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第三章「レン姫様の場合」

レン姫様編第七話(最終話) 男の娘レン姫様は〝男の子状態〟でクリスマスセックスをする。

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「〝男の子状態〟のレンと…エッチしたい…!!」
「…なに、男の子状態って…?まあ、いいけど…♡」


モブ男からの唐突な提案に、レン姫様は若干の戸惑いを覚えつつも、テーブルに置かれていたショートヘアのウィッグに手を伸ばし、自身の頭に被せた。


「これで…いいの?」
「おおっ…!これが…男の娘レン姫様の男の子状態…!」
「男の娘の男の子状態って…それ普通の男子じゃん♡」
「いや、それはちょっと違うんだ!とにかく、ベッドに行こう!」


ショートヘアになったレン姫様は、『可愛い系イケメン』という言葉がぴったりの姿になっていた。モブ男は興奮を抑えきれない様子で、レン姫様をベッドへと誘う。


「ああもう…レン、めっちゃ可愛い…!」
「ちょ…♡も、モブ男…興奮しすぎ…♡♡」


モブ男は早くも臨戦態勢となり、レン姫様の胸や尻を愛撫していく。


「レンだって、もうおちんちん勃起させてるじゃん…!」
「うるさい…♡てか、もっとキスしろ…♡♡」


クリスマスイブという特別な日だからか、モブ男もレン姫様も普段以上に高揚しているようだった。モブ男はローションを開封し、準備を手早く進めていく。


「れ、レン!お尻の穴、ほぐしていくね!」
「痛くしたら蹴り倒すから…♡♡」


ぬっ…♡ぬぷっ…♡ぬぷっ…♡にゅく…♡

裸でうつぶせになったレン姫様。モブ男はレン姫様の尻穴に指をそっと添え、円を描くように優しくマッサージしていく。


「なんか、レンの体温…いつもより高いような気がする!」
「そ、そんなことない♡この部屋の暖房が強すぎるだけ♡」
「本当?…よしっ、レンのお尻の穴…良い具合になった!」
「えっ…♡もう準備終わり?」


モブ男は興奮を抑えきれず、鼻息を荒くしていた。彼のそそり立つ巨根は、今にも暴発しそうな勢いだ。


「じゃあ、挿れるよ!」
「うん♡♡まずはゆっくりで…♡」


ぬ…ぬぷっ…♡にゅくっ…♡にゅくっ…♡♡

モブ男は自身の巨根をレン姫様の尻穴に宛がう。
ゆっくりと、しかし確実にレン姫様の奥へと進んでいく。


「あぁ♡お…おちんちん…きた…♡♡大きいの…♡♡モブ男のおちんちん…♡♡」
「はあはあ…!レンの腸内なか、締め付けがヤバい…!」


モブ男は、少し強引な力でレン姫様の尻穴を責めていく。
レン姫様はわずかな痛みを感じても、モブ男の巨根を受け入れ、拒否しない。


「れ、レン…!もう動くからね…!」
「う、うん♡♡いいよ♡…あっ♡ああっ♡♡…あぅ♡奥まで…来てる…♡♡」


ぬぷっ…♡ぬぷぷっ…♡♡ パンッ♡パンッ♡パンッ♡

正常位セックスが始まり、腰と尻がぶつかり合う音が部屋に響き渡る。
レン姫様の柔らかな尻が、男らしいモブ男の腰に打ち付けられる。


「はあはあ…!男の子状態のレン…男とセックスしてるみたいで、めっちゃ興奮する…!」
「あっ♡あっ♡…何それ…私…そもそも男だし…♡♡うにゃっ♡♡」


にゅぷっ♡♡にゅぷっ♡♡ パンッ♡パンッ♡

男の娘であるレン姫様の男の子状態でのセックス。この、いつもとは異なるおもむきの性行為に、モブ男だけでなくレン姫様も興奮を抑えきれなかった。


「レン…!よつんばいになって…。後ろから激しく突きたい…!」
「あぅ♡あぅ♡…う、後ろから…?いいよ…♡♡」


レン姫様は仰向けからよつんばいの姿勢に変わる。モブ男はそんなレン姫様の尻を、欲しげな目で観察していく。


「えへへ…!レンのお尻の穴、ぱっくり見える…!えっちすぎ…」
「ちょっと…♡そんなところ見ないで…♡♡」


モブ男との度重なる性行為によって、レン姫様の尻穴は少しずつ拡張していた。それはまるで女性器のように潤み、艶やかな様相を呈していた。


「俺に何度も突かれて、完全に俺のチンポの形になってきてるね!」
「う、うるさい♡♡」
「じゃあレン…そのまま〝おねだり〟もしてみようか」
「…おねだり?」


モブ男は自身の勃起したチンポを、レン姫様の尻に擦り付けながら、ニヤリと笑う。


「ククク…!『その大きなおちんちんを、私のお尻に挿れてください』っておねだりして!」
「…っ!?な、何それ…何でそんなエロ漫画みたいなこと…」


モブ男は愉快げにニヤつきながら、レン姫様の反応を楽しんでいる。


「ふーん。じゃあ、おちんちん挿れてあげないよ?これでクリスマスエッチはおしまいだよ?」
「…い、いれてください…♡」
「うーん。聞こえないなあ!」


レン姫様は恥ずかしさに顔を赤らめながら、小さな声で〝おねだり〟をした。しかし、モブ男はまだ満足していないようで…。


「さあ!もっと大きな声ではっきりと言って!」
「…モブ男の大きなおちんちん…わ、私のお尻に挿れて…ください…♡」
「もっとエロくアレンジして!もっとえっちなセリフを!」
「あ、あれんじ…って…♡」


