「ぁんっ、ふくっ、はぁっっくんっ、えらべな・・・あっ、あぁぁんっ・・・」
何度イッたか分からないくらい何度も絶頂して、リディさんの雄が抜かれても、まだ奥に感じるくらい犯された。
また店に立ち寄る事を約束させられて、最後に濃厚なキスをして服を持たされた。
凄く良かった。
とても満足してセーブスペースでログアウトした。
~説明~
全ての悪徳と頽廃の集う場所、そこに居る全ての男達が貴方の性を望んでいます。裏道や暗がりには十分お気をつけください。精魂尽き果てるまで、陵辱され、嬲られ、貴方の尊厳を破壊されるでしょう。
さぁ・・・愉しもう。
セーブスペースに到着。
さて今回は、折角だ、もう少し男を誘うような服が欲しい。
とは言え、価格どころか通貨単位すら不明なのだが・・・
まぁいい、直接店に見に行こう。
外に出ればやはり絡みつくような視線を感じる。
もっと見られたい。できればそのまま暗がりに引きずり込まれ、犯されたい。
あぁ・・・奥が疼く。
服屋はここだろうか?
扉を開け、店内に入ると数点の服が飾られた無人の空間。
飾られた服を見れば・・・うん、リアルでは絶対に着れないな。
「アレが着たいの?」
「っ!?」
突然、背後から声をかけられ飛び上がるように驚いた。
「お客さん?君、可愛いね。」
店員なのか柔らかそうな茶色の髪の優しそうな男。
「えっと、今回は見るだけなんですけど。」
「え?着てくれないのかな?君に似合いそうなの見立てるけど。」
「あ、お金無くて。」
「うん?買い物初めて?」
「いえ、水着なら、あー・・・貰いました。」
「水着?ローグか。」
「えっと・・・はい。」
「君、可愛いもんね、エッチな事で支払ったんでしょ?」
男の優し気な笑みが色を孕む。
「・・・はい。」
「俺にもイヤらしい事させてよ・・・ね?」
男の手が僕の頬を撫で、耳に触れる。
耳たぶを愛撫するかのように親指で撫で、逃がさないと言わんばかりに目を見つめながら誘う。
今にも舌なめずりしそうな程、欲を孕んだ男の顔。
あぁ・・・犯される。
「なまえ、呼んで?リディだよ」
「り、でぃさ・・・ん。」
深い口づけ。
熱い舌が僕の口内を蹂躙する。気持ちがイイ。
リディの手が僕の背に回り、しっかりと抱きしめられる。
やがて、唾液のアーチを作りながらリディの舌が離れる。
「キスだけで好くなっちゃって溶けた顔も可愛いね。」
「はっ・・・はぁ・・・」
苦しい、気持ちイイ。
リディが僕の耳元に口を寄せ囁く。
「なまえ、聞いてなかったね。」
「せんり、です・・・」
「せんりちゃん、か。」
「あっ・・・」
フッ、と息を吹きかけられ耳を舐められる。
「あっ、やっ・・・」
「かわい、耳弱いね。チュッ。」
「ハッ・・・みみ、やぁっ・・・」
リディの囁きや吐息が堪らない。
ゾクゾク、ゾクゾク。
耳が犯される、この男に。
股間に熱が集まるのが分かる。触ってほしい。嬲ってほしい。
「まだ触ってなかったのに、エッチなせんりちゃんのココ元気になっちゃったね。」
太ももで股間を刺激される。
「あっ、だめっ・・・あんっ。」
「かわいい・・・ほら、俺の事見て?」
リディと目が合う。
欲情した雄の顔。ゾクゾクする。欲しい、欲しい。
視線を合わせたままの口づけ。
「ん、ちゅ、かわい・・・はぁ・・・可愛い。」
「はっ・・・んぅ、ちゅ・・・りでぃ、ん、もっと・・・」
口づけの合間に脱がされ、熱い手が直に僕の中心を撫でる。
「エッチだねせんりちゃん。」
「はぁっ・・・」
思わず目を逸らし、イヤイヤと首を左右に振る。
「かわいいなぁ・・・ほら、俺の事ちゃんと見て。」
目が合う。これが、今から僕を犯す男。
僕の目を見ながら僕の後孔をその熱く猛った雄で貫く男。
「興奮してるね、可愛いよ。」
視線を合わせながら雄が、熱い猛りがゆっくりと僕のナカを侵食する。
あぁ、征服される。
「ふあっあっあっんぅ・・ふぅぅっ・・・」
リディの雄がじれったくなるほどゆっくりと僕を犯す。
声が止まらない。あぁ、身体の奥に雄の欲望を感じる。堪らない。
「かわいい、男の子なのに男に犯されてエッチな顔して気持ち好くなっちゃってるせんりちゃん、すっげえ可愛い。」
「んっ・・・あ、あ、あっ・・・」
「ほぉら、1番奥に着いちゃった。」
「せんりちゃんの奥、熱くてキュッキュッって締まって絡みついてくるよ、気持ち良いね。」
僕の1番奥の深いところにリディの、猛りを感じる。
ドクドクと脈を打つ雄が、僕の後孔を苛む。
「り、でぃさ・・・ハァッ・・・もっとぉ・・・」
「かっわいぃ、奥まで犯されてんのにもっとおねだりしちゃうエッチなとこも可愛い。」
「んっ、んぅっ・・・」
「どうしてほしいの?ほら、言ってごらん?」
「もっとぉ・・・」
「もっと?」
もっと苛めて、擦って、嬲って、何度でも貫いて。
男なのに男に犯されて快感を得るイヤらしい僕を苛んで。
「いっぱい犯して、僕のヤラしいとこ見て?」
熱い口づけ、僕のナカを犯す雄がドクリと更に大きくなった気がする。
「可愛い、ん~・・・いっぱい犯してあげようね。」
ズルリと猛りが引き抜かれ、ドチュンと勢い良く奥に叩きつけられる。
「ああっ!?」
「かわいい、せんりちゃん、エッチな顔、いっぱい見せてね」
「あっ、あっ、あぁん!」
激しい抽挿に声が止まらない。
犯される、満たされる、男に蹂躙される。
「はっ、いいよせんりちゃん、可愛い、あぁ、すげぇいい。」
「あんっ、あんっ、はぁんっ、あんっ、とけっ、ちゃうぅ、あぁぁんっ・・・」
「可愛いせんりちゃん、ん~どの服がいい?」
「りでぃさ、ん・・・」
「うん?なあに?」
「んっ、はぁっ、も、ゆるして・・・」
「せんりちゃんが可愛くって腰が止まんないんだよね。」
「ぁんっ、ふくっ、はぁっっくんっ、えらべな・・・あっ、あぁぁんっ・・・」
何度イッたか分からないくらい何度も絶頂して、リディさんの雄が抜かれても、まだ奥に感じるくらい犯された。
また店に立ち寄る事を約束させられて、最後に濃厚なキスをして服を持たされた。
凄く良かった。
とても満足してセーブスペースでログアウトした。
11
お気に入りに追加
3
あなたにおすすめの小説


塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。
そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。




ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる