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第二章「ノアの場合」
ノア編第二話 ノアの下半身を見た先輩はムラムラが収まらない…尻穴を見ながらオナニーからの尻コキへ発展
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「…え?俺の尻…ですか?えろい…って」
「いや、なんかその…女子っぽいというか…尻の肉付きが」
ノアの引き締まった尻をジッと見つめるモブ男。
その視線に気づいたノアは、気まずそうにタオルで下半身を隠した。
「ちょ、先輩…俺、男ですよ?…体型も男そのものだし…」
「…ああ、そうだよな。変なこと言ってごめん」
「あはは…じゃあ風呂入りましょうよ。マジで豪華ですよ」
ノアは若干の冷や汗をかきながらも、露天風呂へと足を進めた。
モブ男はその後を付いていく。
(危ない危ない…ノアの尻を見て、勃起しそうになってしまった…)
モブ男はノンケ男性であり、女性のみが恋愛対象である。しかし、ノアのしなやかな肉体に目を奪われてしまった。
その悶々とした情欲は、次第に膨らんでいく…。
「あちゃ~。先輩、石鹸ありますか?俺…持ってくるの忘れちゃって…」
「そうか…いいよ。これ使って」
「ありがとうございます!」
木製のバスチェアに座り、身体を洗い始める二人。
モブ男は隣で頭を洗うノアの身体を、ついチラチラと見てしまう…。
「なあ、ノア。お前さ、オナニーとかは…するの?」
「えっ。まあ…そこそこです。そこそこ」
モブ男の唐突な質問に、ノアは少し驚く。
男しかいない空間では、この手のエロ談義は珍しいことではない。しかし、先ほどの脱衣所の件が頭をよぎり、ノアは若干ビビる。
「そうか…この合宿中は、いつオナニーする予定?」
「うーん、どうですかね…三泊四日なら我慢できるかも…先輩は?」
「…オレは我慢できそうにない」
「そ、そうですか…スマホでエロ動画でも見てシコるとか?」
他愛もないオナニー話。…と思いきや、モブ男の様子が何やらおかしい。
「スマホでエロ動画…も無くはないんだが…なあ、ノア…」
「先輩…?」
「お前で…シコっていいか?」
「…は?何言ってるんですか先輩!?」
突拍子もないモブ男の要求に、ノアは大きく動揺した。
そのモブ男の表情と声色は、ガチの雰囲気を醸し出しているからだ。
「その、ちょっとの間だけ尻を見せてくれればいいんだ。ノアの尻を見ながらオナニーしたい…!」
「いやいや…!俺、男だし…先輩、もしかしてホモなんですか!?」
モブ男の要求に、ノアは思わず手で身体を隠した。
「いや何というか、オレはホモではないんだが…。ノアの尻を女子のモノだと妄想しながらオナニーしたいんだ」
「それほぼホモですよ!ほぼホモ!」
「でも…ノア、尻を近くで見せてくれるだけでいいんだ。減るものじゃないし…頼む!」
「…うーん…なんかヤバいような気もするけど…うーん」
本気でお願いするモブ男。普段お世話になっている先輩の頼みとあって、ノアの意思は揺らいでいた。
「本当に見るだけだから。近くで観察するだけだから…お願い!」
「じゃ、じゃあ…本当に見るだけですよ?」
「ノア…!ありがとう!は、早く見せてくれ…そこによつんばいになって」
「先輩、興奮しすぎですって!」
モブ男は、鼻息を荒げながらノアに位置取りの指示を出した。
ノアは困惑をしながらも、手と膝を床に乗せてよつんばい状態になる。
「こ、こうでいいですか?」
「お…おぉ!ノアの…身体がよく見える…!ノアの尻…小さいけど筋肉があって…エロい…!」
「先輩…その言動ヤバいっすよ…完全にホモですよ…」
モブ男は解き放たれたかのように、ノアの身体を観察。
そして、モブ男はためらうことなく、自らのチンポを扱き始めた。
「はあ…はあ…ノアの尻、本当にエロい…。身体は日焼けしてるのに、尻の穴の周りはピンク色で…やばいエロさだ…!」
「せ、先輩…顔が近すぎます…!」
「ノアは…チンコは小さいんだな…それも可愛い…!」
「だから先輩!それ、完全にホモの発言ですよ!」
ノアの下半身を隈なく観察するモブ男。そのねっとりとした視線に、ノアは焦り混じりの笑いを漏らしてしまう。
「なあノア…もう一つだけお願いしていいか?」
「えっと…ダメです…」
「まだ言ってない。ノアの…尻に…オレのチンコ擦り付けたい…!」
「それはダメすぎます…って!ちょ、先輩…だめ…!」
モブ男は勢いに任せて、勃起したチンポの亀頭部分をノアの尻に擦り付け始めた。
「ノアごめん!はあはあ…すぐ終わるから…!」
「先輩っ…尻コキはライン超えてますって!」
「はあはあ…ぷにぷにで…柔らかい…ノアの尻…!」
モブ男はノアの尻の感触を味わうように、腰を振っていく。
その動きは次第に激しさを増し、ピークへと達しようとしていた。
「はあはあ…イキそう…!ノアの尻にかけたい…!」
「せ、先輩…それ…ダメだって…」
「でもほら…湯舟に精液が入るのは良くないし…ノアっ!イクっ!」
にゅくっ…♡にゅくっ…♡ どぴゅっどぴゅっ…!!