モブ男は、すでに興奮していた。しかし、クリスマスイブという特別な日に、さらに特別な展開を求めているようだ。


「モブ男の大きなおちんちん…私のお尻に挿れて…ください…♡私の腸内なかをごりごり…突いて…たくさん中出ししてください…♡♡」
「なっ!そ、そこまで言うなんて!」
「あんたがアレンジしろって言ったんだろうが!」


想定外のセリフを放ったレン姫様に、モブ男は感嘆した。そして…。


「じゃあ、お望み通り…おちんちん挿れてやる!」
「っ!?…きたっ…♡おちんちん…♡♡」


にゅる…♡にゅく…♡にゅぷっっ♡♡ ……パンッ♡パンッ♡


モブ男は、よつんばいになっているレン姫様の尻穴に、再び自身の巨根をねじ込んだ。
フルスロットルで、バックからの激しい突き込みを開始する。


「あぅ♡あぅ♡…おちんちん、さっきより硬い…♡♡ああっ♡♡ねぇ…モブ男…キスも、もっとして…♡♡」


バック突きに身悶えしながら、キスを求めるレン姫様。そして、セックスは最高潮を迎える。


「はあはあ…!今日のレン、いつもよりエロい…!」
「ん…♡んちゅ♡♡…も、モブ男…好き…♡♡おちんちん…しゅき…♡♡うにゃ♡あにゃぁ♡♡」


にゅぷっ♡♡にゅぷっ♡♡ パンッ♡パンッ♡パンッ♡


激しく腰を振るモブ男。レン姫様の尻穴は、その巨根をギュッと締め付けて離さない。


「レンの締め付け…やばい…!イっちゃいそう…!」
「あぅ♡うにゃ♡イ、イっちゃうの?いいよ…♡腸内なか射精して…♡♡」


にゅぷっ♡じゅぷぷっ♡♡ パンッ♡パンッ♡パンッ♡

レン姫様の尻穴からは卑猥な音が響く。彼は、その淫らな音を自覚しながらも、快感に身を委ねていく。


「レン…!なかに…腸内なか射精してやるっ!ああっ!!」
「私も…い…いっちゃう…♡♡うにゃあ♡♡」


パンッ♡パンッ♡パンッ♡

…どぴゅ♡♡どぴゅ♡♡…ドク…ドク…♡♡


モブ男はレン姫様の腰に手を添え、強く自分に引き寄せた。そして、余すことなく腸内射精なかだしを繰り出す。
同時に、レン姫様も、激しい快感に身を任せて射精をした。


「はあはあ…!まじで…腸内射精なかだし…気持ち良すぎ…!」
「も、モブ男のあったかい精液…腸内なかで…びくびくってしてた…♡♡」
「じゃあ、チンポ…抜いてみるね…!」


にゅぷ…にゅぷぷっ♡♡ どぽっ♡…どろっ♡♡どろっ♡♡

モブ男は自身のチンポを、レン姫様の尻からゆっくりと引き抜いた。すると、レン姫様の開いた尻穴からは、どろりと大量の精液が溢れ出ていく。


「うぉ…精子が出てきた…この瞬間が最高にエロい…!」
「だから、あんまりジロジロ見るな♡♡」
「あぁ…レンのぱっくり開いたお尻の穴と、小さなおちんちん…本当にエッチすぎるぜ…!」


モブ男はバックで激しく突いた後のレン姫様の肢体を観察する。すると、射精を終えたはずのモブ男のチンポは、再び硬く脈打ち始めていた。


「ちょ…モブ男…また勃起してる…♡♡」
「えへへ!…もう一回、エッチしたいなーなんて思ったり…!」


モブ男は少し照れながら、レン姫様の反応を伺うようにチラリと横顔を見る。


「…まあ、いいけど?…今日ぐらいは許してあげる♡」
「レン…!!」





「レン!お待たせ。温かいお茶、どうにか買えたよ!」
「モブ男、買ってくるの遅すぎ。本殿までギリギリじゃん」


2026年1月1日早朝。日本列島は新年を迎え、各地でお正月を楽しむ人々で賑わっていた。レン姫様とモブ男は、関東有数の初詣スポットを訪れ、参拝の列に並んでいた。


「それが、自動販売機すら混んでてさ…お!ようやく俺たちの番だ!」


レン姫様が参拝の列に並んでいる間に、モブ男は飲み物を買いに行っていたようだ。


「三時間も並んだし、色々とお願い事しなきゃ…!」


本殿へとたどり着いた二人は、賽銭を投げて姿勢を正し、お祈りを開始した。


(どうか、インフルエンサーとしてオワコンにならないように、お力添えをお願いします。神様!)
「レンと結婚できますように!レンと幸せな結婚ができますように!」

「ちょ…あんた何大声出してんの!?」


多くの参拝者が心の中で静かに祈る中、モブ男は声を荒げてお祈りをした。その突飛な行動にレン姫様は驚きを隠せない。


「えへへ…!声に出した方が神様に届くかなって…」
「…ふふっ…何それ。まあ、いいけど♡♡」


【♡第三章「レン姫様の場合」おわり♡】
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