モブ男は無我夢中で射精した。濃厚な精液が、ノアの臀部とその周辺を白く染めていく。
「せ、先輩の…すごく…射精てる…!」
「ご、ごめん…ノア…尻と背中に射精しちゃった…。そのままこっちへ…排水口の近くへ行って洗い流そう」
「は、はい先輩」
ノアはタオルを手に取り、背中を丸めながら少しずつ移動した。
すると、モブ男は何かに気づいた。
「ん?…ノアも…もしかして勃起してるのか?」
「えっ!?…いやー…そんなことないです…よ?」
「そうか…ノアも溜まってるのかなって。オレだけ気持ちよくなって…なんかすまん」
「あはは…俺はなんだかビックリの方が勝ってて…」
その後、二人はシャワーを浴び直し、露天風呂へと向かった。
「よしっ!身体も洗い直したし…先輩!今度こそ露天風呂を満喫しましょう!」
「おう。オレも入ろう…」
【♡続く♡】
「いや、なんかその…女子っぽいというか…尻の肉付きが」
ノアの引き締まった尻をジッと見つめるモブ男。
その視線に気づいたノアは、気まずそうにタオルで下半身を隠した。
「ちょ、先輩…俺、男ですよ?…体型も男そのものだし…」
「…ああ、そうだよな。変なこと言ってごめん」
「あはは…じゃあ風呂入りましょうよ。マジで豪華ですよ」
ノアは若干の冷や汗をかきながらも、露天風呂へと足を進めた。
モブ男はその後を付いていく。
(危ない危ない…ノアの尻を見て、勃起しそうになってしまった…)
モブ男はノンケ男性であり、女性のみが恋愛対象である。しかし、ノアのしなやかな肉体に目を奪われてしまった。
その悶々とした情欲は、次第に膨らんでいく…。
「あちゃ~。先輩、石鹸ありますか?俺…持ってくるの忘れちゃって…」
「そうか…いいよ。これ使って」
「ありがとうございます!」
木製のバスチェアに座り、身体を洗い始める二人。
モブ男は隣で頭を洗うノアの身体を、ついチラチラと見てしまう…。
「なあ、ノア。お前さ、オナニーとかは…するの?」
「えっ。まあ…そこそこです。そこそこ」
モブ男の唐突な質問に、ノアは少し驚く。
男しかいない空間では、この手のエロ談義は珍しいことではない。しかし、先ほどの脱衣所の件が頭をよぎり、ノアは若干ビビる。
「そうか…この合宿中は、いつオナニーする予定?」
「うーん、どうですかね…三泊四日なら我慢できるかも…先輩は?」
「…オレは我慢できそうにない」
「そ、そうですか…スマホでエロ動画でも見てシコるとか?」
他愛もないオナニー話。…と思いきや、モブ男の様子が何やらおかしい。
「スマホでエロ動画…も無くはないんだが…なあ、ノア…」
「先輩…?」
「お前で…シコっていいか?」
「…は?何言ってるんですか先輩!?」
突拍子もないモブ男の要求に、ノアは大きく動揺した。
そのモブ男の表情と声色は、ガチの雰囲気を醸し出しているからだ。
「その、ちょっとの間だけ尻を見せてくれればいいんだ。ノアの尻を見ながらオナニーしたい…!」
「いやいや…!俺、男だし…先輩、もしかしてホモなんですか!?」
モブ男の要求に、ノアは思わず手で身体を隠した。
「いや何というか、オレはホモではないんだが…。ノアの尻を女子のモノだと妄想しながらオナニーしたいんだ」
「それほぼホモですよ!ほぼホモ!」
「でも…ノア、尻を近くで見せてくれるだけでいいんだ。減るものじゃないし…頼む!」
「…うーん…なんかヤバいような気もするけど…うーん」
本気でお願いするモブ男。普段お世話になっている先輩の頼みとあって、ノアの意思は揺らいでいた。
「本当に見るだけだから。近くで観察するだけだから…お願い!」
「じゃ、じゃあ…本当に見るだけですよ?」
「ノア…!ありがとう!は、早く見せてくれ…そこによつんばいになって」
「先輩、興奮しすぎですって!」
モブ男は、鼻息を荒げながらノアに位置取りの指示を出した。
ノアは困惑をしながらも、手と膝を床に乗せてよつんばい状態になる。
「こ、こうでいいですか?」
「お…おぉ!ノアの…身体がよく見える…!ノアの尻…小さいけど筋肉があって…エロい…!」
「先輩…その言動ヤバいっすよ…完全にホモですよ…」
モブ男は解き放たれたかのように、ノアの身体を観察。
そして、モブ男はためらうことなく、自らのチンポを扱き始めた。
「はあ…はあ…ノアの尻、本当にエロい…。身体は日焼けしてるのに、尻の穴の周りはピンク色で…やばいエロさだ…!」
「せ、先輩…顔が近すぎます…!」
「ノアは…チンコは小さいんだな…それも可愛い…!」
「だから先輩!それ、完全にホモの発言ですよ!」
ノアの下半身を隈なく観察するモブ男。そのねっとりとした視線に、ノアは焦り混じりの笑いを漏らしてしまう。
「なあノア…もう一つだけお願いしていいか?」
「えっと…ダメです…」
「まだ言ってない。ノアの…尻に…オレのチンコ擦り付けたい…!」
「それはダメすぎます…って!ちょ、先輩…だめ…!」
モブ男は勢いに任せて、勃起したチンポの亀頭部分をノアの尻に擦り付け始めた。
「ノアごめん!はあはあ…すぐ終わるから…!」
「先輩っ…尻コキはライン超えてますって!」
「はあはあ…ぷにぷにで…柔らかい…ノアの尻…!」
モブ男はノアの尻の感触を味わうように、腰を振っていく。
その動きは次第に激しさを増し、ピークへと達しようとしていた。
「はあはあ…イキそう…!ノアの尻にかけたい…!」
「せ、先輩…それ…ダメだって…」
「でもほら…湯舟に精液が入るのは良くないし…ノアっ!イクっ!」
にゅくっ…♡にゅくっ…♡ どぴゅっどぴゅっ…!!
モブ男は無我夢中で射精した。濃厚な精液が、ノアの臀部とその周辺を白く染めていく。
「せ、先輩の…すごく…射精てる…!」
「ご、ごめん…ノア…尻と背中に射精しちゃった…。そのままこっちへ…排水口の近くへ行って洗い流そう」
「は、はい先輩」
ノアはタオルを手に取り、背中を丸めながら少しずつ移動した。
すると、モブ男は何かに気づいた。
「ん?…ノアも…もしかして勃起してるのか?」
「えっ!?…いやー…そんなことないです…よ?」
「そうか…ノアも溜まってるのかなって。オレだけ気持ちよくなって…なんかすまん」
「あはは…俺はなんだかビックリの方が勝ってて…」
その後、二人はシャワーを浴び直し、露天風呂へと向かった。
「よしっ!身体も洗い直したし…先輩!今度こそ露天風呂を満喫しましょう!」
「おう。オレも入ろう…」
【♡続く♡】
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